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「正義と真実を求めて叫べ!」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント

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切腹(1962/日)************

★4「十二分にかっさばいた後でなければ介錯の儀はつかまつらん」 「いやまだ! 存分に引き回されい!」・・・丹波むごし。 (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★5有名な話ですが、この企画を橋本忍は最初黒澤明のところへ持っていったのが恐ろしく発展して『七人の侍』になったんだそうですね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4一命』を先に観てしまった。なんてことしちまったんだ!84/100 (たろ)[投票]
★5全編に緊張感が漲る超絶サスペンスドラマ。観客をぐいぐい引っ張っていく小林正樹の力強い演出、徐々に謎を解き明かしていく橋本忍の名脚本に感嘆。法廷劇のような仲代達矢と三國連太郎が静かに火花を散らす論戦に目が離せない。冷徹で果断な丹波哲郎の佇まいがたまらない。風の中の決闘シーンの画がとにかくカッコいい。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★3迫力という点では殆どの要素で、圧倒されます。またドラマ性においても非常に優れているという感じは残ります。法廷劇のような緊張感に満ちた映画です。 [review] (トシ)[投票]
★4権威機構から外れながらも権威に従属し続けた男が、個人が機軸の家族の危機に瀕することで、権威の浅はかさに気づきつつも、その権威の具現である武士の威信と力を武器に、カタチだけ個人に立ち返る悲しき自爆テロ。橋本忍による『生きる』のセルフ逆照射。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4これほど見応えのある作品が時代劇に残っていたとは・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★4橋本節丸出しの倒置多用のシナリオは良く出来たといえばそうだが、演出はそれに従属している。拮抗し打破する演出がこそ見たいのであって仲代の定型演技が又器の中のプリンのようでさえある。ただし立派な面構えな映画であることは認めざるを得ない。 (けにろん)[投票(1)]
★5タイトルで毛嫌いする事なかれ。むしろ時代劇ファン以外に見て欲しい、ミステリー風味のシリアスドラマ。 リストラ侍の就職活動は命懸けなのだ。 (AONI)[投票(6)]