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くたーさんのお気に入りコメント(35/72)

十二人の怒れる男(1957/米)★4 人間、興奮すると座ってなんかいられない。 [review] (Ribot)[投票(2)]
八月のクリスマス(1998/韓国)★5 微笑み、窓からの風景、腕を組む仕草、スクーターの音。そして静寂。言葉で語らずとも伝わってくる想いの数々に心がふるえた。そばでそっとふたりを見守っているような温かみのある撮り方が印象的。 (よだか)[投票(3)]
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)★2 自分の見たいリアルだけを実現するために、テクノロジーの夢が人工的な光と影のシンメトリーを作り上げたとき、アメリカの映画と歴史から凹凸が消えた。凹凸のないのっぺりとした空間においては、真の陰影は生まれない。 [review] (crossage)[投票(12)]
仮面 ペルソナ(1966/スウェーデン)★3 難解な映画かと恐々見たら、意外にも明確なドラマ。 攻守がクルクルと入れ替わる演技合戦に惹き込まれる。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
いぬ(1963/仏=伊)★5 ダンディズムを映画の進展と共に追求し、映画の最後で完成させる、そんな映画。もちろん、観ている人間もダンディズムになっているのだ。 (oginomad)[投票(4)]
GO(2001/日)★3 在日として思ったこと [review] (tomomi)[投票(29)]
GO(2001/日)★3 やっぱ逃げていると思わざるをえない。 [review] (ざいあす)[投票(4)]
GO(2001/日)★3 ヒロインの人物設計などはいただけない。だが脚本の宮藤のセンスは光る。知人に勧めやすい清々しい作品。主題歌はいかがなものか。(H13.12.10追記、レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
GO(2001/日)★2 真に見たかったのは「ジョンイルに関する物語」。杉原も行定勲監督も、逃げんなよ!戦うなら、正々堂々と戦え!ジョンイルのように―「Mr.Children」→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(22)]
GO(2001/日)★3 エピソード0:「青春(へ)の旅立ち」、あるいは「闘争開始宣言」。彼は決して“根無草”ではない。 ()[投票(4)]
父ありき(1942/日)★5 本当によかった。すばらしかった。小津作品はラストがいい!笠智衆がかっこよい。小津の台詞でこの演技、感嘆。  [review] (バーボンボンバー)[投票(4)]
スミス都へ行く(1939/米)★4 アメリカにも、そして涙した自分にも良心が残っているのだ、ということを再認識。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
スミス都へ行く(1939/米)★5 本物の政治家はこれをいつ見ても、有権者と一緒に歓喜の涙を流すと思うぞ。プロだから。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(7)]
スミス都へ行く(1939/米)★5 政治家は毎年1度は見るべし、という法案が出たことはないのか。 [review] (tredair)[投票(13)]
スミス都へ行く(1939/米)★5 “その後”を描くことなく終わってしまう潔さ…昔の映画はよかった。 (黒魔羅)[投票(3)]
スミス都へ行く(1939/米)★5 それまで、「映画といえば特撮とSF」と思い込んでいた私に、映画がこれほど素晴らしいものだと、教えてくれた一本。 [review] (シーチキン)[投票(14)]
邪魔者は殺せ(1947/英)★4 実に変な映画。『第三の男』とはまた別の変な魅了がある。しかし、それもこれもキャロル・リードの演出よりはロバート・クラスカーの撮影の見事さとして際だっている。それにしても、このジェームズ・メイソンのキャラクターは変だ。 (ゑぎ)[投票(2)]
アデルの恋の物語(1975/仏)★4 イザベル・アジャーニは超可愛くて憧れていました(アデルの頃は・・) [review] (ルッコラ)[投票(5)]
アデルの恋の物語(1975/仏)★4 手紙の映画。書きながら読み上げる声がオフで入っているシーンの途中で、いきなり喋りだしたりする。手紙を書く、書きながら心の中で読み上げる、また、声に出して読み上げる、そういった手紙を書くという行為のありとあらゆるバリエーションを表出した映画。 [review] (ゑぎ)[投票(13)]
アデルの恋の物語(1975/仏)★4 技巧に走るのも女優を美しく撮るためなら許せる。これだけ綺麗だったら脱がなくても許せる。 (ハム)[投票(4)]