コメンテータ
ランキング
HELP

「ブルーリボン賞助演女優賞 受賞者一覧」(寒山拾得)の映画ファンのコメント

万引き家族(2018/日) ホタル(2001/日) たそがれ清兵衛(2002/日) オペレッタ狸御殿(2004/日) 湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日) 世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) 紙の月(2014/日) 鍵泥棒のメソッド(2012/日) フラガール(2006/日) 映画 ビリギャル(2015/日) 三度目の殺人(2017/日) 歩いても 歩いても(2007/日) 学校 III(1998/日) 下町(1957/日) たけくらべ(1955/日) 北斎漫画(1981/日) 麦秋(1951/日) 地獄でなぜ悪い(2013/日) モテキ(2011/日) 告白(2010/日) ヤッターマン(2008/日) 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007/日) 赤目四十八瀧心中未遂(2003/日) 雨あがる(1999/日) おもちゃ(1998/日) 東京夜曲(1997/日) 八つ墓村(1996/日) ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) 居酒屋ゆうれい(1994/日) まあだだよ(1993/日) 寝盗られ宗介(1992/日) 無能の人(1991/日) つぐみ(1990/日) 夢見通りの人々(1989/日) 異人たちとの夏(1988/日) 夜汽車(1987/日) 波光きらめく果て(1986/日) 薄化粧(1985/日) Wの悲劇(1984/日) 竜二(1983/日) さらば愛しき大地(1982/日) 夕暮まで(1980/日) 復讐するは我にあり(1979/日) ダイナマイトどんどん(1978/日) 稲妻(1952/日) 本能(1966/日) 犬神家の一族(1976/日) 幸福の黄色いハンカチ(1977/日) 鬼婆(1964/日) 祇園囃子(1953/日) 晩菊(1954/日) 競輪上人行状記(1963/日) 果しなき欲望(1958/日) 男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日) 夕やけ雲(1956/日) 破戒(1962/日) 赤ひげ(1965/日) ゼロの焦点(1961/日) ぼんち(1960/日) 人間の條件 第1部純愛篇・第2部激怒篇(1959/日)が好きな人ファンを表示する

薄氷の殺人(2014/中国=香港)************

★3日常の実と虚の比重を逆転させる経年トンネル。観客に目撃者であることを強いる銃撃戦。男と女の関係が最も密着する観覧車内の不安定な浮遊感。中国映画らしからぬタッチは素直に新鮮だが、ジャンル映画の域を突き抜けないのは中国らしさ不足のせいという矛盾。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3外連味が果てしなく後退したウォン・カーウァイ。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4そんなに賞を取っている映画だなんて知らず、相変わらず何の先入観もないまま鑑賞した。陰惨な殺人事件をベースにしているが、どこか全編に渡り抒情的なんだよね。そこがこの映画の魅力だと思う。 [review] (セント)[投票(1)]
★3内実が希求した表現ではなく全てに狙ってる感がそこはかとなく漂う。白昼の花火も観覧車も砕炭工場やスケート場も絵面としては蠱惑的だがズシンと来ない。ミステリーとして成立させる気は端から無なさそな凡展開で、ドン詰まりな男と女の物語としても及び腰。 (けにろん)[投票(3)]
★5冷たく透明、かつ、黒く硬質なフィルム・ノアールの誕生。新しいファム・ファタールたるグイ・ルンメイの瞳の奥に乾杯! [review] (いくけん)[投票(2)]
★3スカした映画の中のエンターテインメント!とか言いたいんだけど、どうにも取っ掛かりがない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]