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[コメント] 時をかける少女(2006/日)
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★3見どころも展開も面白いが、10代向け少女漫画風恋愛物語は自分のジャンル外。実写でなくアニメなところも、ややご都合主義容認な印象を拭いきれない。070726 [review] (しど)[投票]
★4オリジナリティという要素を忘れがちな最近のアニメ界に斬り込んでいる素晴らしい作品。もう一人の「守」に注目だ。 [review] (MM)[投票(1)]
★4ふとした風景のアニメーションが風流できれいだった。ストーリーも今ドキのちゃっかりした子がはつらつと動いているのがまぶしすぎます。 [review] (にゃんこ)[投票]
★5もう最高!こういうの大好き。 [review] (うさぎジャンプ)[投票(2)]
★4本末転倒のゴルトベルク変奏。 [review] (くたー)[投票(6)]
★3期待しすぎた。ところどころクスリとされられたが、「あのころに戻りたい」という気持ちにはならなかったし、大林監督版のような切なさも感じなかった。そう思うのは、ただ単に年を取ったからなのだろうか。 (二液混合)[投票]
★4「反復」の映画。 [review] (3819695)[投票(7)]
★5原田知世のあの瞬間は奇跡であったとしてもこの作品も十分奇跡だと思う。2D、3D比較論は別にして。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4不器用に時空を駆けまわったあげく、真琴は残された時という現実の中をみごとに駆け抜けてみせた。自分を待つ人のもとへと、流れ行く街並みを背景に疾走する少女。その先に、忽然と現れる青空いっぱいにふくらんだ入道雲。それは、アニメーションの原初的快感。 [review] (ぽんしゅう)[投票(11)]
★4アニメかつ21世紀的現代の記号に溢れるものの、そこにはかわらぬジタバタし跳躍する「等身大」の若者の姿。貞本義行の手足の長いキャラデザイン以上に、伸びやかな画面と物語の躍動。大風呂敷を広めるでもなく手堅く纏めた感が心地よくもあり、残念でもあり。 (chilidog)[投票]
★4ノスタルジーに絡めとられたリメイクなど無意味だ。そういう意味では、本作はいい意味で我々を裏切ってくれた。筒井康隆も、大林宣彦も、原田知世さえもこの物語に関係はない。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★4そりゃ楽しいでしょうよ [review] (kazya-f)[投票(1)]
★3周縁に恥辱せる乙女連を配置し、イージーなメルヘンの導きかねない不穏の狭間を適度な悶えで中和するところがシナリオワークの進歩。床を転がる運動や弧球に直撃された顔面振動の速度も豪放で表現のフォーマットに適っている。 (disjunctive)[投票(1)]
★3心の狭い私には... [review] (Tony-x)[投票(3)]
★4スカートが短かろうが、茶髪だろうが、携帯電話使ってようがこの時代にあって、こっぱずかしい程の純粋さ。照れまくった。自分自身も過去へタイムリープしてた。 [review] (らーふる当番)[投票]
★5青春の中にいる時は、これからの可能性は無限にあると思え、また失敗してもやり直せると信じていた。でもそれは幻想で失ったものは戻らないと知った時、一つ大人に近づくのだろう。そしてこの映画でそれを改めて教えてもらった僕は、真琴と一緒に少し泣いた。 (プロデューサーX)[投票(2)]
★5青春とは3の経験と7の無駄で形成されている、といわれたら納得してしまいそうな見事な空気感、時間、そして風景。こんな経験はしていないけど、まるで自分の過去を見ているような錯覚。無駄な台詞がいちいち生きていて、そうそう、こんな他愛もない会話の積み重ねが20年後の思い出の全てになるんだよ、と泣けた。 [review] (tkcrows)[投票(6)]
★5Time waits for no one←( ゚Д゚)ハァ? (バーンズ)[投票]
★5時空を超えた“ヒザ上20センチ”のラブストーリー。 [review] (林田乃丞)[投票(16)]
★5初めて立見で映画を観た。鑑賞後、長蛇の列の最後に並んででもまた観たくなった。こんな映画に出会ったのは初めてだ。ゲド戦記に憤慨した後だっただけに、この出会いはとても嬉しかった。 (Master)[投票]
★4タイムリープの能力を身につけて、やり直しの効く人生を送ってみたい!(まあ、現実にタイムリープが自由に出来る世の中になったら、人間のエゴが衝突する嫌な社会になりそうですけどね・・・・・。) (TM(H19.1加入))[投票]
★5厨房や高校生だったらもっと瑞々しい感覚で感動できたんだろうなぁ。オッサンであることを悔やむ…。ネタとしては『バタフライエフェクト』がカブっているが、最後まで油断させないストーリーは最近の邦画ではNo1かも。 (すやすや)[投票]
★4こんな高校生活を送ってみたかったなあ……。 (椎茸)[投票]
★4うん。良く出来てる。うん。面白い。でもあえて言わせてもらいます。 [review] (れーじ)[投票(1)]
★3悪い映画ではないと思うが、感情移入できる作品ではなかった。淡白な絵に対して、過剰な真琴の感情表現や行動に違和感を感じたせいだと思う。 (マーヴィン)[投票(1)]
★5この際細田守監督作品は全部5点にしてしまいましょうか? [review] (chokobo)[投票]
★4監督の才能は感じた。しかし、感情線がきっちり通ってないために、ご都合に見えてしまう部分も。ラスト、「面白かった」けど「切なくなれなかった」のはそれ所以。(2006/10) (秦野さくら)[投票]
★4号泣する準備はできていた。 [review] (movableinferno)[投票(8)]
★1わたし紺野真琴。知能指数30!低脳だけど男受けだけで生きてます! あまりにも無残で、劇場で憤慨してしまいました。「時をかける少女」 という作品名は返上すべき。いま受けするには、ここまで低脳でなけれ ばならないのか?キャラ受けだけが目的だと、ここまで女性蔑視的な 主人公にしなければならないのか? 唖然です。  (入江たか男)[投票(3)]
★4屈託なく突っ走り転げ回る少女の動きから感情が迸る。天にはどこまでも青空が広がっている。アニメだ! 青空が綺麗なアニメを久しく見ていなかった気がする。 [review] (kiona)[投票(7)]
★3少女が時をかけるごとに、かつて抱いていたものも含めた憧れの世界と、現実を行ったり来たりしている様な、懐かしさと、ちょっとした違和感を感じた。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4僕は10代でもなければ少女でもない。ついでに10代の頃に異性の友達と恋心を隠しながら毎日遊んだ覚えもないので、これが「自分の映画」とはなり得ない。なのにそれを補って余りある充実度に、危うく「そうそう、青春ってこうだよね」とか言いそうになった。 [review] (Myurakz)[投票(15)]
★5こんどこそ すばらしい れきしを つくってみせるぞ [review] (たかやまひろふみ)[投票(9)]
★3樋口真嗣監督による「原作を表敬した上で新たな物語を作り上げている」という的を射たコメントがすべてを物語っている。[テアトル池袋/SRD] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5日常の最高傑作。 [review] (X68turbo)[投票(3)]
★3あんなに短いスカートで動き回るんだから、 とうぜんパンチラ期待で見始めた・・・ [review] (fedelio)[投票(1)]
★4何故か誰もツッコんでおらず、多分野暮なんでしょうけど、敢えてツッコミを入れます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5カ・イ・カ・ン [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
★4青春のときのきらめき、ときめき、淡さ、哀しさ、喜び、苦しみ、空、色、、それらすべてがこの映画にある。10代でこの映画を見ることの出来た人は幸いなるかな。でも、僕でもその当時の青春のときに一瞬でも、戻ることが出来ました。秀作。 (セント)[投票(2)]
★4本当に「時をかける少女」だね。 [review] (なつめ)[投票(4)]
★4物語の豊かさとは、本筋にあまり関係ない場面や台詞が魅力的であることだと思う。「まだまだ歌うよー!100曲は歌うよー!」「これがうちの妹がバカでさー」「女投げやめろ、肩で投げんだよ肩で!」うん、いい。 (イリューダ)[投票(8)]
★5この監督は「面白い映画を作ることの基本がちゃんとできている人」。脚本の面白さも私にとっては充分。久し振りに「これこそがプロの仕事だよなぁ…」というレベルのものを見せてもらった気がする。カネとるなら、どの脚本家もこのくらいの仕事をしてください。 [review] (4分33秒)[投票(5)]
★5時かけ至上、NO1の面白さではないでしょうか! [review] (バファロー)[投票(2)]
★5現役の乙女、もしくはかつて乙女だったことのある人にこそオススメしたい映画。今回の「時をかける少女」は、現実の道だって力一杯疾走します。よ。 (tredair)[投票(3)]
★3思春期少女もの、話は小粒。 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★3前半ぐだぐだ。後半の出来が良いだけにもったいない。 [review] (某社映画部)[投票]
★4大秀作 [review] (ペンクロフ)[投票(21)]