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[コメント] 第三の男(1949/英)
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★5路地や建物の影、空襲の瓦礫のアブストラクトな形、奥行きのある構図、そして地下道。それって、ハリーの内面そのものな気がして。とすると、ハリー(=オーソン・ウエルズというキャラ)は自分自身内面に紛れ込んで隠れている、という事になる。その全体の構造が悪夢のようで、忘れられない。 (エピキュリアン)[投票]
★3スティング』のテーマ曲と交換してもいいかも。というか自分がごっちゃになっているだけ。 (ビビビ)[投票]
★5小学生のときに父に連れられて観に行った。30年経った今も各シーンが鮮烈に残っているという凄い作品。連れていってくれた父親に感謝をしたいが今はない。そしてこの登場人物たちも。しかし、映画は永遠に残る。フィルムに、そして心に。 (tkcrows)[投票(7)]
★4優れた白黒映画というのは決して色が少ないのではなく、天然色より陰影が強調された、より発展的な映像であることを教えてくれた。 ()[投票(5)]
★5とにかく、あの登場シーン。 [review] (HAL9000)[投票]
★4う、う、う〜不正や人道に背く行為・・・貫いて欲しかった。息詰まるような緊張感がたまらない。芸術性と娯楽性を兼備えたサンペンス、最高だった。 (かっきー)[投票]
★3名撮影である事は理解できるが、名作とは言い切れない。50年以上前に撮られたという事をさっ引いて評価できるほど、私の懐は深くない。 (NIJI)[投票]
★4観覧車のシーンは秀逸 [review] (おーくらくん)[投票(1)]
★5「あれ、見つかっちまったか」てな感じのオーソン・ウェルズのニヤケた表情がいいなあ。 (ユージ)[投票(1)]
★3なんて言うか…一点透視図法? (LUNA)[投票]
★5久しぶりに再見。銀幕の中で影が伸びる、縮む、靴音が響く、そして窓の明かりに浮かび上がる・・・げげぇ!O・ウエルズってこんなに上島竜兵にそっくりだったっけ?! [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
★3今の時代に観て面白い映画だとは正直思えないのだけど、登場シーンは少ないながらウェルズの存在感はさすが。犯罪者の詭弁も彼が言うと説得力がある。 ()[投票]
★5映画全体のいたるところのシーンでゾクゾクするんですよ。マジで。 (Curryrice)[投票(4)]
★4第一級のサスペンス。オーストリア人はドイツ語を話しているのも好感度高。 [review] (Yasu)[投票]
★5ビルに隠れているオーソン・ウェルズの顔に車のライトがあたるときの表情は、もう何度見てもいいですね・・・ (kame001)[投票(2)]
★3とてもセンスのいい白黒写真展、かな。ミステリアスな雰囲気が満点なのに、ミステリー自体はそうでもない。 (mal)[投票(5)]
★3頭の中でチターの音がぐるぐる回ってます。 (あすらん)[投票]
★5時代・戦争・友情・金・権力・生活・恋・音楽・スリル・ユーモア・・。色んな要素が濃く詰っているのに、小難しくも無く押し付けがましくも無くスマートでさえある。人生の節々に観つづけて行きたい映画。 (ヤッチ)[投票(3)]
★4黒い影が迫る・・・ [review] (アルシュ)[投票(1)]
★5「光と影」の芸術だ。監督だけじゃなく、主演のオーソン・ウェルズの意見も演出段階でかなり入っていると思われる。これだけ練りに練って、構えて作られると5点つけるしかない。それと物語的には「友情と裏切り」の物語と言えなくもない (takud-osaka)[投票]
★5指で上下を指しながら、「今ごろは地獄(↑)か天国(↓)じゃなかろうか」だもの。さすが。 (カフカのすあま)[投票]
★4英国が世界に誇る犯罪小説そのものの陰鬱な雰囲気に浸りながら、軽快なアントン・カラスのメロディに胸が躍る。なんたる対比! (町田)[投票(1)]
★2時々現れる変なカメラアングルに気持ち悪くなる。その当時観れば面白かったかもしれないが、今となってはどこにも面白い要素が見当たらない。 (Lycaon)[投票]
★3期待したほどでもなかった。 (TOMIMORI)[投票]
★4ダークな陰翳に酔った! 成る程,こいつがウェルズか,とぼくも負けずにニヤリ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4カラーにはない、モノクロの良さが思う存分楽しめる。とにかく詩的な映像です。ストーリーも◎ (ミジンコ33)[投票]
★2正直、この映画の魅力がよく判りませんでした。なんでもラストシーンは有名らしいですが、へぇ…で終わってしまった。またいつか出直してきます。 (mize)[投票]
★4ストーリーは良くできている。50年前の映画・・・ すごいな。街並みの美しさもすばらしかった。。 (長沼さん小泉似)[投票]
★5スイス300年の平和は鳩時計を生んだだけ・・知的な悪党こそシネマの醍醐味 (ふりてん)[投票(1)]
★3闇の中のウィーン、煉瓦と石畳の道、歴史の街並みを照らす街路灯。車のライトに現れるO・ウェルズがはにかむように微笑む。私のとってのまだ見ぬヨーロッパのイメージがここにある。 (sawa:38)[投票(2)]
★5「光と影」カメラワークの勝利!最近の映画には、どうしてこのような「詩情」が 描けないのだろうか?オーソン・ウェルズの悪戯っ子のようなはにかみ顔がセクシー。 [review] (フランコ)[投票(2)]
★4B級アクションの(大)傑作。教科書的名作にまつりあげてはいけない。 (さなぎ)[投票(3)]
★3テレビ放映を見ようとしたら、思い出の映画だったのか「劇場で見た方がいい。」と母の阻止にあった。なんなんだこの人は!と当時は思ったが、数年後にスクリーンで見て、彼女の言いたかったことを理解できる気がした。 [review] (tredair)[投票(4)]
★3もったいぶったつくりがはなもちならないものの、軽蔑にあふれたラストのアリダ・ヴァリはとてもすてき。 (動物園のクマ)[投票]
★5劇場の大スクリーンで見て、初めて名作といわれる所以がわかりました。ウェルズの登場シーンだけでもう満足。 (天河屋)[投票(1)]
★4名シーンの宝庫。 (ドド)[投票(1)]
★4まさに光と陰。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★5ほぼ完璧な映画だと思う。四国分割統治下のウィーンという設定は、それだけで面白いし、うまくいかされている。アリダ・ヴァリは美しいし、とにかく下水道のシーン!!!!! (kirin)[投票]
★3面白かったのに〜、音楽がちょっと浮いていて気が散ってしまった。個人的に妙な空気を感じていた。 (kekota)[投票]
★3オーソンウェルズがのこのこ現れた時はけっこうびっくりした。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4黒がカラーの黒よりきれいに見えるよね。 (tenri)[投票]
★4そうだよね、と思いながらも、そうだったんだ、と思ってしまう。 (YUKA)[投票]
★5ほんとに光と影の使い方が秀逸ですね。 (YoshidaS)[投票]
★3ヨーロッパ社会の奥深い理解があればもっとおもしろいのにと思う。光と影の映像のすごさをいうけれど、それほどかな。 (ジェリー)[投票]
★3絵的に良いとおもったが、暗すぎる画面が。古い映画だからしょうがないけど。3をつけたけど3.5点くらいです。 (ころ阿弥)[投票]
★2どんでん返しのオチが早々にわかってしまい、あまりどんでん返しとして機能してなかった印象。 [review] (わっこ)[投票]
★3えっ?どこがいいのか、分かりませんでした。 (mau2001)[投票]
★4オーソン・ウェルズの登場シーンだけでも見るべき。 (G31)[投票]
★5光と陰の映像美。色褪せないストーリー。 (TM)[投票]
★5観覧車でオーソン・ウェルズが言うセリフに、思わず頷いてしまう。 (黒魔羅)[投票]