★5 | 一三七分版。いまだ『シンドラーのリスト』とこれが撮影におけるスピルバーグの最高作だ。光に溢れた鮮明な画面は必ずしもヴィルモス・ジグモンドの資質に最もふさわしい造型ではないだろう。だがこのルックが私には堪らないのだ。別班・追加の撮影者たち(錚々たる顔触れ!)もすばらしい仕事を残している。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | スペクタクルだけしかないが、大スクリーンだと迫力は凄い。テレビでは感動できないでしょう。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | UFOの到来はまさに聖書の神のそれと記述が全く一緒。それに辿り着くまでの、憑かれたようなみんなの表情が素敵だ。しかし、一歩間違うと、それは怪しげな信仰ともなり得る。そんな危険性を啓蒙した映画だとは誰も思わないでしょうね。スピルバーグも。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 『激突』『ジョーズ』とこれは、全く同じストーリーですよね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | パパパパパ〜ン。しか残らない。 (pinkblue) | [投票] |
★3 | 元々はWatch the skyという題名で製作が始まった、ハワード・ホークスの『遊星からの物体X』への敬意は伝わってきた。あの山に集まった人たちは、みんな上を見ていた人。映画館から出た後、夜空を見上げていた人が多かったこと。映画は動き、身振りだ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | 近年の成熟した大人の演出をみせる彼の作品もいいが、狂った子どもであった頃の彼の初期作は自分にとってはより魅力的だ。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★5 | フランス人の現役監督がアメリカの砂漠で、巨大装置を駆使して光と音で見知らぬ第三者と意思の疎通を試みる。この映画愛に溢れたアイデアこそが映画そのものではないか。遭遇シーンはジョン・ウィリアムズとスピルバーグが繰り広げる一大ミュージカルだった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | これもスピルバーグの偉業の一つには違いありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 家族も仕事もうっちゃって、妄想の世界へと旅立ちたいよね〜。 (カズ山さん) | [投票(1)] |
★1 | 地球人と宇宙人の書き分けが出来てない。 (町田) | [投票] |
★3 | ファイナル・カット版を鑑賞。オリジナル、特別編は未見。特別編で追加された宇宙船内部のシーンを削除したとのことで、ラストは特別ガッカリはしなかった。 [review] (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | 夫と知りあった頃「とにかく見て欲しい」と言われビデオを渡された。その後、一緒にインディアナで暮らした。ロイのように深夜の閃光と火の玉は目撃できなかったけれど、夜空はとても綺麗だった。We are not alone は嘘じゃないと思った。 (tredair) | [投票(5)] |
★5 | 古代人が初めて火を見つけた時の、原初の感動。全てのベクトルが、力強くタイトルに向かっている。この感動には邪気がない。。 (くたー) | [投票(6)] |
★4 | 『宇宙戦争』『ミュンヘン』と並んで、スピルバーグが最も本気に近い力を出して演出した映画。あらゆる要素が「光」と「音」の主題へ収斂していく様が見事。そういう意味では最高作かも。遭遇シーンは『2001年』のワープにも匹敵する一大スペクタクル。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | スピルバーグにとっても映画史にとっても大きな分岐点 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★3 | 何というか「突き抜けている」映画。「ロイの家族は堪ったもんじゃないな」とか、そんなことをつい考えてしまう平凡な小市民には思いもつかぬところを、スピルバーグは駆け抜けている。置いてきぼりにされて虚しい気持ちになった。 (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | メキシコの砂漠から幕を開けた映画は世界各地の異変を大スケールで点描し続けるのに結局、物語は局地的なマニア集団に収束される。所謂普通の人々は殆ど登場しないという超絶に閉じた世界観。或る意味で作家性をこれ程打ち出した大作も珍しい。UFOは圧巻。 (けにろん) | [投票(4)] |
★2 | ピカピカしたワビサビのない宇宙人と円盤。あるいは、孤独がまだ光を追い求められた時代の夢 (kiona) | [投票(2)] |