★5 | 路地や建物の影、空襲の瓦礫のアブストラクトな形、奥行きのある構図、そして地下道。それって、ハリーの内面そのものな気がして。とすると、ハリー(=オーソン・ウエルズというキャラ)は自分自身内面に紛れ込んで隠れている、という事になる。その全体の構造が悪夢のようで、忘れられない。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | 『スティング』のテーマ曲と交換してもいいかも。というか自分がごっちゃになっているだけ。 (ビビビ) | [投票] |
★5 | 小学生のときに父に連れられて観に行った。30年経った今も各シーンが鮮烈に残っているという凄い作品。連れていってくれた父親に感謝をしたいが今はない。そしてこの登場人物たちも。しかし、映画は永遠に残る。フィルムに、そして心に。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★4 | 優れた白黒映画というのは決して色が少ないのではなく、天然色より陰影が強調された、より発展的な映像であることを教えてくれた。 (隼) | [投票(5)] |
★5 | とにかく、あの登場シーン。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | う、う、う〜不正や人道に背く行為・・・貫いて欲しかった。息詰まるような緊張感がたまらない。芸術性と娯楽性を兼備えたサンペンス、最高だった。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 名撮影である事は理解できるが、名作とは言い切れない。50年以上前に撮られたという事をさっ引いて評価できるほど、私の懐は深くない。 (NIJI) | [投票] |
★4 | 観覧車のシーンは秀逸 [review] (おーくらくん) | [投票(1)] |
★5 | 「あれ、見つかっちまったか」てな感じのオーソン・ウェルズのニヤケた表情がいいなあ。 (ユージ) | [投票(1)] |
★3 | なんて言うか…一点透視図法? (LUNA) | [投票] |
★5 | 久しぶりに再見。銀幕の中で影が伸びる、縮む、靴音が響く、そして窓の明かりに浮かび上がる・・・げげぇ!O・ウエルズってこんなに上島竜兵にそっくりだったっけ?! [review] (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
★3 | 今の時代に観て面白い映画だとは正直思えないのだけど、登場シーンは少ないながらウェルズの存在感はさすが。犯罪者の詭弁も彼が言うと説得力がある。 (薪) | [投票] |
★5 | 映画全体のいたるところのシーンでゾクゾクするんですよ。マジで。 (Curryrice) | [投票(4)] |
★4 | 第一級のサスペンス。オーストリア人はドイツ語を話しているのも好感度高。 [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | ビルに隠れているオーソン・ウェルズの顔に車のライトがあたるときの表情は、もう何度見てもいいですね・・・ (kame001) | [投票(2)] |
★3 | とてもセンスのいい白黒写真展、かな。ミステリアスな雰囲気が満点なのに、ミステリー自体はそうでもない。 (mal) | [投票(5)] |
★3 | 頭の中でチターの音がぐるぐる回ってます。 (あすらん) | [投票] |
★5 | 時代・戦争・友情・金・権力・生活・恋・音楽・スリル・ユーモア・・。色んな要素が濃く詰っているのに、小難しくも無く押し付けがましくも無くスマートでさえある。人生の節々に観つづけて行きたい映画。 (ヤッチ) | [投票(3)] |
★4 | 黒い影が迫る・・・ [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★5 | 「光と影」の芸術だ。監督だけじゃなく、主演のオーソン・ウェルズの意見も演出段階でかなり入っていると思われる。これだけ練りに練って、構えて作られると5点つけるしかない。それと物語的には「友情と裏切り」の物語と言えなくもない (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 指で上下を指しながら、「今ごろは地獄(↑)か天国(↓)じゃなかろうか」だもの。さすが。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 英国が世界に誇る犯罪小説そのものの陰鬱な雰囲気に浸りながら、軽快なアントン・カラスのメロディに胸が躍る。なんたる対比! (町田) | [投票(1)] |
★2 | 時々現れる変なカメラアングルに気持ち悪くなる。その当時観れば面白かったかもしれないが、今となってはどこにも面白い要素が見当たらない。 (Lycaon) | [投票] |
★3 | 期待したほどでもなかった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ダークな陰翳に酔った! 成る程,こいつがウェルズか,とぼくも負けずにニヤリ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | カラーにはない、モノクロの良さが思う存分楽しめる。とにかく詩的な映像です。ストーリーも◎
(ミジンコ33) | [投票] |
★2 | 正直、この映画の魅力がよく判りませんでした。なんでもラストシーンは有名らしいですが、へぇ…で終わってしまった。またいつか出直してきます。 (mize) | [投票] |
★4 | ストーリーは良くできている。50年前の映画・・・ すごいな。街並みの美しさもすばらしかった。。 (長沼さん小泉似) | [投票] |
★5 | スイス300年の平和は鳩時計を生んだだけ・・知的な悪党こそシネマの醍醐味 (ふりてん) | [投票(1)] |
★3 | 闇の中のウィーン、煉瓦と石畳の道、歴史の街並みを照らす街路灯。車のライトに現れるO・ウェルズがはにかむように微笑む。私のとってのまだ見ぬヨーロッパのイメージがここにある。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★5 | 「光と影」カメラワークの勝利!最近の映画には、どうしてこのような「詩情」が
描けないのだろうか?オーソン・ウェルズの悪戯っ子のようなはにかみ顔がセクシー。 [review] (フランコ) | [投票(2)] |
★4 | B級アクションの(大)傑作。教科書的名作にまつりあげてはいけない。 (さなぎ) | [投票(3)] |
★3 | テレビ放映を見ようとしたら、思い出の映画だったのか「劇場で見た方がいい。」と母の阻止にあった。なんなんだこの人は!と当時は思ったが、数年後にスクリーンで見て、彼女の言いたかったことを理解できる気がした。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★3 | もったいぶったつくりがはなもちならないものの、軽蔑にあふれたラストのアリダ・ヴァリはとてもすてき。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 劇場の大スクリーンで見て、初めて名作といわれる所以がわかりました。ウェルズの登場シーンだけでもう満足。 (天河屋) | [投票(1)] |
★4 | 名シーンの宝庫。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | まさに光と陰。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★5 | ほぼ完璧な映画だと思う。四国分割統治下のウィーンという設定は、それだけで面白いし、うまくいかされている。アリダ・ヴァリは美しいし、とにかく下水道のシーン!!!!! (kirin) | [投票] |
★3 | 面白かったのに〜、音楽がちょっと浮いていて気が散ってしまった。個人的に妙な空気を感じていた。 (kekota) | [投票] |
★3 | オーソンウェルズがのこのこ現れた時はけっこうびっくりした。
(ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | 黒がカラーの黒よりきれいに見えるよね。 (tenri) | [投票] |
★4 | そうだよね、と思いながらも、そうだったんだ、と思ってしまう。 (YUKA) | [投票] |
★5 | ほんとに光と影の使い方が秀逸ですね。 (YoshidaS) | [投票] |
★3 | ヨーロッパ社会の奥深い理解があればもっとおもしろいのにと思う。光と影の映像のすごさをいうけれど、それほどかな。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 絵的に良いとおもったが、暗すぎる画面が。古い映画だからしょうがないけど。3をつけたけど3.5点くらいです。 (ころ阿弥) | [投票] |
★2 | どんでん返しのオチが早々にわかってしまい、あまりどんでん返しとして機能してなかった印象。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | えっ?どこがいいのか、分かりませんでした。 (mau2001) | [投票] |
★4 | オーソン・ウェルズの登場シーンだけでも見るべき。 (G31) | [投票] |
★5 | 光と陰の映像美。色褪せないストーリー。 (TM) | [投票] |
★5 | 観覧車でオーソン・ウェルズが言うセリフに、思わず頷いてしまう。 (黒魔羅) | [投票] |