★4 | 必死に生きてきた、その方法がたまたま詐欺師だった。ピカレスクなビルドゥンクス・ロマン。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | 神々しい光が降り注ぐ清潔感ある画面と音楽、主演2人のマッチングだけでもお腹いっぱい。ラストの字幕にホッコリして後味も良い。96/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | なんかスピルバーグらしい甘ったるい映画。それは画面に厳格さがない、ということなのだが、画面だけでなく、音楽も含めてベタベタじゃないか。ジュディ・ガーランドが3回もかかるのは、ファンの私でも冗漫な感覚に思える。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 憧れのダディのあとを継ぎ「虚構」のなかに身を置いて破綻家族の「現実」を直視しないこと。それが尊敬する父を裏切らないボクでいることの証し。そんな甘ちゃんを甘やかさず「現実」として承認してくれる疑似父へのイブのコールを誰が甘ったれと攻められようか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 面白い。2時間20分の時間を感じさせない。現在と過去のエピソードの差し込み方が抜群だった。こんな人物が本当にいたとは驚きだ。(2017/06/14/AKMYC) (USIU) | [投票] |
★5 | 2002年、28歳の彼。当時まだアイドル的な人気のあったデカプリオを2015年の今見ると相当の演技巧者だということがわかる。その後のインセプションやシャッターアイランドにつながる才能が弾けだしていて非常に興味深い一作。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 面白い!実話って。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 超軽量タッチの中に色々と詰め込んでいてどうにもバランスが悪い。しかし飽きさせないのは流石。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 一時、演技の荒かったディカプリオを、「まだまだいけるじゃん?!戻ってきた??」と思わせてくれる。いっそ、副題は「おかえりディカプリオ」でいいよ。 (鋼) | [投票] |
★3 | 一見、明るくてポップな印象だけど何かしら影を抱えた登場人物たち。スピルバーグの撮る父子はどこか重さを感じて好きではない。せめて映画の中で理想的な父子を描こうとしたのだろうか。本当に寂しいのは監督なのかも。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | ディカプリオ◎ (snowfall) | [投票] |
★3 | 軽妙洒脱さと感傷性の二兎を追って中途半端になってしまった感あり。堅実に作られているがキレがないように思える。実話(自伝)ベースであるがゆえに自縄自縛に陥ったのか、もっと荒唐無稽に突き抜ければいいのに。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | このレオナルド・ディカプリオが希代の詐欺師たりえたのは、他人(架空の人物)を演じる能力と小切手偽造の技術をともに類まれな高さで持っていたからだが、演出はその二点を明瞭に描き分けない。物語を体裁よく仕立てるには適当な方途だが、一四一分間も語られた物語に充足感を覚えないのもそのためだ。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★3 | このタイトルだから、追う側と追われる側の頭脳戦を期待したが、そんなものは皆無で、さみしい離散家族の物語だった。
負のオーラを出す惨めなはずの父親が、何かを企んでそうな悪人にしか見えなかった…。 [review] (埴猪口) | [投票] |
★4 | ガラスの向こう、画面の向こうを見つめることの孤独。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | テンポよくとても楽しんで見れる。疲れたなという時にはオススメ★ (ネココ) | [投票] |
★3 | サギの手口の面白さで引っ張っていくのではなく、人間、家族がていねいに描き込まれていて飽きさせない。がやや平坦に過ぎたか。殺伐としたシーンが少なく、ハートウォーミングなところがよかった。 (KEI) | [投票] |
★5 | だまされた被害者の側から見るとトンでもねぇ奴だが、日本のくだらん詐欺師と違う印象を残すのはナゼ? [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | 快作でしょう間違いなく。後味もよろしい。音楽があまりにベタなのがまたよろしい。ただし、、、 [review] (ピタゴラペンギン) | [投票] |
★5 | すべてのテンポが良かったっす。爽快感。オープニングにアニメーションも最高にお洒落でした。 (P) | [投票] |
★3 | ここまで極端にキャラ性に依存した作品は最近では結構珍しいのではないでしょうか?主役がディカプリオでなかったら、全く別な物語になっていたでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | もっとOPのノリのコメディスタイルをなぞってくるのかと思ったら、思った以上に「父と息子」のドラマを描き込んでいた。コメディとしてはゆるくなっていると思うが、スピルバーグは今、父と息子の関係の理想像を描きたかったんだろうなあ、と好感。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★2 | 実話ということだったので我慢したが、全体的に締まりがない印象。ちょっと長かったがオープニングタイトルの作りは良かった。 (Zfan) | [投票] |
★5 | 詐欺師を美化してはいけないけれど、途中フランクを応援している自分がいた。 [review] (まきぽん) | [投票] |
★2 | さらっと最後まで観られるのだけれども、詐欺師につきもののギリギリ感がないし、追う方も銭形のとっつあんと比べてしまって物足りなさを感じた。残念。もっとじりじりしたものが観たかった。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 軽妙でテンポも良くて楽しくかつしみじみしてるのに、何か物足りない気がした。 [review] (みか) | [投票] |
★3 | う〜ん、どうなんだろ、世の中そんなに甘くて良いのかな。 [review] (ガンジー) | [投票] |
★3 | まあ実際はもっと地味なんでしょう。話を膨らますのがほんとうまいね (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | う〜ん。詐欺師になった理由が結構まじめだな。もっとライトが良かったけど実話(?)なんだから仕方ないか。今回はディカプリオよりウォーケンにやられた。 (worianne) | [投票] |
★5 | オープニングのソウル・バスっぽい美術を見て絶対好みの映画だと確信した。(05・4・30) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 父想いの息子の話。予想以上にハマった。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票] |
★4 | 細かいところまで行き届いていて、満足感を味わせてくれる。映画の大事な部分がちゃんと濃くつまっていた気がした。レオナルド・ディカプリオが生き生きしていた。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | なるべくなら見るのを避けたい2人の豪華競演!斜めに見始めたら、素直に面白かった。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★4 | すごい度胸に拍手! (りゅうじん) | [投票] |
★4 | トイレのマークみたいなOPのアニメーションがとても好き!好きなOPベスト3に入ります! (never been better) | [投票(1)] |
★3 | 良くできている。さすがスピルバーグ。でもアメリカの偉人モノってなんかしっくりこないんだよなぁ。 (某社映画部) | [投票] |
★3 | 長い上映時間なのにダラダラさせないところはさすが天才監督! ただ、リアルストーリにつき、見た後の爽快感さがイマイチ。
[review] (早秀) | [投票] |
★3 | 自分も司法試験受けてみようかな。。 (白羽の矢) | [投票] |
★4 | テンポよく物語が進行して追いつ追われつ、危機を乗り越えハラハラドキドキ。
十二分に楽しめました。一級のエンターテイメンント。 (しゅんたろー) | [投票(1)] |
★4 | 親父がクリストファー・ウォーケン、これ以上何を望めと言うのか? (LUNA) | [投票(1)] |
★5 | イケメン詐欺師レオナルド・ディカプリオvs堅物FBI捜査官トム・ハンクス。面白い組み合わせだ。オスカー俳優のトム・ハンクスがサブに回って主役のレオナルド・ディカプリオをサポートしてるのも気に入った(逆なら見てない)。それにしてもレオナルド・ディカプリオは上手いなあ。何故ルックスがいいと詐欺師が似合うのだろう(笑)。 [review] (HILO) | [投票] |
★4 | スピルバーグのシリアスな作品やSF作品も好きだけど、このノスタルジックでハートウォームな作風も最高!。改めて彼の監督としてのセンスと才能を痛感。追いつ追われつのハンクス&ディカプリオも好演。 [review] (TOBBY) | [投票(4)] |
★4 | 事実は小説より…。本当にあった話だから凄い。作り話しだともっと巧妙な逃げ方するんだろうなぁって思わせるところが◎。自分の生きてきた事を映画にしたら面白いのだろうか?と思ってしまった。<2004-7-19> (AQRA) | [投票] |
★3 | ここへ来て、ひと皮剥けたかスピルバーグ。要は、金も時間も適度な方が良いモノ作れるタイプなんだね。。 (眠) | [投票] |
★4 | そんなに上手くいくわけないじゃん! [review] (アルシュ) | [投票] |
★4 | どれだけ実話に忠実なのか・・・・婚約者は結局可哀想な事になってしまったけれど、誰も酷く傷ついたわけでもなく、一時の甘い夢を見れただけいんでない! (ペパーミント) | [投票] |
★4 | 「昨日の敵は今日の友」。後腐れのない、爽やかな結末がいかにもアメリカ的な娯楽性で良い。軽妙でハイセンスなセリフ回しもgood!「二匹のネズミ」とかね。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | 大人と子どもの両面、思春期の葛藤を演じたディカプリオ、久しぶりに良かった。 (ettusais) | [投票] |
★4 | トム・ハンクスめ、この手の役どころを完全にモノにしたようだな。そしてクリストファー・ウォーケンが実に素晴らしい目線をくれる。この先輩俳優二人がレオナルド・ディカプリオに肩越しに囁いているようだ、「キャッチ・アス・イフ・ユー・キャン」。共演女優が可愛そうになるくらいな映画だよ。 [review] (nob) | [投票] |
★3 | 何よりも長過ぎる気がします。肩肘はらない娯楽作であるなら約140分もいらないはず。せめて2時間以内におさめてくれりゃ、もう少しテンポアップ出来たはず。しかもこれだけ時間かけた割りにはフランクの性格がイマイチ伝わってこなく感じたのは私だけ? (takamari) | [投票(1)] |