★5 | 初めて見た時、1分1分過ぎて行くのが・・・映画の終わりに近かずいて行くのが勿体なくて・・・
[review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(6)] |
★5 | 海の青さがとても綺麗。波の音が心地良い。「聞こえる」を幸せに感じる映画でした。感動的なラスト、芸術を浮かべる映像、好きになった映画はどの部分も大好きになれる。・・・海は大きなピアノ、そして波は鍵盤・・・ 今の僕にはそう見える。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | さすが天才。全てが計算され尽くしている。批評家が批判しづらい内容だって事も・・・ (sawa:38) | [投票(2)] |
★5 | 連帯というか、同じ時を共有する者たちのストレートな心情がよく出ています。それは優しさというか、もっと軽いユーモアにしちゃってますが、、、、 (セント) | [投票(3)] |
★4 | シンプルで純粋で愛しい。恋をしている目と、海の音が耳に残る幸せがあった。 (あちこ) | [投票] |
★5 | サイレント映画の傑作だと思う。登場者のセリフはほとんどなく、主人公とその彼女に至っては一言もない。でも久石譲の音楽がセリフの少なさを逆に引き立てる。せつない。 (いまち) | [投票] |
★5 | 人間の嬉しいとか悲しいという感情を、シャシンだけで表現した武監督の力量に感服。(あえて枷を自分に課したのでしょう)この実験映画を批判することなんて、誰にもできるんです。ただ無責任に批判する人たちって、何かを作ったことがあるのだろうか? (Linus) | [投票(5)] |
★4 | ストーリーというものは存在しない。会話も無ければ、独特の暴力描写も無い。あるのは、極めて日常的な時間の流れだけ。だが、そこにある美しさや切なさが、観る者の心を捕えて離さない。そしてイメージだけが強烈に脳裏に刻まれる。 [review] (Pino☆) | [投票] |
★4 | サーファー、汚れた海岸、ゴミ収集車、軽トラ…。キッチュなのに美しい。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★5 | 聾唖者物で、手話や字幕の無い映画が他にあったら教えてほしい。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | 凄く普通の話の中心人物から声を取り払い、静かな男女の話を“一番”静かに丹念に描いた、総天然色一のサイレント映画。典型である「手話」に帰依しないで作品を完成する精神、コペルニクス的コロンブスの卵型発想を矢継ぎ早に出して社会を逆説的に描く北野武監督は凄い。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | タイトルの「静かな」という意味が普遍的ですよね。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | あの海、いちばんきれいな青だった。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] |
★5 | 北野武は目がいいのに、耳と口が悪い。その耳と口を自分でふさいだ(聾唖)水のようなミニマリズム。北野映画の永遠の主題=パーマネント・バケーションとして水だけが流れていく。 [review] (巴) | [投票(7)] |
★4 | 『名もなく貧しく美しく』北野武バージョン。 [review] (ホッチkiss) | [投票(4)] |
★3 | セリフをしゃべらせたらマズい演技だから、こういう設定で不自然なくセリフを奪ったらしい。でもそんな意地悪な裏話はさておき、北野映画でも一番口当たりのいい映画。優しい。 (mize) | [投票(1)] |
★5 | 真木蔵人のカッコ悪さがトレンディドラマの時代には新鮮に映った。 (sirokuro) | [投票] |
★4 | 歩く。走る。いっしょに歩く。じっと彼と海を見る。石を投げる。服をたたむ。素晴らしく普通な二人の恋愛映画。
[review] (ALPACA) | [投票(12)] |
★2 | 最悪なのはこの監督は障害についてまったくどういうことか理解してないってことだこの偽善者め。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 先週、久々に観てからというもの、何だか心がざわめいて落ち着かない。この映画からは「自由」を感じる。人間という生き物が持つ本質的な「自由」。耳が「不自由」な二人が描かれているというのに。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | やっぱり、真正面から捉えた海が印象に残ってる。 (pinkblue) | [投票] |
★5 | 次々挿入されるサーファー達のカットが印象に残っている。タイトルも好き。波の音が耳に残ります。 (シネスキー兄弟) | [投票(1)] |
★4 | キタノを意識しなくてもなかなかの佳作であります。ずっと黙って頑なっぽい感じが好きです。ファンタジーとして見れば『I・LOVE・YOU』よりすてきです。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | フィックスと歩行の移動のみで構成された反復のリズムが心地いい。サイレント基調なこともあり一種絶対映画の域に迫れそうだが、照れ屋のたけしは崇高化寸前でギャグのジャブをかまして外す。悪い奴は1人も出てこないが押しつけがましい善意も皆無だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 哀しいくらい何もない映画。自分の中で北野映画のベスト。 (立秋) | [投票(1)] |
★5 | 真木蔵人が好きになった。 (マサキ) | [投票] |
★4 | 退屈そうに思えるが引き込まれる。北野武独特のリズム感が心地よい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 言葉のない恋愛を表現しようとした試みは、凄い。 (すやすや) | [投票] |
★5 | ボードもって歩いてるとこだけで満足。 (stereotype) | [投票] |