★3 | 15年目の再見。当時は「貧乏」「障害」「無教養」「無垢ぶったビョーク」「手ブレ映像」の五重苦で大嫌いだったけど、今回見直して「こうしか生きられない人がいる」ことがわかった。生きにくい人、まさに自分(トリアー)の鏡なんだろう。 (jollyjoker) | [投票(1)] |
★2 | ウィリアム・フリードキンの『キラー・スナイパー』を見て、この作品を思い出した。ブラックコメディというか悲劇コメディ。あまりに極端な展開、セルマがとり続けるバカな選択と行動にまるで感情移入できなかったが、それらがギャグだとわかったら少し楽しめるようになった。 [review] (アブサン) | [投票(1)] |
★5 | 世の中も主人公も間違ってる。でも、私にはセルマのかたくなで融通の効かなすぎる行動を断罪できない。ミュージカルシーンへの逃避がなかったら、この辛すぎる物語を最後まで正視できなかったと思う。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 「この映画見ると1週間鬱になる」という友達に納得。いい作品だけどおかわりはいいや(笑) (deenity) | [投票] |
★4 | ミュージカルの根底を覆した。87/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 私自身よくあるんだ。仕事中によそ事考えて失敗って。「よそ事考えず現実見ろって言うのはわかる。でも、現実が辛いとよそ事考えずにはいられないんだ!でも、それでもいいんじゃないの…?」という話だと思っているので、★5をつけずにはいられない。 [review] (agulii) | [投票(1)] |
★4 | また出たっ!デビッド・モースっ! [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | 終幕の文字は誰が書いた? [review] (たかひこ) | [投票(2)] |
★4 | イライラする部分と良いと感じる部分が混在しているたので、カメラの揺れ同様に心も揺れた。それだけでも自分としては十分。本当につまらん映画はそれすらもない。 (Zfan) | [投票(1)] |
★5 | セルマ役はもうビョーク以外に考えられないという位ハマリ役。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★1 | 共感出来ないし、ありえない。すごく後味悪かった。ビョークは好きだけど、もう二度とみたくない。 (ルナキュン) | [投票] |
★3 | 途中、死体とダンスしたり突拍子もないヘンなシーンが多々入るので評価が下がる。物語はいいと思うんだけど、ミュージカルのシーンでいきなりおかしくなって変。 (Madoka) | [投票] |
★2 | 上映当時、劇場に2度足を運び、立ち見すら場所がない状態で劇場での鑑賞を諦めましたが、今となってはつくづく良かったと思う。 [review] (リア) | [投票] |
★3 | ビョークは、生理的になんだか嫌いなんです。ミュージカルも嫌い。でも、思ってたより起伏に富んで、面白いお話でした。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 馬鹿なセルマが愛しい。。。それだけ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | どうしてもセルマの行動が独りよがりに見えてしまう。母親として採るべき道が他になかったのだろうか? [review] (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 当時の彼女に無理矢理誘われて何年か振りに映画館に足を運んだ、映画熱再燃のきっかけとなった記念すべき作品の一つだが、何故、これだったのだろうと今思うと不思議でならない。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★2 | なんともまぁ、後味の悪い作品。救いの無い事と言ったら…。ビョークの顔はキモいし。嫌になる。カトリーヌ・ドヌーブの上品な美しさと(工場勤めのオバハンには見えないが)、看守役の女優の好演が唯一の救い。['04.4.11DVD] (直人) | [投票(2)] |
★1 | ストーリーの暗さはもとから予想してたけど、このカメラワークはなんなんだ!こうゆうのは斬新とは言わない。ただの自己満だ。船酔いの気分・・・ (makoto7774) | [投票] |
★3 | ダンスシーンになるとやけに映像が綺麗になるし、固定カメラになる。
どっちがとりたいというより、ストーリーの方がおまけ。 (USIU) | [投票] |
★4 | 世の中きれいじゃないことなんてたくさんある。でもきれいな歌や心もある。ささやかな光を支えに生きる生き方。共感なんか必要ないんだ。 (asatrid) | [投票] |
★4 | 『カトリーヌ・ドヌーヴ』が画面を横切るたびに涙しました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | こんなの嫌だ!許せないよ!!何でこんな映画作ったんだよ~
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(8)] |
★4 | 子供に夢を。警察官や弁護士は英雄です。可哀想なヒロインも、どんでん返しで救われてハッピーエンド。監督はこの映画を、そんなハリウッドの嘘と軽薄さに向けて多少の羨望も滲む強烈なアンチテーゼとして描ききった。それ以外の見方はないのではないか。 [review] (ツベルクリン) | [投票(3)] |
★1 | カメラを振り回す今時の撮影方式にして、ここまで汚かった映像もそうない。吐き気をもよおした。冒頭の長い黒画面も退屈。母の愛の映画なんてよく言ったものだ。愛をなめるな。 [review] (SUM) | [投票(3)] |
★5 | 自主的に同じ映画を2回以上観に行ったのはこれが初めて。最初に観た時はしばらく動けなくて、一週間以上ずっとこの映画の事ばかり考えていた。当時「母の愛に感動して泣けました!」みたいな宣伝があった気がするけど、それ違うだろ?と思ってた。自分にとって物凄く大きな映画。出会えてよかった。でも人には薦めません。 (chrome) | [投票(3)] |
★2 | 主人公の行動にこれほど納得がいかない話もめずらしい。ややもすると不自然に思える不幸の上に工夫もなくさらに不幸を塗り重ねただけの展開に何を読み取ればいいのか判然とせずただ鼻白むだけ。 (よだか) | [投票(5)] |
★5 | 予想に反して骨太に感動的。ビョークに?トリアーに? 03.05.29 [review] (草月) | [投票(4)] |
★5 | 苛酷な現実にあって尚も圧倒的な輝きを放つセルマの生き様を描き切ることで,トリアーは,生きることの素晴らしさを擁護してくれた! [review] (moot) | [投票(2)] |
★5 | 彼女を美しい母の愛をもった人間、などと言うことは侮蔑に等しい。同じように、人を何らかの役割を与えることで美化することは、侮蔑行為を逸して、ほとんど殺人的行為にも似たものに、わたしには思えます。それともそれは言い過ぎというものでしょうか。 [review] (ふみ) | [投票(8)] |
★5 | これに感動してはならない、傑作だと言ってはならないと、彼女は言い。 [review] (ヤマカン) | [投票(1)] |
★1 | ビョークの歌が生理的に合わない。よって私にとってはラストまで見ることは違う意味で酷だった。しかし踊りだしたのにはさすがに笑ってしまった。 (TO-Y) | [投票] |
★3 | 鉄拳の「こんなビョークは嫌だ」。 (バカイチ) | [投票] |
★5 | 正直映画館で見た時は、「お金払って見てなかったら、途中でやめてたな」と思うほどへこみました。でも、後でうじうじしてると、だんだんそれが希望に変わっていく不思議。 [review] (dipod) | [投票(1)] |
★3 | こんなに不幸だと誰もが彼女のようにイカレテしまうだろう。おい、息子もっとしかりしろよと言いたい、自転車に乗って浮かれてんじゃねーよ!! (チェロ21) | [投票] |
★5 | ビョークという人は [review] (三郎) | [投票(1)] |
★1 | なんで嘘つくの?バカじゃないの?? (youone) | [投票(1)] |
★5 | やっと自室に戻ってパソコンと向き合っている。見終わってどれくらい動けなかったか時間も分からない。それほどの衝撃だった。ひとりの人間をいかにリアルに表現するか徹底的に考え抜かれた傑作。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 二度と見れない! [review] (nob) | [投票] |
★2 | たったそこだけのためにジョエル・グレイ。ゼータクだねえ。ビヨークの歌もすごいが、とにかくワキがすごい。だけど、これがミュージカル? 歌えない役者と踊れない歌手のドグマ仕立ては、凶と出た。 [review] (カフカのすあま) | [投票(6)] |
★4 | 60年代アメリカを舞台にした設定なんだそうですが背景の絵作りがアメリカっぽくなかった。ロケ地がアメリカではないのでしょうか...?全編に漂う無国籍的に感じた雰囲気が印象深い。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★5 | グラン・フィナーレが嫌い、と言っていたセルマには悪いけれど [review] (ユリノキマリ) | [投票(7)] |
★4 | セルマの息子はこれから何を思って生きていくのか。セルマの愛は果たして本当の愛なのだろうか。あれが母性というものなのかな。いろいろなものを訴えかけてきた映画だった。 (ゆうき) | [投票(1)] |
★2 | 最後までこのままだとは思わなかった。 [review] (そげキング) | [投票] |
★1 | 画面が揺れて見にくかった (seijuro) | [投票] |
★5 | ラース・フォン・トリアーの映画という形式に対する愛が、哀しい光を輝かせる作品。 (beatak) | [投票] |
★2 | 映画としての完成度と、心に訴えるか作品かどうかは、微妙に違うんだっていうことを知りました。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
★2 | 映画を観て本当に嫌な気分にさせられたのはこの作品がはじめてであり、悪い意味で印象は深い。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(5)] |
★3 | 障害があって貧乏で産んだ子も障害があり不条理に死刑された人は多分いくらでも居るだろうし、そういう人が友でも救う術無く見守ることしか出来なかった人も多く居るだろう。映画は冷徹に描写する以外に何が出来るだろうか?デジカメの流れる映像が残念。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 安心して見られない映画でした。 (OCTA) | [投票(1)] |