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[コメント] 黄金の七人(1965/伊)
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★5後に『ルパン三世』シリーズに相当パクられている泥棒映画の傑作。テーマ曲とともにイタリア映画はなんて軽妙洒脱、そして粋なんだと感心させられた。何よりも登場人物全てが個性的。米国では絶対に作れないと断言。最近TVで見掛けなくなって寂しいが、放映していたら是非。 (tkcrows)[投票(7)]
★5大作、名作でも忘れちゃうのがあるけど、これは忘れないね。小気味よいテンポがすンばらしい。 (べーたん)[投票(5)]
★5面白くて、格好良くて、ファッショナブルで、ワクワクドキドキで、ロッサナ・ポデスタはsexyでもう言うことなし。二重丸◎で、五つ★で、太鼓判■の、大変良くできました印をあげたい。イタリアって凄いなあ。 [review] (パッチ)[投票(5)]
★5ケイパーものの傑作!華麗な盗みのテクニック、紳士的なリーダーに悪女、モンド・ミュージック。クール!! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★5“いい加減さ”,“かわいらしさ”,“地アタマのよさ”を合わせもったイタリア人だから作れた映画. 車でいえば,フィアットの500やパンダと同じ.イタリア人しか作れないものがある. 最高に粋! (S_O_T_I_A_S)[投票(1)]
★5突然クライマックスで始まって2/3、残り1/3で逃走劇、という大胆な構成に、ダバダバ音楽がからまったテンポの良さで見入ってしまう。ふつうはキャラの描き分けや作戦のディテールに注文つけたくなる筈だがそれが気にならないのだ。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★5アマ無線のニイチャンが妙にツボ。住所くらい言えよ! [review] (バーンズ)[投票(1)]
★5昨日夜中眠れなかったのでちょうどテレビでやってたのをなんとなく観てたらはまっちゃって最後まで見ちゃいました。今日早速サントラを買いにタワレコまで出かけ、今それを聞きながらこれ書いてます。 (ガラマサどん)[投票]
★5ハリウッドが「ルパン三世」の映画化権をモンキーパンチから買った、というニュースを知ったあとで、これを観たのね。で、無知な私は、富士子役は、当時だったらこれに出ているロッサナしかないじゃん!とひとりで興奮したのでした。だって、この映画が「ルパン三世」の元ネタだなんて、知らなかったんだもーん(汗)。 (エピキュリアン)[投票]
★5行動に物凄い罪悪感を感じるけど、何故か皆輝いているように見える。自分を疑って、自分に言い訳をして、大切なものを失うくらいなら、何もしないより、がむしゃらに仲間とやってしまう、そんな華を感じられるから。黄金の7人・・・生き様もかっこ良い。 (かっきー)[投票]
★5映画の作りそのものが粋だった。演技者のことは全く覚えていないが、ストーリーは30年くらい経つ今もよく覚えている。サッカーに ダバダバ・ミュージック。 (MOMA)[投票]
★5スマートでベタベタでムダがない (YO--CHAN)[投票]
★5だって、いいよ!ばかばかしさを通り越してアッパレといいたい。 [review] (rana)[投票]
★4綿密なようでいて行き当たりばったりみたいな感じが楽しい。必然性のまったくないロッサナ・ポデスタのお色直しは必見です。 (わさび)[投票(4)]
★490年代以降トロバヨーリの音楽のおかげで確実に観られ方が変わった映画。 音楽に合わせた華やかなカット繋ぎのテンポ感からしてゾクゾクする。監督の細君脱がせまくりもイイ!自己満足でも許す。まんまと続編も観たくなる終わり方も秀逸。蛇足→ [review] (マッツァ)[投票(3)]
★4そんな役に立ってないのに、色っぽくてキュートってだけで一番印象に残ってる紅一点。ほとんど喋らないのがまた小悪魔的で謎めいていて…この峰不二子!映画自体がモンドの教科書。 (mize)[投票(3)]
★4無茶な盗み方とか大量の金塊とか、現実ではまずあり得ないからこそ楽しい。ロッサナ・ポデスタのウィンクにはクラクラした。 (ドド)[投票(3)]
★4何度も危機的状況に陥りながらも冷静に金塊強奪の指示を送る教授役のフィリップ・ルロワが非常にかっこいい。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4何十年か前に観た。ロッサナ・ポデスタの妖艶さにしびれ、教授のカッコ良さに憧れた。が、今(2012.8.2)観ると彼女はちょっときれいな女に過ぎず、教授も普通の男に見えた。私は歳を重ねたが、映画は歳を取らないんですね。でも昔のようにたっぷり面白かった。 (KEI)[投票(1)]
★4こんなに真剣に教授の幸福を祈っているというのに、このムッツリめ。教授の挙動への心理的接近を裏切るそのオプティミズムは、やがて受け手の女性嫌悪を糾弾し始める。 (disjunctive)[投票(1)]
★4教授がどこまで信用に足る人物かが一番の見所。しかし、サイレント作戦とは名ばかりで、特にセンサーの音が異常にうるさい点が笑えた。教授のパソコン(?)の無意味なボタンとくるくる回るアンテナとが古めかしい近未来感でニヤニヤ。峰不二子キャラは世界共通なんだねw 登場する車がどれも可愛いところも高得点のポイント。 (IN4MATION)[投票(1)]
★4なかなか面白かった。最近のこの手の映画ルーツなのだろうな、きっと。 (tomomi)[投票(1)]
★4テレビアニメのルパン3世シリーズが好きだった人は、間違いなくニヤニヤできるでしょう。まんまおんなじ話があったような錯覚までする、盗みの手口と小道具、そして不二子ちゃん。銭形のとっつぁんはいないけど。 [review] (shaw)[投票(1)]
★4オレンジ色の作業着を着て道路工事している人達を見ると思わず吹き出してしまうのはこの映画のせいです。ロッサナ・ポデスタフィリップ・ルロワ、両人が並んでいる絵柄が最高です。 (kawa)[投票(1)]
★4安全な高所から美女を侍らせ高見の見物で指令を送る教授。人生こうあらねばと少年時代に思ったか思わなかったか知らんが、そうなってないのは事実。メカニカルな装置美術とポップな色調の撮影と過剰な音楽に彩られたジャンルのマスターピース。 (けにろん)[投票(1)]
★4回転するミニミニアンテナ。うわー、うそくせーと思うが、これって丸々ルパン三世のファーストシリーズで出てくるネタとかぶってるよなと感心。吹き替えの小原乃梨子ってつくづく美女声だよなー。 (サイモン64)[投票]
★4黄色い車列のキャッチーな高揚感。なんと泥棒たちは街中で最も目立つ色の車に乗ってやって来る。そして始まる正確でテンポの良い男たちの肉体労働と、人目を釘付けにするセクシー女の徘徊。観客は遠隔カメラの映像を眺める首謀者と共に、ことの顛末に一喜一憂する。 (ぽんしゅう)[投票]
★4それにつけてもジョルジャ(ロッサナ・ポデスタ)の存在感の凄さよ。謎のお色直し?はご愛嬌として、彼女の姿を拝めただけでもこの作品を観た甲斐がありました。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]
★4黄色が強烈。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4初めてみたのは、かれこれ30年前ぐらいの小中学生。最近同じような女性を『マーズアタック』で、見た。懐かしかった。 (中世・日根野荘園)[投票]
★4幼い頃観て笑ったという記憶だけはある。ストーリーが面白かったのかイタリア映画ってだけで面白かったのかは記憶に定かでない。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4ロッサナの衣装替えとメカのショボさとメンバーのつかえなさがみどころ。 (rrei)[投票]
★4ウーン面白かった。『私が愛したギャングスター』よりルパンぽかったゾ・・・ (レネエ)[投票]
★4ロッサナ・ポデスタみたいな人見てドキドキしてた高校生の時の思い出。盗むところも面白かった。 (ぱーこ)[投票]
★4タイムボカンシリーズのような、ばかばかしい小道具がたくさん出て来て笑えます。フリッパーズが好きならサントラも聞くべし。 (glimglim)[投票]
★3りかちゅはイタリア人嫌いなんだけど(ミラノに行った際、東洋人には言葉が通じないと思った原住民に、「姐ちゃん幾らだ?」「黄色いサル」と面と向かって言われたから。)こういう映画を見ると、大学で習ったイタリア語がさして鈍ってないので安心します。 [review] (りかちゅ)[投票(3)]
★3「教授」の醒めた眼差しに宿る深い倦怠。スマートに、機知を利かせた強奪計画。音楽も、ヒロインも空疎でゴージャス。クソ真面目は避けなければならない。大事なのは「遊び」なのだ。 ()[投票(3)]
★3お話の展開よりもロッサナ・ポデスタの意味のないお色直しの方がずっと印象に残ります。彼女を見てるだけで娯楽映画として成功してる気さえします。どうせだったら「黄金のロッサナ/お着替え大作戦」とかの続編を作って欲しかったです。 (takamari)[投票(3)]
★3ロッサナ・ポデスタの「裸体主義者なの」という台詞だけでうれしい一本。あと、ラストも洒落てたし。 (シーチキン)[投票(3)]
★3下水管をリアルに描いたら「黄金の」タイトル通りになったのに。 (黒魔羅)[投票(3)]
★3この映画、フリとか無くいきなり銀行強盗だもん。驚いた。展開が速い速い。それがおかしさなんだろうなぁ、終始ふざけてるし(笑)。 (しど)[投票(3)]
★3封切り時に観た時は小学生。それ以来、むちゃくちゃ面白かった記憶を 40 年弱持ち続けてきたが、久しぶりに観てみると、小気味よいものの、それほど素ん晴らしいというほどの面白さではなかった。年を取って心が曇ったせいだろうか? (ノビ)[投票(2)]
★380年代以降生まれた人なら、ピチカートファイブ聞きながら音を消して鑑賞してはどうでしょうか。こういう映画こそとにかく細部まで楽しみたい。 (ジェリー)[投票(2)]
★3細かい説明なしに面白い所だけで攻めたのだろうが、こっちとしては教授や他の6人にもう少し「乗れる」工夫が欲しかった。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3ルパン三世の元ネタだというのは全くもって納得できるんだけど、この映画に今一歩足りないモノがルパンでは補われているようにも思える。例えば追う側のキャラクターが魅力不足。銭形のとっつあんはやっぱり偉大だ。 (緑雨)[投票(1)]
★3相手の心理まで知り尽くし、裏の裏まで見切る教授、だがしかし、俺はあの教授が6人に対して“決意”して向かって行ったのはだけはノープランだったと思うぞ(笑) (TO−Y)[投票(1)]
★3あまりにも手際よく進みすぎて・・・ (RED DANCER)[投票(1)]
★3チームによる現金強奪作戦のドキドキ感は勿論、お色気サービス、騙しあいの妙味と、どこを切ってもアンコが詰まったゴキゲン(死語)な映画でした。 ダバダバダディーダ。 ★3.5 (たかやまひろふみ)[投票]
★3黄金の七人=ルパン×6+不二子ちゃん×1。音楽はおしゃれなスキャットで。これってやけくその引用句?なんちゃって。 (みすず)[投票]
★3ダ・ダバダバダバダバダバダバ♪♪♪♪ (ミイ)[投票]