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crossageさんの人気コメント: 更新順(8/8)

人気コメント投票者
★4どこまでもいこう(1999/日)少年任侠道。マーチがいい。マーチが。mal[投票(1)]
★3スリーパーズ(1996/米)フランクフルトのスタンド(屋台)が落下する瞬間、震えるカメラとけたたましい音響のなかで、今まで築き上げてきたもの、これから築き上げられるであろうものたち全てが音を立てて崩壊してゆく。ALOHA, WaitDestiny, muffler&silencer[消音装置][投票(3)]
★2BROTHER(2000/日=英)凡庸さの侵食。 [review]けにろん, minoru, カズ山さん[投票(3)]
★3グラディエーター(2000/米)お葬式で、意識すればするほど笑いがこらえられなくなる、あんな感じ。 [review]peacefullife[投票(1)]
★3犬、走る DOG RACE(1998/日)風俗とエスニシティへの視点と、軽快なスピード感。走る走るとにかく走る。とりあえず大杉漣が完全に主役の岸谷五朗を食ってるよな。マリー, evergreen[投票(2)]
★3ゲーム(1997/米)「すべてゲームよ。映画と同じ」。 [review]けにろん[投票(1)]
★5ブルーベルベット(1986/米)光と闇、正常と倒錯が引き比べられることもなく等置され単に投げ出されているだけの、デヴィッド・リンチという中心すら曖昧な空間。奇妙なサバービアンたち。そしてしかし、世界はかくも美しい!ろびんますく, nomade, minoru, muffler&silencer[消音装置][投票(4)]
★4フェイス/オフ(1997/米)いけしゃあしゃあと大風呂敷。妻が「イヴ」で子供が「アダム」ってオイ! それにしても、悪役になったトラボルタがいつか踊りだすんじゃないかとハラハラ。ねこすけ, tomomi[投票(2)]
★3軽蔑(1963/仏)プリプリ映画!(タイトル(Mepris)と舞台のカプリ島(Capri)) ついでにブリジット・バルドーもプリプリ!若尾好き[投票(1)]
★3ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日)いい意味で学生映画的。計算された軽佻浮薄さの裏に潜む「映画」への憧憬がいい感じに青臭く出ています。ていうか洞口依子のロリぶりはヤバすぎ。にゃんこ[投票(1)]
★3ロスト・ハイウェイ(1997/米)悪夢のメリイ・ゴーランド、あるいはリンチ版『ビデオドローム』。muffler&silencer[消音装置][投票(1)]
★5勝手にしやがれ(1959/仏)最高に粋な男女二人とパリの街、それをちゃんと生かした即興シナリオとよく動くカメラ。G31[投票(1)]
★3バウンス koGALS(1997/日)この国はかくも汚い、しかしそれがゆえに愛するのだ。[★★★☆] [review]tredair[投票(1)]
★2豚の報い(1999/日)風俗と神話と寓話の混沌。しかしどこか物足りないエスニシティの美学化。 [review]は津美[投票(1)]
★3蜘蛛の瞳(1997/日)復讐を果たすことで失われた人生の目的。眼差される虚無ではなく、生きられる虚無。 [review]アルキッド[投票(1)]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)死が単に死であることの暴力性の前に決して観客を立ち止まらせないスピード感と、深作流ドラマタイズが、いい感じに拮抗。まさに青春群像劇の極北。あぽりん[投票(1)]
★3ガルシアの首(1974/米)重いしこりを残す気だるい暑気と妄執の炎。[投票(1)]
★3棒の哀しみ(1994/日)因果はめぐる極道の虚無感、繰り返される独り言、反復されるドスの傷、ぐるぐる回るキャメラ。, 小山龍介[投票(2)]
★4チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976/米)映画的作法を軽やかに無視し、心地良い緊張と余韻をはらみながら進んでゆく時間。いままで自分は一体何を見ていたのだろうか?ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★4プロジェクトA(1984/香港)馬鹿馬鹿しさとカッコ良さが手を取り合った幸福な活劇。これ、今でも好きなんだよなあ。mize[投票(1)]