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[コメント] さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)
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★4多くのドラマトゥルギーが帰結の予兆的萌芽を内包し物語を深化させる前半の少年時代が良いのは編年記の常。しかし、後段、愛に言及し仮初にも三角関係に展開の綾を託すにしては余りに躊躇が横溢し近代史の嵐の中で雲散霧消する。焦点ボケなのだ。 (けにろん)[投票]
★5耽美的な側面をもつ作品だが、安易にそれにとどまらず歴史の奔流に飲みこまれていく人物達を濃密な画で丁寧に描きこんでいるからこその、このド迫力。DVDで観てしまい映画館で観損ねたことを激しく後悔させられた一本。どこかで再映されないかしらん……。(100829 DVD) (浅草12階の幽霊)[投票]
★4中国映画の底知れないパワーを感じる。 (赤い戦車)[投票]
★4苛烈な中国の歴史とオリエンタルで官能的な色彩の対位法が素晴らしい。舞台から降りた女形の畸形性を、人間の生きる哀しさの象徴としたチェン・カイコーの手際の確かさに感嘆する。全身全霊の愛を表現したレスリー・チャンに中国国民は自分を見る思いで涙したのではないか。 (ジェリー)[投票(1)]
★4男同志の恋愛物だと思って敬遠していたがそういった描写は少なく、むしろ時代に翻弄される描写が痛々しかった。 [review] (CRIMSON)[投票]
★4むしろ短すぎる。一瞬の、深紅の夢。だが惜しむらくは、チャン・フォンイーの存在の耐えられない軽さ。ここまで子役に完敗していいのか。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★4激動の中国近代史を背景にした「お客さま商売って本当に大変だ」というメッセージ。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★2べつにどうでもいい朝礼を、永延と聞かされているような気分でした・・・ (Muff)[投票]
★4最初、京劇というジャンルに抵抗を覚えますが、凄まじい人生は圧巻。したたかながらも一途な妻が、強く印象に残りました。 (NAO)[投票]
★5中国現代史の生きた教科書 歴史の勉強になる。レスリ−・チャンの この作品この役に対する思いがひしひしと伝わってくる秀作。 (ルクレ)[投票]
★2とにかく長い。頭がカタいまま作られたという感じで、窮屈という感想。 (あちこ)[投票(3)]
★4「21年」「22年よ」「10年」「11年よ」…この冒頭の天丼(繰り返し)漫才が見終わってジワジワと心に染みてくる。 [review] (のらぞんざい)[投票]
★3ねっとりとしたレスリー・チャンに嫌悪感を抱きつつも、最後まで見入ってしまった。三人の関係や心の動きの描き方がもっと細やかであってもよかったと思う。 (檸檬)[投票]
★4レスリー・チャンのヲカマっぷり! [review] (Aさの)[投票(1)]
★4今となってはレスリー・チャンがゲイだったのを知ってるというのもあるだろうが、直接的なセリフや表現は殆ど無いのに、レスリー・チャンチャン・フォンイーに恋焦がれているオネエだという事が観客に伝わるのは、やはりひとえに彼の演技力の賜物。眼力の素晴らしい事と言ったら!['06.9.11三百人劇場] [review] (直人)[投票(5)]
★3芸一途に生きる。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★0千変万化する歴史の変遷と、不変の美を貫く京劇場面のはざまで、主人公たちの意識の激動を追うのはあまりにもしんどかった。3時間中1時間は睡魔に陥落。 (水那岐)[投票]
★5運命には決して逆らえないのか?「さらば、わが愛」とは、彼の最後に残した言葉だ。 [review] (booca)[投票(1)]
★5中国の今。 [review] (赤目)[投票]
★3ラストエンペラー』『活きる』と並べて観れば激動の中国現代史を概観できる。全く興味の無かった京劇だが、ちょっと本物を観てみたくなった。レスリー・チャン絡みの愛憎劇はあまり響かなかったけど、コン・リーはやっぱり凄い女優だと改めて思った。 (緑雨)[投票]
★5[ネタバレ?(Y2:N3)] レスリー・チャン演じる蝶衣の美しさは息を呑むほどだった。 [review] (buzz)[投票]
★5いたい。それだけに美しい (0410)[投票]
★5女性は本気だ、という様に演じるのが上手い。レスリー・チャンは本気で演じている。それが決定的な差であり溝であるのかもしれない。 [review] (torinoshield)[投票(5)]
★3京劇も文化大革命もわからない自分にはもったいない。勉強してからもう一回見ようと思う。04/07/03 (UTERO)[投票(1)]
★4あっけなく蹂躙されてしまうからこそ、残す文化と言うものもある。それにしても、美しい。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★1京劇の高い声が耳に残った。。。しかもわけわからん話が三時間も続くとわ・・・。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★2近現代中国史の底に刻まれた被差別階級の恩讐と、アジア的閉鎖性の中で育まれた偶像を描くにあたって、何故ここまでヨーロッパ的な映画文法を用いなければならないのか。そのあざとさに辟易とするとともに、同じアジア人として悲しみすら感じる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3レスリー・チャン、一世一代の大熱演。これを受けとめる相手にもっと力量があれば、この映画はもっと…(無念)(03.09.13@千里セルシーシアター) (movableinferno)[投票(1)]
★4時代の流れに翻弄されながら京劇と生き、小樓を愛した蝶衣。愛憎と痛切に満ちたこの映画の時代背景をよく理解できていない自分の無知が恥ずかしい。今はただ、安らかに眠る幼年時代の二人の寝顔が哀しい。 (Stay-Gold)[投票(1)]
★5少年時代のふたり、兄弟のように寄り添う石頭・小豆役の子どもたちのぶつかり合いは見事というしかない。大人の演技が野暮ったくさえある。そして、レスリー・チャンは、パフォーマーとしての非凡な才能を残らず使ってこの映画に挑み、堂々と勝った。 [review] (kazby)[投票]
★5今は故人となったレスリー・チャンの魂が生き続けるこの作品は、映画というものの素晴らしさと、それに相反する残酷さをも感じさせて私の心を掻き乱す。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3美しいとは感じたが、ストーリーに共鳴するためには京劇を知らないと少し辛い内容。映画という別媒体にて表現するからには、もう少し分かりやすく描いてもよかったのではないか、とも。(2003/08) (秦野さくら)[投票(1)]
★5上映時間2時間52分。耐え難い時間のはずが短い夢のように思える。2003.7.31 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5私はこれほど壮絶で痛切で美しい映画を他に知らない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
★4レスリー・チャン。今これを観ると自身の生涯と重なってしまう。諦念、儚い恋心、嫉妬、裏切り、打算、情念、一つ一つの気持ちの揺れぐあいが、こちらの五臓六腑に沁みわたり、彼の厚化粧の奥に潜んだ悲し気な目が、虚空を彷徨う。想う人に想われない、たったそれだけの贅沢な懊悩。 (Linus)[投票(5)]
★4依存と執着と心の飢え。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★2長い。きもい。よく分からない。門前払いされているような気になった。 (Pochi)[投票]
★4果てしなく続く愛憎. [review] (ymtk)[投票]
★4京劇シーンを中心に、衣装や映像の美しさは必見!長さは感じるが、それでも全体通してグッと来る場面が多い秀作だ。 [review] (Keita)[投票(2)]
★5人間って、生きるのが、人を愛するのが、こんなに切なく、苦しく、耐えがたいものなのかと。___見終わって呆然としました。こんなにうつろな自分に気付くのも久し振りです。 (セント)[投票]
★4面白い作品ですけど実話ではないですよね、これは絶対に。あり得ない! [review] (minus-zero)[投票]
★4たったひとつのことに人生を賭けた。いや、賭けざるを得なかった虞姫・蝶衣(レスリー・チャン)の強さともろさと哀しさと。そんな深く暗い内面から醸し出される性差を越えた美しさがそこにある。コン・リーが霞んでみえた。 (よだか)[投票(2)]
★4蝶衣にとって小樓は楚王だった。しかし、その小樓には虞姫は蝶衣ではなかった。劇と重なりあうふたつの人生のストーリー、いや見事。[Video] (Yasu)[投票]
★4京劇の奥の深さを垣間見た。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★5華やかな京劇のドラの音を聞くたびに、切なさを覚えずにはいられない。 そんなトラウマを作らせる映画です。 (あお)[投票(3)]
★2長い。わかりにくい。京劇に心惹かれない私には、とても疲れる映画。 (tomomi)[投票(3)]
★4京劇が示す覇王と虞姫の物語は、のちに四面楚歌となる運命を暗示しているのでしょうか。艶やかな京劇の演技、衣装が印象に残ります。 (てべす)[投票(1)]
★5時代の要求に沿って生き、それに沿ったために弾劾される人々が京劇の視点から描かれている。作品にパワーが溢れていると認めるほど、観ていて辛くなってしまう大河ドラマであり、半分観て少し休んでから残りを観た。それくらいのパワー。 (タモリ)[投票(4)]
★4独自の文化に誇りを持ち、それを絶え間なく発揮している。その誇りに圧倒された。 (らーふる当番)[投票(3)]
★3非常にケレン味に溢れた演出。導入部から絶対の安心感だ。特に子供時代は素晴らしい。しかし、どうしてこんなにハリウッド映画みたい、なのだろう。ステディ・カムを多用しているからか?この映画のレベルなら、スピルバーグは作れないとしても、ロン・ハワードなら作れるだろう、と思ってしまう。 (ゑぎ)[投票(2)]