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tomcotさんの人気コメント: 更新順(1/8)

人気コメント投票者
★5ゲームの規則(1939/仏)ルノワールが自分で一番おいしいところを持っていってるあたりがまた愛しいこの映画。 [review]けにろん[投票(1)]
★5瞳をとじて(2023/スペイン)過去作のことはあまり意識せず、長い間待ち望んだエリセの新作を純粋に楽しむことに集中した。素晴らしい時間だった。映画をなにより大事に思う心は、作り手のエリセも映画館に座ってみる側にいる私もおなじだと思った。 [review]tredair, けにろん, ぽんしゅう[投票(3)]
★4ロビンソン漂流記(1952/米=メキシコ)2007年4月、パリのCinema l'Arlequinにて鑑賞。その時書いたほぼあらすじの感想。 [review]tredair[投票(1)]
★5月世界旅行(1902/仏)月への到着と脱出の見せ方がどちらも奇抜で面白い。はしぼそがらす[投票(1)]
★3ことの次第(1982/独)プログレ映画。なんだかなまぬるーい、だるーい気持ちになる。ペペロンチーノ[投票(1)]
★5サンライズ(1927/米)サイレント完成期における最大の成果。解説→ [review]けにろん, ぽんしゅう, 動物園のクマ, tredairほか8 名[投票(8)]
★5奇跡(1955/デンマーク)ひどく衝撃を受けた。無防備すぎた。映画の力を侮っていた。ジェリー[投票(1)]
★5市民ケーン(1941/米)大きくなりすぎたアメリカ映画の世界に、その大きさをも凌駕する巨大なオーソン・ウェルズ降臨。アメリカ映画界は、未だにひれ伏している模様。 [review]ぽんしゅう, スパルタのキツネ, ゑぎ[投票(3)]
★4三人の妻への手紙(1949/米)最高なのが3組目の夫婦の逸話。 [review]けにろん[投票(1)]
★5洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)すごく気に入った。子供の刀が川に流れていくショットすら好き。題名の、赤信号、っていうのがまたいい。寒山拾得, chokobo[投票(2)]
★5サン・ソレイユ(1982/仏)「鑑賞」ではなく「体験」すべき映像作品。 [review]ゑぎ, セント[投票(2)]
★4ディア・ハンター(1978/米)3部あるうちの、最初が好きだな。あとに起こることを予見しながら、あまり感情移入しないよう、醒めた目で見ざるを得ない時間がもう悲しい。3819695[投票(1)]
★31000年刻みの日時計 牧野村物語(1986/日)小川紳介が映画を映画として必死に作りこむと、こんなにつまらなくなってしまうのか。「ニッポン国古屋敷村」の感動とは全く別物。けにろん[投票(1)]
★4夜と霧(1955/仏)アウシュビッツという存在が合理性の果てにあった事実を、誰かが語った言葉をなぞるのではなしに自分自身の理解で受け入れるには、この映画の力を必要とした。 [review]KEI, ペペロンチーノ, ジョー・チップ, [投票(4)]
★5田舎司祭の日記(1951/仏)あまりにも孤独で、希望もなく、今見ていたものが映画だとは信じられないほどの衝撃を受けた。主人公の悲しげな眼差しは忘れられない。けにろん, セント[投票(2)]
★5コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)ジョー・ストラマーのギターはしっかりボロボロの黒のテレキャス! [review]寒山拾得, 3819695[投票(2)]
★5マッチ工場の少女(1990/フィンランド)いっつも間違えて「マッチ売りの工場」って言っちゃうんだけど、カウリスマキで一番好きです。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)ふたりのつつましさが胸をうつ。 [review]寒山拾得, けにろん[投票(2)]
★4その男、凶暴につき(1989/日)おー!「たけしの挑戦状」みたいだ!と思った。 [review]週一本, おーい粗茶, Linus, ぽんしゅうほか5 名[投票(5)]
★5ロシュフォールの恋人たち(1967/仏)歌と、踊りと、あふれんばかりの色彩と。アメリカから呼び寄せた憧れのミュージカル大スターに、永遠のミューズ、カトリーヌ・ドヌーヴ。ジャック・ドゥミの長年の夢が、これ以上は望めないくらいに、徹底的に実現された映像。こんなことってなかなかない。幸せな、幸せな、ジャック・ドゥミ。泣ける。ペペロンチーノ, 動物園のクマ, ジェリー, 3819695ほか6 名[投票(6)]