「世界の闇」(abebe)の映画ファンのコメント
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) ミュンヘン(2005/米) ザ・インタープリター(2005/米)が好きな人 | ファンを表示する |
グラン・トリノ(2008/米) |
とてつもなくかっこいい指鉄砲!映画史上ナンバー1といってもよいと思う。だがクリント・イーストウッドのかっこよさはそれだけではない。映画のすみずみにまでゆきわたる美学、それは見るものの心を暖かくつつみ、生きる力を湧き起こさせる。 [review] (シーチキン) | [投票(6)] | |
イーストウッドのための映画。長生きしてくれよ。86/100 [review] (たろ) | [投票(1)] | |
映画のタイトルがフォード車の名前だってことも知らなかった。 (IN4MATION) | [投票] | |
映画は、結末が大事だということだ。 (ぱちーの) | [投票] | |
「この国はとてつもなく愚かになったが、希望はまだある」というメッセージなのかもしれない。 [review] (HAL9000) | [投票(7)] | |
今のところ今年のベスト★差別用語連発おじさんに愛着を感じてしまう私イ○ローなのでした★ (MM) | [投票] | |
実用性等、トータルな面では日本車に及ばずとも、あの光り輝く『グラン・トリノ』のボディに誰もが触れてみたいと思ったように、完成度は『チェンジリング』に及ばずとも、本作のことを思い出すたびにより深くさめざめと涙してしまうのはどういうことだろう。 [review] (ナム太郎) | [投票(6)] | |
家族・非家族の線引き、線を越えたおせっかいの大切さが上手く配置された作品だと思いました。 [review] (夢ギドラ) | [投票(7)] | |
これがイーストウッドの集大成というのは間違いないでしょう。私自身も本当に良いものをいただいたと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] | |
松明をあなたは受け取ったか? [review] (Orpheus) | [投票(4)] | |
伝える者が居なくなった<自由な>世界は寂しい。☆3.9点。(reviewの最後では『許されざる者』の結末への言及あり) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(8)] | |
クリントイーストウッドは、監督・俳優・音楽と、すごい才能ですね。 [review] (NAO) | [投票] | |
映画として★5というよりは、クリント・イーストウッドの映画として★5なのだ。(2009.05.06.) [review] (Keita) | [投票(4)] | |
イーストウッド的懲悪譚と異文化との親和が並立するのみで「ボーイズ・ビー…」的典型に収斂するのみなら何故にモン族なのか。制するのが白人で越境する度量があればと感じた。爺コン萌えの親爺の立ち居振る舞い。一瞬たりとも目が離せないのも事実だが。 (けにろん) | [投票(4)] | |
再見の必要性は感じる。だけれども嫌消費の世代にはグラントリノですら羨望に値しない。VAIOの方が欲しいってさ。 (Soul Driver) | [投票] | |
この感動は言葉では言い尽くせない。 [review] (TM) | [投票] | |
マイノリティの登場人物も観客も、すべて差別主義ジジイのオナネタのために存在する。醜悪。 [review] (アブサン) | [投票(1)] | |
いろいろな意味でイーストウッドらしい映画。ある種の集大成。 ダーティーハリーであり、マカロニウエスタンであり、ミリオンダラーベイビーでもあり…。 ジジイになっても画面映えするイーストウッドは真のスターアクターだ。 (すやすや) | [投票] | |
『ダーティハリー』の老後を想起させる老人。クリント・イーストウッドの迫力に押された面もあるのは否めないが、もし仮にこれで俳優業を引退するならば見事に有終の美を飾ったと言えるだろう。映画史上最もかっこいい80歳。彼の一挙手一投足に感動させられる。 (赤い戦車) | [投票(2)] | |
クリント・イーストウッド演じる老人が [review] (Zfan) | [投票] | |
類型的な頑固親父と見せかけながら、一筋縄にはいかぬ造形でコワルスキー翁を見せるクリント・イーストウッドの名演と名ディレクション。助演の2人の若者も食い下がって色を出している。 [review] (chilidog) | [投票(2)] | |
主人公と青年の遣り取りが軸に見えるが、実際はあの青年の姉に人徳を感じたからこそではないかな。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] | |
イーストウッドの個人的遺書というべき映画といっていいのではないだろうか。 シンプルな作りで余分なものはそぎ落とされている。まさに一人の男の遺書である。 [review] (セント) | [投票(5)] | |
無理矢理、大人数乗り込む意味不明なホンダ車よりよっぽどかっこいい。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
煮えきらない英雄。 [review] (G31) | [投票(7)] | |
実を言うと、冒頭の妻の葬儀から主人公の頑迷なキャラクタや子や孫との確執を呈示するシークエンスのベタさに、うわっイーストウッドどうしちゃったの?と少々心配になった。 [review] (緑雨) | [投票(7)] | |
もはや温暖化する地球を目前にして20年後にはこの映画が評価されることなどないだろう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
最後の出演作を現代のマカロニ・ウェスタンで締めくくることにしたか。 [review] (ノビ) | [投票(1)] | |
私が彼と同じくらいに歳をとった時に、ああいう判断が下せるかなぁ。実に見事な判断だった。 (KEI) | [投票] | |
カッコいい爺さんだな。私も年を取ったら頑固婆さんになろうと決めた。 [review] (青山実花) | [投票(4)] | |
「家庭」っておい。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
もう少し、クリント・イーストウッドを知ってから観ていたら・・・。それならばこの映画は私の中で☆5だったかも。いや、良い映画だったんだけどね。 [review] (あちこ) | [投票] | |
シビックの方がいいです。 (TOMIMORI) | [投票] | |
ポーチと椅子と床屋。西部劇の記号。過去のどのイーストウッド映画よりもこれら道具立てが頻繁に現れる。過去のどのイーストウッド映画よりも西部劇足ろうとしたのだ。そういう意味でこれもジャンルを葬る映画だが、師ドン・シーゲルのあの作品と同じで爽やかな葬儀だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(14)] |