ロープブレークさんのお気に入りコメント(21/81)
ヴェノム(2018/米) | review] (甘崎庵) | 出来たものは古典的な凸凹コンビのバディムービーだった。 [[投票(1)] |
ヴェノム(2018/米) | review] (ぱーこ) | トランプ時代の悪玉ヒーロー。 [[投票(1)] |
運び屋(2018/米) | 死ぬまでシネマ) | ごめんな、悪いな、と言い乍ら(つぶやき乍ら)最後迄やりたい事を止めない爺ィ。ひょっとして本心は「お前ら大人しく生きてんじゃねーよ!」とか思ってんだろ。☆3.8点。 ([投票(2)] |
運び屋(2018/米) | ブラッドリー・クーパーって、クリント・イーストウッドが監督だと、どうしてダイコン風味なの? 『アメリカン・スナイパー』もだいぶダイコンだったよね。自分の監督作品ではあんなに素晴らしかったのに。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] |
運び屋(2018/米) | 哭きの竜』のような稀人ヤクザ物である。 [review] (disjunctive) | プロローグが12年前設定で演じ手が米寿の老人であるから、ここから12年飛んで本編に入ると、この老人は何者なんだとならざるを得ない。あとはもう死人の夢で、その内容はヤクザ社会の方々で歓待されてしまう『[投票(4)] |
運び屋(2018/米) | イーストウッドの映画的な「徳」故なのだろうし、そんな決して一般化、社会化されない“私性”で人物とその虚構をでっちあげる根性は、それが映画への信に基づくかぎり感動的ですらある。劇中唯一のキャメラ目線は図って観客の目線との無二の切返を演ずる。凄い、と言う瞬間。 (鷂) | 所謂社会的マイノリティな人達との接触にて禁句的文言であけすけにコミュニケーションするアリー老人を憎めないとすれば、それは自作自演作家[投票(8)] |
運び屋(2018/米) | review] (ゑぎ) | 彼が演者として映っているだけで映画らしくなる、というような簡単なものではないと分かってはいるのだが、それにしても、例えば近作5作のパワーダウンを完全に払拭する。どうしてこうも違うものなのか。 [[投票(10)] |
運び屋(2018/米) | review] (G31) | “You.”(お前か)の一言に万感の想いがこもる。チャップリン『街の灯』以来の映画史的セリフじゃないか。 [[投票(5)] |
ジョーカー(2019/米) | けにろん) | 社会との関係の中で悪は形成されるとすれば彼は断ち切られたところで足掻いてるだけだし、根源悪だったとすれば描かれた被虐は何だとなる。抑圧が弾け沸騰するゴッサムでの少年ブルースと対峙といった大構えなクロニクル味が取ってつけた風になりつまらない。 ([投票(8)] |
ジョーカー(2019/米) | ホアキン・フェニックスはヒース・レジャーに負けてなかったので4点。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] |
ジョーカー(2019/米) | review] (おーい粗茶) | テロリストの一分。 [[投票(9)] |
ジョーカー(2019/米) | review] (tkcrows) | このジョーカーがバットマンと闘っている姿が想像できない。 [[投票(16)] |
ジョーカー(2019/米) | review] (セント) | あの超ダークなジョーカーの誕生物語である。前半、じっくりと悲劇の生涯を背負うジョーカーが描かれる。これは僕の想像外であった。 [[投票(6)] |
オーシャンズ8(2018/米) | ぱーこ) | なんだかなー。ネトフリでただ見。ゴージャズ風だけの映画。 ([投票(1)] |
オーシャンズ8(2018/米) | review] (薪) | いろいろな事があまりにうまく行きすぎて拍子抜けした。連続ドラマの1話目とかいうならともかく、単体の映画としては物足りない。しかも芸達者な旬の女優たちをこれだけ集めてこの程度の出来では……。 [[投票(2)] |
オーシャンズ8(2018/米) | ソダーバーグにはかなわないということを再認識。ゴージャスなんだけど何か違う、何か物足りないという監督の力量。 (jollyjoker) | やはり[投票(1)] |
アクアマン(2018/米) | ジェイソン・モモアの「おっさんキャラ」は好きだ。 [review] (プロキオン14) | うーん、有名俳優をいっぱい揃えたが、まあストーリーは他愛もない。それでも、「アクアマン」を演じる[投票(3)] |
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016/米) | review] (disjunctive) | マイケル・キートンのヒール映画、あるいはマクドナルド兄弟の悲劇とはとれない。むしろ兄弟の顛末は、マックを単なる飲食業ではなくひとつの文明だと感知できなかったペナルティだと解せてしまう。 [[投票(1)] |
ブレードランナー(1982/米) | スコットの達成した偉業。『シャイニング』未使用フィルムの使い廻しがもたらす映画史的符丁。 (けにろん) | 精緻な未来造形と主人公のハードボイルドな内省文体とレプリカントのアイデンティティへの哲学的憧憬。3者の完璧な統制の奇跡的な蓋然性。未だ神話領域にいた[投票(5)] |
ヘイトフル・エイト(2015/米) | review] (disjunctive) | ジェニファーの始末に躊躇すればするほど、作劇の作為は露呈してしまう。ミステリーよりも過去の野蛮をオカズにして現代文明の肯定をやる社会小説にますます傾注しているために、作為を隠そうとする意思がない。 [[投票(3)] |