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ロープブレークさんのお気に入りコメント(30/81)

リアル鬼ごっこ(2015/日)★4 制服、白いドレス、タンクトップ姿で蹂躙される「女性」。この取っ替え引っ替えはシチュエーション系のAVのそれであり、追尾・俯瞰・包囲するドローン撮影は、消費し搾取する野郎の視線そのものである。「スカートめくり」の幼児性が横行する「世界」は確かにシュールだ。性の寓話として底意地の悪い皮肉が貫かれ、嘘や照れのないマノエリ幼年期の儚いリリシズムと詠嘆は、ゲスの極みと対極に置かれて強度を増す。伏兵的傑作。 [review] (DSCH)[投票(3)]
リアル鬼ごっこ(2015/日)★4 考えるな!感じろ!とにかく走れ!(コメントには性的な表現を含みます。未成年者は退出してください) [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
ダークナイト ライジング(2012/米=英)★1 陳腐な映画でした。(2012/07/28・吉祥寺オデヲン) [review] (chokobo)[投票(1)]
振り子(2014/日)★4 参ったな、この映画、小西真奈美さんのこの役柄が、どうもいかん、見てもう数日になるのにまだ尾を引いている。鑑賞後は食欲もなくなるほどだった。この役柄に小西さんを同化してしまい、めずらしく自ら理性をなくす、、。 [review] (セント)[投票(1)]
パシフィック・リム:アップライジング(2018/米)★3 蛇足続編の典型例。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
パシフィック・リム:アップライジング(2018/米)★3 特撮だけを眺めているならそれはそれで愉しい。オタク的な見方で観れば十分に堪能できるだろう。だが、「オタクが映画を創る」のは別に構わないにせよ、「オタクのために創る」という方法論でゆくのはどうだろう。もうすっかり先細りが見え始めているじゃないか。 [review] (水那岐)[投票(3)]
パシフィック・リム:アップライジング(2018/米)★4 改めて続編を見ると前作公開から5年くらいしか経っていないのに、細かい設定や登場人物の大半は忘れていて、ただただ怪獣と巨大ロボットが戦う映画ということだけ覚えていた。私にはそれで十分だし、そういう人にはお奨めできる。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)★4 非常な苦難の歴史をナチや西欧・米への皮肉を込めたユーモアで描いてしまうタフさに頭が下がる。しかも安易なナショナリズムに冷静に距離を置いたラストは、普遍性まで獲得している(「国」という表現だけは多少、気になったが)。混乱も面白さとして見た。 (ツベルクリン)[投票(2)]
パワーレンジャー(2017/米)★4 恋愛要素を排除した判断はまさに正解。 [review] (HAL9000)[投票(1)]
パワーレンジャー(2017/米)★3 プロレス好きなのはよくわかった。 (黒魔羅)[投票(1)]
アナと雪の女王(2013/米)★3 性 [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
リプリー(1999/米)★2 (私は同性愛者ではありませんが)感情移入しすぎてしんどかったです。ビデオで見たのですが、何度も途中で見るのをやめました(結局最後まで見ましたが)。マット・デイモンは結構、好きです。 (お珠虫)[投票(1)]
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)★3押井守』作品とは別物と考えればそこそこ楽しめます。 [review] (考古黒Gr)[投票(1)]
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)★3 押井のアニメを見ていない人が見ると普通の近未来作品と思えるんじゃないだろうか。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)★3 ああ、前にも観たなあ、この映画、とは思った。いたよな、この角刈りでガタイのいいアンちゃんも、とか。 [review] (G31)[投票(2)]
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)★3 高踏的哲学っぽさは過去の因縁話が加味され融解し絶対悪は悪辣企業で最後にはやっちまえーのアメリカン単細胞展開。芸者ロボの宮崎チックな動きのみ良い。たけしは日本語可の条件下で尚台詞を全くものに出来てない。その点かおりは大したもんだ。 (けにろん)[投票(2)]
シャイニング(1997/米)★2 話の筋を知っていると退屈で見れたもんじゃないな…。はいはい、レッドラムね、、って感じで。 [review] (埴猪口)[投票(3)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★1 自分の友達が、突然真顔でCMっぽい商品説明を始めたらカメラを探そう。ていうか、トゥルーマン以外みんな騙し役とはいえ、人生掛けてるよね?笑 特に妻役とか全世界に向けて売春してるようなものだろ? これはトゥルーマンを騙してる番組ですよ、と冒頭で明かしてしまうより、唐突にそのことと対峙する方がトゥルーマンとシンクロできたかもしれない。俯瞰で見せられてるせいでどこにも感情移入できない。 (IN4MATION)[投票(2)]
シャイニング(1997/米)★3 恐怖感はキューブリック版より半減しているが、狂気に追い込まれる経緯と葛藤が丁寧に描かれているのがいい。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
シャイニング(1997/米)★3 奥さんの顔が綺麗。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]