人気コメント | 投票者 |
★4 | ゾンビ(1978/米=伊) | ショッピングモールをゾンビが埋め尽くす痛快。ほうほうの体で逃げ出す人間様の方が閉め出されたようにすら見える。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ハワイの若大将(1962/日) | トラブル絡みで飛ぶ過程では、泰然自若とした性格設定にあるまじき影がさしたようにも感じたが、行けばやっぱり若大将。ハワイもやっぱり若大将という、電気屋のCMみたいに明るい作品。 | ジェリー, サイモン64 | [投票(2)] |
★2 | セーラー服と機関銃(1981/日) | 突如画面右下に黒い長方形が登場。その後渡瀬恒彦と風祭ゆきが裸で抱き合うシーンはちゃんと上映されたが、あの場面は一体何が映っていたのか。 [review] | ダリア | [投票(1)] |
★4 | スカーフェイス(1983/米) | 人間の欲望に、行き着く果てはないにしても、限りはあると見た。そんな一抹の寂しさを湛えた作品。 [review] | けにろん, DSCH, おーい粗茶, モノリス砥石ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 視線で人が殺せたら、狙撃手は要らない。 [review] | けにろん, ALOHA, ねこすけ, ペンクロフほか17 名 | [投票(17)] |
★4 | 純子引退記念映画 関東緋桜一家(1972/日) | 錚々たる面々は皆“善人”。受けて立つ“大悪党”を遠藤辰雄がほぼ一人で引き受けているところが凄かった。健さんと純子に切り刻まれて遂げる最期は、なぜかうらやましい。再見5点up80/100 [review] | ジェリー, 直人, sawa:38 | [投票(3)] |
★3 | タッカー(1988/米) | アメリカン・ドリームは金で買うことはできないが、法廷で勝ち取ることはできる。 [review] | けにろん, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | エルヴィス(2022/米) | 希代のスーパースター、エルヴィスの魅力に触れられる。触れて損のない魅力だと思う。
[review] | Myrath, けにろん, ゑぎ | [投票(3)] |
★3 | 裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米) | ゴルバチョフのおでこのシミの扱いにくすりとできる人ならば、本作全体もクスクス笑えるのではなかろうか。 [review] | Myrath, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ラストコンサート(1976/伊=日) | 特に変哲ない可愛らしい小品。"Richard! He is in Paris!" 主人公のたどたどしい英語も愛嬌があり、真似したくなる。使う場面あれば。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] |
★4 | デューン 砂の惑星PART2(2024/米) | もちろん映像のスケールに圧倒されるのだけど、それが物語を押し進める圧となり、壮大な王朝劇に結実。ある種のドラマ美があると思う。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 日本侠客伝 斬り込み(1967/日) | 神農道?稼業違い?テキ屋と博徒は客人の受け入れも出来ないのか?う〜ん、「任侠用語の基礎知識」に欠ける自分が恨めしい。 [review] | ジェリー, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★3 | バルカン超特急(1938/英) | もう一回聞くけど、この映画のどこが面白いの? [review] | けにろん, kiona | [投票(2)] |
★4 | 仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | 北大路欣也の狂気をはらんだ男気と、それと対を成し受容する梶芽衣子の“女気”。人生の織り成す綾の不思議な美しさ、そして人が画策し転変する運命のむごさ!シリーズ二作目にして仁義なき暴力抗争の本質的悲劇をえぐり出してみせた要の傑作!! [review] | ジェリー, 甘崎庵, aisha, ジョー・チップほか9 名 | [投票(9)] |
★3 | TENET テネット(2020/米) | いなとこてっうどな映画。 [review] | ジェリー, 緑雨, ロープブレーク, 淑ほか10 名 | [投票(10)] |
★3 | マグニフィセント・セブン(2016/米) | 正義だから勝ったのか、勝ったから正義なのかはともかく、「勝つ」には一抹の清々しさがありますね。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | コロンビアーナ(2011/米=仏) | ストーリーは軽薄だが、と言うかだからこそか、語り口の重厚さが楽しい。楽しんで別に損のない作品。楽別損(←?)。 [review] | jollyjoker, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 人生劇場 飛車角(1963/日) | 社会の失いかけた侠気の残滓を月形・吉良常に見る想い。しょぼくれた爺さんがときおり見せる鋭い眼光と逸らさぬ弁舌に。 | ジェリー, 直人 | [投票(2)] |
★3 | 馬(1941/日) | 画面が暗い。音もにじむ。だが人が自然と格闘して生きている力強さ、みたいなものは損なわれていない。秀子は、たぶん可愛い。 | 淑 | [投票(1)] |
★4 | レナードの朝(1990/米) | 悲しい話でないとは言えない。でも人間の「脳という装置」は(つまり人間は)多様な可能性を秘めていると、勇気をもらった。 [review] | けにろん | [投票(1)] |