くたーさんのお気に入りコメント(5/72)
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) | ギャリソン・キーラーの業界人としての身ごなし・佇まいが素晴らしく、彼を軸にした芸達者のアンサンブルは最早神業レベル。何より思いやりと暖かみが全篇を被う。緩やかなズームとパンを併用したカメラにさえ愛が宿ったかのよう。編集のキレにも唸った。 (けにろん) | [投票(8)] |
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) | review] (uyo) | 「あの追悼の言葉を本人にも聞かせてやりたかった」「あと二、三日生きていたら聞けただろうに(笑)」。自分の理想の葬式を、明るく、明るく、生前にやっておきたかったのだと言う映画。遺言は、「Don't disturb」(騒ぐな)。 [[投票(7)] |
カミュなんて知らない(2005/日) | review] (ちわわ) | 「物語」がはじまる以前の混沌。 [[投票(6)] |
エイプリルの七面鳥(2003/米) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 「おもてなし」の心。 [[投票(3)] |
ラッキーナンバー7(2006/米) | review] (わっこ) | 先読みすると、終盤は思ったより意外な展開は少ない。 [[投票(3)] |
ラッキーナンバー7(2006/米) | review] (G31) | どんなつまらない映画でも最後まで細心の注意を払って見ようという辛抱強い人、かつ心臓も強い人向け。 [[投票(3)] |
ラッキーナンバー7(2006/米) | review] (プロデューサーX) | 一部の回想以外は、なかなか良かった。 [[投票(5)] |
ビフォア・サンセット(2004/米) | review] (狸の尻尾) | 前編を超える続編。だけど、サンライズがなければサンセットの感動もありえない。 [[投票(1)] |
タッチ(2005/日) | review] (torinoshield) | アイドルと一緒に夏服着てヒマラヤ山脈越えてチベットに行こう!みたいな企画に思えるわけで。 [[投票(1)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (3819695) | 「反復」の映画。 [[投票(7)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (ぽんしゅう) | 不器用に時空を駆けまわったあげく、真琴は残された時という現実の中をみごとに駆け抜けてみせた。自分を待つ人のもとへと、流れ行く街並みを背景に疾走する少女。その先に、忽然と現れる青空いっぱいにふくらんだ入道雲。それは、アニメーションの原初的快感。 [[投票(11)] |
時をかける少女(2006/日) | review] (4分33秒) | この監督は「面白い映画を作ることの基本がちゃんとできている人」。脚本の面白さも私にとっては充分。久し振りに「これこそがプロの仕事だよなぁ…」というレベルのものを見せてもらった気がする。カネとるなら、どの脚本家もこのくらいの仕事をしてください。 [[投票(5)] |
パプリカ(2006/日) | review] (水那岐) | 画面は素晴らしい。JAPアニメーションの誇るべき成長の姿であろう。ストーリーを追うより、銀幕に繰り広げられる悪夢に酔い痴れよう…と書きたいところだが、今監督の、と言うより日本アニメの限界を見たような気がする。 [[投票(14)] |
パプリカ(2006/日) | けにろん) | 夢がゴッタ煮なフィギュア等の物で代替されるところに限界を感じ、刑事のトラウマは余りに青く、終盤のカタストロフも10分短い。しかし、間断しない目眩く展開には矢張り魅了される。そして、魅惑的なパプリカに代替された千葉の心根は俺ら親爺には切ない。 ([投票(8)] |
パプリカ(2006/日) | 千年女優』の頃から薄々思っていたけど、今監督のレイアウト主義と映像的なダイナミズムって妙に相性悪いよね。トリップシーンでトリップできないのはチト問題。 [review] (バーンズ) | 『[投票(5)] |
パプリカ(2006/日) | よだか) | 映像はすごいんだけど、物語がどうも小粒なんだよなあ。 ([投票(4)] |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | Santa Monica) | 名画というものは無駄なシーンが無いということ、観る度に発見があるということをこの映画を観て改めて感じた。時間をおいて再びこの映画を観ることを考えるだけで幸せな気持ちになる。そういった感情を揺さぶられるまだ観ぬ名画を想像することも同じである。とにかく、この映画は僕にとって宝物であり、映画への可能性を信じさせてくれた作品です。 ([投票(1)] |
ストレンジャー(1946/米) | ウェルズの確信が窺える。 [review] (3819695) | 影を見ているだけでまったく飽きることがない。影こそが映画だという[投票(3)] |
unknown アンノウン(2006/米) | review] (ペペロンチーノ) | 典型的な「頭でっかち」な映画。 [[投票(4)] |
東京物語(1953/日) | review] (れーじ) | 原節子のようになりたい。 [[投票(7)] |