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ペンクロフさんのお気に入りコメント(11/122)

シン・ウルトラマン(2022/日)★4 「シン・ゴジラ」インスパイア系。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
英雄の証明(2021/イラン=仏)★3 イランの文化にはよくわからないところはあるが、私らのところでは、こういうのを「ドツボにはまる」と言うのだろうなあ。きっかけはいずれも些細なことで、結末も些細なだけに、映画を観ていても他人事は思えない面がある。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
英雄の証明(2021/イラン=仏)★4 ファルハディは子どもの使い方が上手いと、本作でも改めて感じた。それは、 [review] (jollyjoker)[投票(6)]
英雄の証明(2021/イラン=仏)★3 私だって他人には優しく、不正には厳しい人でありたいと思っている。なのに、何も決められず状況に右往左往し流されるこの男(アミール・ジャディディ)の悪気なき愚鈍さに苛立ってしまうのは、人は“こうあるべき”という幻想に私が絡めとられた凡人だからだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
英雄の証明(2021/イラン=仏)★4 つい見てしまうイランの巨匠と呼ばれるファルハディ作品。今回は随分と通俗的な事象をテーマに、人間の行動の闇を探っている。 [review] (セント)[投票(1)]
牛久(2021/日)★4 6つの種類の映像で構成される。入手可能な限られた映像を駆使したらこうなったのだろう。だから素材映像や編集にほとんど作為を感じない。そのぶん見る者に有無を言わせない。この画力(えぢから)は偶然かもしれないが、嘘のない告発力は必然だ。私は強く動揺した。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★4 最近の大人なんてのは幼稚なんですね。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
香川1区(2021/日)★4 日本の(どこでも??)選挙の難しさ。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
罪の声(2020/日)★3 小栗旬星野源の探偵物語。前半は、そのクロスカッティング。外連を抑制した的確な画面作りがいい。京都のテイラー曽根の外観のカットなんかも丁寧な作りで綺麗。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
甲野善紀身体操作術(2006/日)★4 図らずも「言葉というメディアの限界」なんてことを考えさせられた。 [review] (Myurakz)[投票(3)]
甲野善紀身体操作術(2006/日)★4 甲野さんの生い立ちや古武術との出会いを掘り起こしたり、偉業を称えたりしないところが良かった。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
害虫(2002/日)★3 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
タスマニア物語(1990/日)★1 作る映画がバブルなだけではない。という意地で作った作品。で、出来たのがとってもバブリーな話。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
疑惑(1982/日)★4 これは見事な映画だ。こんな脚本(松本清張自身による)で映画が撮れるなんて何と幸福な監督だろう。トリックの思いつきが偶然だがそんなことはどうでも良い。この岩下志麻を演じさせることができるだけでもう充分。 (ゑぎ)[投票(3)]
疑惑(1982/日)★4 キャスティングはこの上なく素晴らしいし、メディアと警察組織がタッグを組んで「見込み」のもとに事件を作り上げていく描写もリアルだ。 [review] (HAL9000)[投票(2)]
疑惑(1982/日)★5 外連味たっぷりの女の戦争の一方で仲谷昇他が競い合う男の情けなさもとても充実している。 [review] (寒山拾得)[投票(6)]
BLUE ブルー(2020/日)★4 三者三様のボクシング模様、いや四者だ。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
ダイナマイトどんどん(1978/日)★3 戦略兵器たる北大路欣也の自罰感情にすべてが左右される清算的な状況こそ、この社会時評が糾弾する態度そのものではなかったか、という悪しき再帰性の局面が、田中邦衛の軟体動物のような投球フォームに官能的な撓りを与える。 (disjunctive)[投票(4)]
ゴッドファーザーPARTII(1974/米)★5 あまりにも悲しすぎる「バベルの塔」の物語。これは奇跡の映画だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
ゴッドファーザー(1972/米)★5 32歳でコッポラはこの映画を撮った。この事実は、なんとなく僕を憂鬱にさせる。 (天河屋)[投票(21)]