★5 | 『バック・ドラフト』を見たときに、この技術力で、この作品がリメイクされないものか、とふと思いました。 (kawa) | [投票(2)] |
★4 | 面白いんでさんざん観た作品。でも、ちょっと人が多すぎかな。しいて言えばジェニファー・ジョーンズの悲哀がこたえた。 (ラジスケ) | [投票] |
★4 | 炎と高層の組み合わせが良い。企画勝ち。勿論それを活かしきるハリウッド美術も凄いのだけど。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 『ハリケーン』を「御宗家」として、この映画はこの種の作品の「御家元」的な名声を確立している。建物の高さがエレベータ・階段・ヘリ・落下物とあらゆる手段でこれでもかと印象付けられ、それに立ち向かう両巨頭の格好よさがいや増しに増すという計算も効いている。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | パニックに陥ったときにこそ人間本来の化けの皮がはがれる。生きたいがために自分のことしか考えないもの、過去を思い出して後悔するもの、冷静になれるもの、なれないもの。そして自分の仕事に誇りを持つもの。 (モモ★ラッチ) | [投票(7)] |
★3 | マックイーンのスーパー・ヒーローぶりが凄い。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 映画ももちろんいいが、フェイ・ダナウェイのきわどい衣装が一番気になる。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 恐るべき犠牲者の数々。それを余すことなく描きつつ、素直に受け入れられる作品。ここまで観たまんま受け取れる傑作はほとんどありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 仕事柄、ホテルの扉が防火扉ではないという状態が信じられない。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | なによりも、マックィーンの役が格好良過ぎます! (テトラ) | [投票] |
★5 | この作品、手抜き工事が話の中心だが、色あせない内容という優れた建材を使用し絢爛豪華な役者陣という大黒柱を用い構造に手抜きはない。批評という台風や地震に長年耐えられるだけの丈夫さがあり100年住宅以上の建物に仕上がっている。匠による素晴らしい完璧な仕事が見られて幸せです。 (ジャイアント白田) | [投票(8)] |
★4 | ポール・ニューマンとスティーヴ・マックィーン、これで面白くないわけがない。ハリウッドの本気がここにある。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 『ポセイドン・アドベンチャー』の余勢を駆って作られた、「ハラハラドキドキ」を目一杯詰込んだ娯楽映画の金字塔。詰込み過ぎて、「ドラマ」はあるけど「テーマ」は落ちちゃいました。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★4 | このころ既に偽装建築というものがあって、さらには、それによって引き起こされる大惨事を映像化していたという事実。なのに同じような事件は後を絶たず、日本も例外ではない。全く人間とは学習しない生き物だ。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | 70年代にブームとなったオールスターによるパニック映画の中でも、群を抜いて面白い作品。ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンが同じ画面の中に収まってるだけで興奮してしまう (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★5 | この映画をリアルタイムで体験できた方々に嫉妬します。世界が細分・拡散化した現在では体感できないゴージャスさだから。しかも群像劇としてもサスペンスとしても素晴らしい。勿論主役二人は最高ですがフレッド・アステアのダンスに感涙。 (フォギー) | [投票(4)] |
★3 | 消防士に限らず、他人を命をかけて守る仕事はすごい。あのエレベーターの救出なんて、怖くて無理だぁ。68/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 特撮の出来はやはり時代を感じさせる。現代のCG技術で作ればもっとマシな画になっただろう…なんて、そんなバカなことがあるか! 今ごろ作ったってダメさ! [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] |
★4 | うちのおかんがコレ大好きで何遍見たかわからない!何遍見てもドッキドキ! (sugar mom) | [投票] |
★5 | 群像劇。それぞれが本当に上手い。パニックムービーという括りにしておくには惜しい。
人間の心理とか愛とか色々な感情が痛いほど判るのは丁寧に作られているからか? (Lycaon) | [投票] |
★3 | 超豪華キャストの作品でした。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | さすがギラーミン、だからギラーミン、やっぱりギラーミン。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 急かされるがごとく見せ場が次から次へと繰り出される最近のディザスター・ムービーに慣れてしまった身に、古き良き時代の冗長な尺の使い方が心地よく響く。ヒーローは超人ではなく、生身の人間。救出策も実務的。これもまた職業映画。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | いうまでもなくパニックものの傑作です。本作の教訓:物事は計画的に…。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | マックィーンとニューマン。2大スターのクレジットの順番をどうするか相当もめたらしい。その苦心のレイアウトに拍手。この手法は実社会でも何かと参考にできるのでは。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | パニックものはどんなに役者を出したって,災害現場が主役なんだよ・・・とんでもない! 豪華競演が面白いんですよ,この映画は。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 数多のジャンル定型の登場人物群の中でマックイーンの職能主義に徹した造形が異彩を放ち、彼の到着以降は脱出と消火の即物展開となる。板子一枚下の地獄と刹那な安全圏の空間構図の造形も秀でており、窮地に際して肚を括った人々の尊さを際立たせている。 (けにろん) | [投票(1)] |