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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ジョーズ(1975/米)************

★4サメが人を襲う話。こんなものに勝算を見出せるのは、あるいは映画界でスピルバーグばかりが『E.T.』『ジュラシック・パーク』『プライベート・ライアン』等においてのようにマーケットに追従してではなくマーケットを自らの側に引き寄せてヒット作を生み出せるのは、彼がまず観客として才人だからだ。 [review] (3819695)[投票(1)]
★2なにゆえに人気あるかよく分からない作品。でてくる役者が全部演技過剰にみえて。 (ジェリー)[投票]
★4強引に例えるならヒッチコックの『』がマニア受けし熱狂的ファンを持つモスバーガーとするならば、スピルバーグの『ジョーズ』は万人受けを狙った商品群が豊富で魅力的なマクドナルドだ!! [review] (ジャイアント白田)[投票(12)]
★4言わずもがな音楽の勝利。「激突」の二番煎じだが、ジョーズの扱い方がガキっぽい。スピルバーグは良くも悪くも子供なんですよ。 (セント)[投票]
★4激突!から始まり未知との遭遇あたりまで『スピルバーグ』のパターンて決まってたよね。その象徴のような作品。若き日の生き生きした映画ですね。 (chokobo)[投票]
★4サメの姿が出てこない場面の怖さの演出、サメの出し方、は上手。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★5当初監督は製作者の依頼を断ったそうだが、「ヒットしたら好きな映画撮らせてやるから」との約束で撮ったそうだ。そりゃあ気合いも入っただろう。 (ナム太郎)[投票(3)]
★4水底から人を見上げるサメの視線の不気味さは恐怖の極み。視線の主が現れて、今度はその非常識的デカさで圧倒するものの終盤の格闘劇はやや単調。まあ、その後、クマ、ヘビ、ワニ、タコ等々あらゆる動物に、ハリウッド映画主演のチャンスを与えた功績は認める。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★5これを傑作たらしめてるのは、視線! [review] (甘崎庵)[投票(30)]
★3大学一年の時?彼女を連れて見に行ったような記憶がある。期待したハプニングはなかったなー。 (RED DANCER)[投票]
★5鬼畜スピルバーグの本領発揮! [review] (ボイス母)[投票(4)]
★4人が喰われたことを警察が発表し、報道が報じないと、人はまた喰われるという真実の映画。 [review] (G31)[投票]
★4スピルバーグの圧倒的な技巧が光る。演技陣ではなんといってもロバート・ショウ。経験豊富な人間が想定外の事態に襲われ次第に我を失っていく様。 (赤い戦車)[投票]
★5まぎれもない傑作だが、これは本当にスピルバーグの本質だろうか? [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
★4映像作家として、そして演出家としてのスピルバーグの力量に舌を巻く。サメ退治に出かけてからの、3人のキャラの噛み合わなさに何とも言えぬ不安感・不快感を掻き立てられる。まるでヒッチコック映画のようだ。 (緑雨)[投票(3)]
★4警察署長の煩悶やシャークハンターの戦中懐古話等、申し訳程度にドラマが描かれてはいるが、矢張り鮫の予想外のデカさにつきたと思う。出ることがわかってて待ちかまえる観客をも殆ど仮死状態に至らしめるほどのショック度だった。 (けにろん)[投票(1)]
★5時代遅れになった怪獣映画を埋葬してくれた呪わしい傑作。 (kiona)[投票(2)]