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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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パルプ・フィクション(1994/米)************

★4感心しない。いくらなんでも冗長。それは上映時間が長いからでも無意味なダイアローグがだらだら続けられるからでもなく、演出のメリハリが弱いから。あるいは撮影が「瞬間」を切り取っていないから。云い換えれば、これは非常にアッサリした映画だ。だが、面白い。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4快哉を叫びたくなるテンポ。しかも、見終わった後に「どこかに見落としはなかったか」と考えさせる後味も斬新。 (ジェリー)[投票]
★4なるほどこういう撮り方もあるのかと感心。苦心作ですね。見終わったら、でも映画からは観客として得るものがないというのに気づく。 (セント)[投票]
★5テーマは時間だ。ブルース・ウィリスジョン・トラボルタが同じ映画の中で奮闘するなんて、ちょっと想像できないよね。 (chokobo)[投票(1)]
★5初見から8年たって思い出せるのは、コマギレな面白画像と面白言葉だけ。で、それをどうにも、繋げて思い出せない。でも、夢中にこの映画の面白ぶりを話した記憶だけが残る。そして、それで、ヨシ。と。 [review] (ALPACA)[投票(4)]
★5取るに足らないダメな奴らのディテールが魅力的に輝きを放ち、主役なき与太話し群が一級のエンターテインメントとして成立する。それは、どの逸話もどうしようもなく下世話(つまり充分に我々好みに刺激的)であり、かつその描き込みが驚くほど緻密で濃厚だからだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4色々な意味で画期的な作品であり、それが時代に上手くはまった。本作の魅力とは、時代を顧慮に入れてこそはっきりと分かる作品なんだろう。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3かっこいい映画だった(特に冒頭が) (buzz)[投票]
★2高い評価をされているんだけど・・・私にはよくわかりませんでした。 (RED DANCER)[投票]
★4“Everybody be cool,this is a robbery!” [review] (G31)[投票(1)]
★4謎なようで謎じゃない構成。 [review] (tredair)[投票(29)]
★4B級映画っぽい作りが好き。 (赤い戦車)[投票]
★5パルプ・フィクションのパルプ・フィクションたる所以は「その後」を見せない所にあると思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★3追い込まれて切羽詰まった人間同士が言葉だけを武器に応酬するという状況だからこそ、会話劇としての面白さに妙味が増す。時制と人称を複雑に入り組ませた構成で、それぞれの登場人物の置かれたシチュエーションが分かるだけに可笑しいのだ。 [review] (緑雨)[投票]
★5人の営為には煎じ詰めれば意味あることなんて何も無い。小癪な達観だが強烈なウィットが全てのシーンを被い工夫が効いていてダルに流すところが全く無い。まともなことは悉く避け脚本構成やキャスティングは全て1回捻って戻している。天才的と言うしかない。 (けにろん)[投票(3)]
★5気恥ずかしいですが、、今生きている監督の中ではやっぱりタランティーノが一番好きです。レビューは、キャラクターの特質について、またジュールスの台詞に関する訂正と追記。。 [review] (kiona)[投票(7)]
★3いろんな登場人物、いろんな話が交錯して面白いが、やたら長いし、アマンダ・プラマーマリア・デ・メディロスら女が鬱陶しくてしょうがない。サミュエル・L・ジャクソンが色っぽい。['06.7.6DVD] (直人)[投票(2)]