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crossageさんの人気コメント: 更新順(4/8)

人気コメント投票者
★3殺し屋1(2001/日=香港=韓国)垣原の描いたシナリオ(ネタバレ)→ [review]blandest, muffler&silencer[消音装置], HW, ごうほか9 名[投票(9)]
★3冷たい血 AN OBSESSION(1997/日)引き受けるべき滑稽さ。 [review]moot, worianne[投票(2)]
★4はなればなれに(1964/仏)マジソンダンスとナレーション。ゴダールの弾ける青春。 [review]3819695, , moot, 動物園のクマほか10 名[投票(10)]
★5アイズ ワイド シャット(1999/米)現実でも夫婦関係にある二人を映画でも夫婦役として起用。完全主義のキューブリックが今までにこんなことをしたか? [review]Orpheus, JKF, らくだーら, ペンクロフほか16 名[投票(16)]
★2メメント(2000/米)逆さまに読んでください。→ [review]プロキオン14, マス, KADAGIO, malほか7 名[投票(7)]
★3ゾンビ(1978/米=伊)こないだ、近所のゾンビデパート行ったんです。ゾンビデパート。→ [review]浅草12階の幽霊[投票(1)]
★4新・仁義の墓場(2002/日)あらゆるロマン化を排した<非>ヒロイズムの極北を体現する独りぼっちの狂犬が、孤独な女との間で交わした血の契り。それは兄弟の盃を交わす男同士の絆よりも、はるかに強く深く激しかった。 [review]けにろん, 町田, sawa:38[投票(3)]
★4プライベート・ライアン(1998/米)評価されるべきは最初の30分だけ? いやしかし…… (レビュー大幅改訂) [review]たかひこ, ハム, ごう, cubaseほか16 名[投票(16)]
★4となりのトトロ(1988/日)一緒にキャッチボールをしていたジャンキーの友人が、草むらの中にさまよい込んだボールを探しに行ったまま帰って来なかった。途方に暮れること数時間、やっと戻ってきた彼の第一声が「おい、あそこにトトロがいたよ!」だった。あちこ, Santa Monica, モノリス砥石, tredairほか11 名[投票(11)]
★4ワイルドバンチ(1969/米)夕陽をバックに、馬から降りて体育座りしてるソーントン(ロバート・ライアン)のショボーンぶりが妙にかわいい。 [review]モノリス砥石, FreeSize, ボビチタ, あき♪ほか9 名[投票(9)]
★4青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)完璧に美しい箱庭(っていうか実際全部セット撮影)。ねこすけ, ことは, tredair, じぇる[投票(4)]
★3極道黒社会 RAINY DOG(1997/日)雨、オートバイ、男、女、少年。喜びも悲しみもなく、ただ犬のように静かに「生きるか死ぬか」(Dead or Alive)だけ。クワドラAS[投票(1)]
★3蛇の道(1997/日)捏造され、反復される復讐劇の不気味さ、ただ虚無のみへと注がれる数学教師(哀川翔)の静かな眼差し。対象を特定できない怖さ。クワドラAS, のこのこ, けにろん[投票(3)]
★0サイン(2002/米)マジ?ネタ?深遠?諧謔?それとも電波? もうこの監督をどこまで「信じて」いいのかわからない。[評点不能] [review]モノリス砥石, yuko1020, エリ-777, トシほか16 名[投票(16)]
★4カビリアの夜(1957/伊)ガニ股で歩き、悪態をつき、マンボを踊り、マリア様に涙を流すカビリア。その稀有な愛苦しさ。嗚呼それなのにカビリア、なぜお前はあんな重要なシーンでセーラー服を着る。年増女のセーラー服に倒錯的な匂いを感じてしまう文化圏に生まれた不幸を呪まーす。モノリス砥石, ペペロンチーノ, Linus, 町田[投票(4)]
★5魂のジュリエッタ(1965/仏=伊)艶やかに美しく、滑稽な喧騒に満ちた色トリドリの奇形的な世界が、そこにしっかりと屹立する白黒のコントラスト劇によって、祝祭的空間として際立たせられる。 [review]モノリス砥石, 甘崎庵, ペペロンチーノ, トシほか5 名[投票(5)]
★2アンブレイカブル(2000/米)不可解であるということと、不可壊(アンブレイカブル)であるということ。 [★★☆] [review]モノリス砥石, おーい粗茶, トシ, くたーほか16 名[投票(16)]
★4悪魔のいけにえ(1974/米)おいちょっと待て、けっきょくあの鉄の扉の向こうには何があるんだよ。それになんだよ、いま突然あらわれた妙な覆面バケモノは。そんなんアリかよ! [review]モノリス砥石, くたー, ざいあす, torinoshieldほか5 名[投票(5)]
★4冒険者たち(1967/仏)映画本編より先にサントラで知っていた作品。私がフランソワ・ド・ルーベの口笛の音に抱くイメージは、灰色の曇り空に覆われた、ひとけのない海岸の風景。その海は対象を包みこみながら限りなく優しく、そしてどこか死に近い。 [review]Ribot, moot, おーい粗茶, sawa:38[投票(4)]
★4ファイト・クラブ(1999/米)時計じかけのオレンジ』になれなかった不肖の息子たちのための《通過儀礼》。 [review], 東京シャタデーナイト, m[投票(3)]