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ロープブレークさんのお気に入りコメント(49/81)

シビル・ウォー キャプテン・アメリカ(2016/米)★5 確かに本作の爽快感は低く、不完全燃焼にも感じる部分はある。ただ、「ヒーローのあり方とは?」というヒーロー論を本当に突き詰めて考えている為、これまでのヒーロー作品の中でも最も骨太な内容を持ったものでもある。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
X-MEN:アポカリプス(2016/米)★4 SWを見たジーン「3作目がサイテーよね」→これは旧シリーズ「ファイナル・デシジョン」のことだろうか? [review] (プロキオン14)[投票(2)]
カーズ(2006/米)★4 フロントガラスのまばたきからネオンライトのにじみまで、人間のように振る舞う自動車という偽物世界の作り込みが細かく、生命感に溢れている。 (G31)[投票(1)]
シン・ゴジラ(2016/日)★4 使いたくても「ゴジラ」じゃないからと誰もが躊躇していた宇宙大戦争マーチを伊福部括りで臆面なく使い、作品はゴジラよりも政府をせせら笑うことに注力し、海外でも売れようなんてツユとも思ってないほどのセリフ量で埋め尽くした100%日本向けガッズィーラ。 [review] (tkcrows)[投票(2)]
スノーデン(2016/米=仏=独)★3 ヒロインの魅力量が耳かき一杯分にも相当しない。『ファミリー・ツリー』『きっと、星のせいじゃない。』のシャイリーン・ウッドリーを用いてこの有様というのは全面的に演出家が責めを負うべきだろう。追っ手の怖ろしさを描かずして告発/逃亡サスペンスの小手先演出に鼻息を荒くするのも据わりが悪い。 (3819695)[投票(1)]
アナと雪の女王(2013/米)★3 知ってる知ってる『うる星やつら』のお雪さんだろ?と思って観たら全然違った。なかなか斬新な話でビックリした。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
スノーデン(2016/米=仏=独)★3 オリヴァー・ストーンは、この人のことをずいぶん気に入ったみたいだけど、やっぱりそうそう善意の人じゃないよね。映画の出来はともかく、なかなか興味深い内容でしたが。 [review] (もがみがわ)[投票(1)]
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米)★3 今の東映が巨費をかけて作ったら、多分こんな感じになる。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)★3 まともに鑑賞する気になれなかったのだ。こんなことが当たり前になってゆくのだろうか。 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 絶対に映画館で観た方がいい理由 [review] (てれぐのしす)[投票(8)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 軍港・呉市をめぐる新たな名作。 [review] (カプリコーン)[投票(4)]
沈黙 -サイレンス-(2016/米)★4 長すぎました。 [review] (カプリコーン)[投票(2)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 なかなか、この映画を評する言葉が見つからない。半端な言葉では語りたくないので、ちょっと切り口を変えてみました。 [review] (プロキオン14)[投票(4)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 人間であることの嬉しさをこんなに感じた映画はない [review] (pinkmoon)[投票(6)]
この世界の片隅に(2016/日)★5マッドマックス/怒りのデス・ロード』や『シン・ゴジラ』が熱く語り合いたい映画だったのとは対照的に無言になる映画。人に勧めるときも失語するのでたいへん困る。 (月魚)[投票(2)]
ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ)★3 シアーシャ・ローナンの目に惹きつけられる。田舎の女の子がニューヨークっ子に変貌していく様子も素敵。グリーンの着こなしは時とともに変化してくが、アイルランド人の誇りであるキーカラーを最後までアクセントにしているところもオシャレ。 [review] (jollyjoker)[投票(5)]
ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ)★4 鎧のような分厚い緑色のコートが赤や黄色の軽快なワンピースへ変化する。それは、自由を獲得していく彼女の歩みの象徴だ。自由とは責任と孤独のことであり必ず迷いを伴うものだ。彼女を支えるのは「前進」という意思だ。毅然とした女性の笑顔を見るのは心地よい。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ)★4 ストーリー的には地味目でクラシカルな映画に見えますが、演出、カメラワーク等々一流のスタッフで製作されており、複雑で交錯する移民の歴史、そして何より女性の本質を論じる上で見どころが多い秀作となりました。 [review] (セント)[投票(3)]
ブルックリン(2015/アイルランド=英=カナダ)★4 田舎娘が都会に染まり、持ち前の聡明さを保ちながら次第に自信を身につけて綺麗になっていく。が、何時まで経ってもどこか垢抜けなさをも残す。そんな絶妙に魅力的な女性像を、印象深い薄いブルーの瞳のシアーシャ・ローナンが好演。言ってみりゃ「お嫁さんにしたい」タイプか。 [review] (緑雨)[投票(6)]
この世界の片隅に(2016/日)★5 現実にあった世界、実在する人物 [review] (HAL9000)[投票(11)]