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[コメント] マジェスティック(2001/米)
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★4人物の自律性を担保する公準に自信がない。恣意的に造形を帰属させるにつれ、人物を意味ある現象として語り得なくなってしまう。そこで作り手が政治的冒険に情緒を訴える資源を見出すのは、それはそれで作劇の実践なのだろうが、人情がないとも思う。 (disjunctive)[投票(1)]
★4ニュー・シネマ・パラダイス』じゃないけれど、こういう映画関係の話は好みだな。なんか心にジーンと響かせるような作品が多い気がする。 [review] (deenity)[投票(1)]
★4ストーキングもみんなですれば怖くない!87/100 (たろ)[投票]
★4なんだかうそ臭さ全開だけど、映画好きとしては面白いかな。アカ狩りを題材にして社会派映画っぽくみせているが、ジム・キャリーだからやっぱりうそ臭い。ねずみを出してくるのはグリーン・マイルを思い出させるため? (saku99)[投票]
★3サハラの盗賊』 [review] (ナム太郎)[投票]
★4古き良きクラシック映画の面影が残る映像の情緒と、役者陣の演技に☆4。 (赤い戦車)[投票]
★3この映画、2003年位までにはDVDで視ていた筈だが。こんな政治的に「熱い」映画だった記憶はない。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3いい話ではある。でもきっと本当はああうまくはいかないんだろうな。 (NAO)[投票]
★3フランクダラボン3部作最終章! [review] (酔いどれ)[投票]
★5スミス都へ行く』カラーリマスター・ノーカット版。あぁ、お腹いっぱい。 (るぱぱ)[投票]
★4私的には『ニュー・シネマ・パラダイス』よりこっちの方が好き。 ジム・キャリーのいい演技が素直に見られます。ただ、テーマが二転三転するのはどうなのかね?という感じ。 (あくあ)[投票]
★3「個人」と「個人からなる集団(社会)」の意思の矛盾。個人では「是(非)」でも、社会は「非(是)」であることの不思議さ。集団心理は恐ろしい。 (AZ)[投票(1)]
★2ご都合主義映画のシナリオの見本。(05・11・24) [review] (山本美容室)[投票]
★5あざといと言われようが、心地よい涙を流させてくれるダラボンが好きだ。 これからもジム・キャリーはシリアスで行って欲しいと、切に思う。 (ガンジー)[投票]
★4極めてウェルメイドな手堅い出来。戦争やら愛国心やら「いかにも」なアメリカン・ナショナリズム臭には引いてしまうが、ドラマの展開にグイグイと引き込む力はある。映画館が復活する場面での溢れる幸福感には素直に感動してしまった。 (緑雨)[投票]
★3構成的には良くできた映画だったが……(2004/09) [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★5「泣いた」とか「感動した」とかじゃなく、ただただ「いい映画を見たな〜」っていう感じ・・・。 (しぇりぃ)[投票]
★4多分、住人の半分くらいは気付いてたと思う。いや、気付かないふりしてたと思う。気付くなと自分に言い聞かせてたと思う。 (らーふる当番)[投票]
★3映画内でハリウッドを皮肉っているのに、話がハリウッド式に上手くいきすぎるのがどうも。 (白羽の矢)[投票]
★2この監督は、短い尺で観客を楽しませるという術を知らないらしい。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★5SFで無くても魔法使いや超常現象が無くても、愛と勇気でファンタジーは描ける。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★5マーティン・ランドーが登場してから、もうワクワクしっぱなし。 [review] (chokobo)[投票]
★4ピーターさん再生物語。人を信じるのはいいことだ、みたいな。 (ミッチェル)[投票]
★4シネコンの椅子は座り心地が良く、前の人が邪魔にならず、スクリーンは大きく音響も素晴らしい。でも、映画を楽しむ人々との連帯感が希薄。町の数少ない娯楽として、町の人々が集う映画館がある小さな町に住んでみたいと思わせてくれた良作。 (ノビ)[投票(2)]
★4アメリカという国家の正義が本当の正義かどうかは疑問があるが、傷ついて消えてしまいそうな町の一人一人も純粋に正義を信じて前に進もうとする、それがアメリカ。 [review] (SUM)[投票]
★2映画人自身が赤狩りをこんな軽く描くとは残念。単なる話のエッセンスにするには重過ぎる題材のはずなのに・・・。 (マルチェロ)[投票]
★3フランク・ダラボンが脱スティーブン・キングを計ったのだろうが、逆にキングの偉大さを示してしまったようだ。 (地球発)[投票]
★4あざとくない演技は好感。 [review] (新旧名駄)[投票]
★2ハリウッドの赤狩りへの謝罪映画と思っていたら [review] (TO−Y)[投票]
★4あざとさスレスレのフランク・ダラボン節は健在。涙を強要する寸前の所で、音楽や演出を抑えるのが上手い。 [review] ()[投票(3)]
★5★5+++++!!とにかく温かかった。ローソンの町の住人、クラリネット青年、義手青年も。何よりも温かかったのがハリー!心底温まる映画!。映画を愛する気持ちも温かかった!久しぶりに、本当に素晴らしい映画に出会えた。 (ダリア)[投票(1)]
★3思っていたよりずっと面白かった。けど、ストーリーが思い出せない・・・。 (コマネチ)[投票]
★3もっと感動できるかと思ったんですが。それでも役者たちは素晴らしく映画らしい部分がとても感じられた。とにかく映画館で見たかったな。 (megkero)[投票]
★2ますます増幅される大風呂敷と単純化についていけませんでした。 [review] (ざいあす)[投票(3)]
★5こんな俺でも必要としてくれる町はあるのだろうか・・・? (エイジ)[投票(1)]
★42時間半の長尺作品だけどあっという間。結果みえみえなんだけどそれでも 納得できる見ごたえ十分の映画でした。映画を描いた映画っておいしいね。 (しゅんたろー)[投票]
★2この赤狩りの執拗さといったら...。こんなことに税金を使っておったのだ。怒れよアメリカ市民。 てなわけで、映画の出来は、どうしようもないが、引っ張り出された魔女裁判で、主人公が、水をゴクっとやって、堂々としゃべる姿にはうたれる。 [review] (kazby)[投票(3)]
★4ベタなぬるま湯にどっぷり浸かる。しかしぬるくても長湯ができるのは彼らの演技力の賜物。特にマーティン・ランドーの演技に拍手。ハリウッドの悪名高きこの事件は置いておいて、この作品はジムと街の人たちとの関係を楽しむべきもの。傍観者になってしまうと損ですよ。 (tkcrows)[投票(1)]
★4映画という虚飾と、その虚飾の輝きに魅せられること。映画好きなら誰でも理解できるそんな心情を力強く肯定した、映画讃歌であり人生讃歌。 [review] (G31)[投票(3)]
★3よくあるプロットを、キャスティングの意外性でもって丁寧に制作してみました、てな映画。フランク・ダラボンの持ち味は「丁寧さ」だけなのか? [review] (ホッチkiss)[投票]
★2米国の憲法を朗読されたって泣くわけないじゃん! (ガガガでらっくすSP)[投票]
★5アメリカの自由について考えさせられる映画。久々に泣いたよ。ブッシュさんにも見せてやりたい。死んでいった人たち、その家族の思い。アメリカの良識。 (セント)[投票]
★4ベッタベタな脚本も行き過ぎた演出さえ我慢出来れば楽しめる、けど… [review] (従軍絵師)[投票]
★4街の人、じいさん達ががみんな素朴でいい人すぎて腹黒い自分には若干の違和感があるのだが、それでも切なくホッとするものがある。 (MUCUN)[投票(1)]
★2いかにもアメリカ人の愛国心をそそるような内容に引いてしまった。 [review] (Take4)[投票]
★5久々にいい映画をみた。脚本がいい。ベタだけど、爽快になける。 正義や戦争、映画。ベタにベタなことを言うところを、胸はってやっているところが、いい!!!! [review] (YUKI)[投票(1)]
★4しらける部分も多かったけど、脇役がよかったので4点です。 (お珠虫)[投票(1)]
★3ただ単に謳わせる場面が欲しかったばかりに、アメリカ社会において重く複雑な「赤狩り」を前後半数分に滑り込ませることができる程、この事件は容易なテーマなどではない。純粋に心温まるファンタジーに徹して欲しかった。しかし、ジムは未だに動物とのカラミが上手い。 (chilidog)[投票]
★3男と街のラブストーリー(女でなく)。ジム・キャリーが好演。 (しなもん)[投票]
★4方向性について疑問点が少々残るものの、やはりアメリカ映画という貫禄。志は伝わる。ジム・キャリーはコメディがやはり一番だけど、ドラマも捨て難いってのが事実。本当にコメディアンは演技の幅が豊かだと思う。 (ナッシュ13)[投票(1)]