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[コメント] ひかりのまち(1999/英)
- 投票数順 (1/2) -

★4人ごみの中でポロッと涙がこぼれちゃったことのある全ての人に。 (movableinferno)[投票(10)]
★5映像よりも音楽よりも、個人的にはこの台詞にやられた。 [review] (tredair)[投票(7)]
★2アレッ!?『マグノリア』じゃないの!? [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★5アリス in Wonderland [review] (バーボンボンバー)[投票(5)]
★4どうでもいい物語。だけど世の中なんてどうでもいい物語ばっかりだし。 [review] (まつまき)[投票(4)]
★4わかれた彼女に「あなたと観たかった」といわれた作品。 (浅草12階の幽霊)[投票(4)]
★5シンプルな人生讃歌。 [review] (らむたら)[投票(4)]
★4こんな孤独、私にも心当たりあるよ・・なんて思って観ている心にマイケル・ナイマンの音楽が沁み入ってきまっせ。 [review] (しーた)[投票(4)]
★5暖かくも寂しい音楽と日常風景から浮き彫りになってくる孤独感はとても身近に感じるだけに胸が一杯になるほどに切ない。そうでありながら余韻がほのかに暖かい事が何よりも嬉しかった。 (隼人)[投票(3)]
★4マイケルナイマンの旋律と、光り輝く映像を観ているだけで涙が出る。 (地球発)[投票(3)]
★4夜の遊園地の記憶というものは、終わらない夢のようにずっと心の中に暖かく瞬き続けるものだ それさえあれば、きっとしばらくは大丈夫 永遠に慄くひとりの夜でも (ハシヤ)[投票(2)]
★4様々な人間関係を内包しながら街は静かに輝いているのだなぁ、なんて詩情にふけってしまいました。マイケル・ナイマンの音楽も良いし、邦題も絶妙。 (Medusa)[投票(2)]
★4夜の街の光をひとりで見ていると、泣きたくなることがある。 [review] (キノ)[投票(2)]
★4邦題に良く合った作品。それにしても弧独ですね〜。 [review] (debussy)[投票(2)]
★5現代劇の決定版。ポケベルから携帯電話。この題材絶対来ると誰もが予測したのでは?ごく普通の話に魅力満載。違和感なく観賞できる親しみやすい感じ。これも一種の面接なのですね。フムフム、人生とはそういうものなのか・・・フムフム。 (かっきー)[投票(2)]
★3監督、アンタが早送りしちゃあいかんだろ。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4フと振り返るとそこには見慣れた町があった・・・ブラウン管で観る'wonderland'ロンドン。あなたも一度は触れてみて。。。。 [review] (奈美)[投票(2)]
★4目線の高さにこだわった映像がリアルで体感的。特に人ごみの中にいる時なんか、目に映る全ての人がそれぞれ互いに他人という都会の孤独までひしひし伝わる。 (mal)[投票(2)]
★4家族の日常のポートレート。家族それぞれの微妙な気持ちのずれや焦燥、孤独を暖かい目で淡々と描写。いい音楽は平凡な映像に命を与える♪ [review] (しゅんたろー)[投票(2)]
★4鑑賞中、終始、ウィンターボトムの実験に付き合わされてる気分に。ただ、この手のデジカメor16ミリ、手持ちリアル路線じゃ最上の出来。ただ、これが限界じゃないかな。願わくば、これ以上この手「リアル」を追求する監督が増えないように。ナイマンの音楽がなかったら、たぶん相当睡魔に襲われたぞ。 [review] (Kavalier)[投票(2)]
★3あらゆるシーンに崩壊の芽が偏在する。それを包みこむ音楽と夜の街。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★2マイケル・ナイマンの音楽は本当に素晴らしい。コレ使われたら、その辺のホームビデオの映像でも泣いてしまうぞ、おれは。 (ネギミソ)[投票(2)]
★5鼻の奥を刺激しているのは、このざらざらした画像? ちょっぴり哀しみを帯びた暖かい音楽? [review] (kazby)[投票(2)]
★4安っぽい物語、安っぽい感傷。でも、優しい。 (東海林)[投票(2)]
★5夜。ひかり。涙。どうしても寂しくてたまらなくなった時に効くだろうな、みんな同じって思える。隣に誰かの温かさを感じられる。 (Yas)[投票(2)]
★3邦題で引いた人いるんじゃないかな。ふわふわ系すぎやしませんか? 中身は骨太。 (カフカのすあま)[投票(2)]
★5ささやかな幸せや小さな不幸やらを積み重ねて僕らは生きている。この映画は「また私のあすの出発にも、光を与へ」た。 [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
★4映像が浮かんでくるようなきれいな邦題と、むしろ泥臭いありふれた日常が描かれている内容とのギャップに、戸惑いながら見ていた。それゆえか登場人物たちに感情移入もしにくかった。しかし、彼らの不器用な活き方が、だんだんといとおしくなり、結末が近くなるにつれて、登場人物のさまざまな想いが絡み合って、「ひかりのまち」に溶け込んでゆく…そんな優しい気持ちに包まれる作品だ。 (ことは)[投票(1)]
★4鑑賞中、俺は不安に潰されそうになったりもした。だけどそれは少し軽減させられたようだ。(レビューは生まれて初めて詩なぞ作ってみた。) [review] (24)[投票(1)]
★4不思議の国も捨てたもんじゃない!展開も見事。 [review] (White Gallery)[投票(1)]
★5シューティング・フィッシュ』はまぼろしだった・・・。 この作品以降のスチュワート・タウンゼンドの芸風はバッドガイに転向されてしまった。(涙) (MM)[投票(1)]
★4超淡々で、しかも重い・・・みんな不幸背負ってるし。しかしながら、最後でちょっと幸せな気分になるので後味良し。音楽の良さも手伝って心に沁みました。 まあ、人生ってこんなもん。大したドラマも無く、頭を抱えることの方が多い。  (ゾラゾーラ)[投票(1)]
★4好きな映画だ。あの黒人の人に一番感情移入できた。だからこそあの飛ばされた?過程が気になる・・のとなんか納得いかないというか。。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★3等身大の人間達。作為があまりにも臭わなさ過ぎ。こうゆう姿勢に好感は持てるが、映画としての感想を持てず。あと、ナイマンは少々うるさかった。例えるなら、北野映画の久石譲のようなウザ加減。「音楽の存在」を取り違えてないか?? ()[投票(1)]
★4マッタリとしたい人におすすめ映画 (kamoe)[投票(1)]
★4手堅い。映画も手堅いがマイケル・ナイマンは、いつか「映画音楽制作理論」的な書物を著すべきだと思った。 [review] (coma)[投票(1)]
★4マイケル・ナイマンのプロモビデオ状態。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★5まさにリアルタイムの今のロンドンを撮っているにも関わらずどこか普遍性を漂わせる映像。マイケル・ナイマンの音楽によってそれら映像群には荘厳さすら感じられる。素晴らしい作品です。 (cupel)[投票(1)]
★5ラストにタイトルが出た瞬間、やられてしまった。16ミリがあんなに素晴らしい絵になるなんて・・・。まねできない。 (kirin)[投票(1)]
★5あまりに美しくて、泣けた。画面いっぱいに溢れる光に、邦題つけた人の気持ちが分かった。 (Alcoholic)[投票(1)]
★4世の中、たいしたワンダーランドだよな。 (ミイ)[投票(1)]
★5今の世の中ってイヤな事が多いし住みにくくもある。でもそこから逃避するのではなく、その中に生きる希望や幸せを見出させてくれる作品。 (ドド)[投票(1)]
★5群像劇フェチな私にはたまらん。 [review] ()[投票(1)]
★3リアルだけど、救われない。こんな世の中じゃあ生まれてくる赤ちゃん、かわいそうとか思っちゃった。 (ちゃん)[投票(1)]
★5徹底した平凡のなかで、映画にドラマは必要ないということを再確認した。 [review] (ハム)[投票(1)]
★2音楽の良さはたしか。でもストーリーはだるくて、暗い。 (わわ)[投票(1)]
★4ドキュメンタリー用のカメラが相乗効果でとても雰囲気がよかったのですが、弱点は・・・「カメラ酔い」。ちょっと気分悪くなりました。 (hana)[投票(1)]
★3やりたいことは分かるが素気なさ過ぎて全然心に沁みてこない。ナイマンの音楽もそれほどのものとは思えない。 (赤い戦車)[投票]
★5楽しげなアトラクションが揃った夜の遊園地、両手はパパとママの手を握っている。でも、今、この瞬間、この場所でも、自分だけが地球上でたった1人取り残されていると感じてしまう、そんな本能的な寂しさ。だから、人はぬくもりを求め、誰かを探しさ迷い続ける。そんな世界のことを『ひかりのまち』と呼ぶのだろう。 ()[投票]
★4ともあれ、このジーナ・マッキーの演技は圧倒的だと思う。そうとは気付かないくらいに。 [review] (ぐるぐる)[投票]