★2 | 何がどう稚拙でも、「まあ、中学生だからね」と流せなくもないが、それはそれで、当事者の中学生にも、中学生をそういう目で見ることを求められるほかの世代にも失礼な気がする。というわけで素直に…稚拙な作品だなァオイ! (はしぼそがらす) | [投票] |
★2 | ルールの説明をしている序盤こそ、そこそこテンポがあるのだが、物語に入ると突然散漫になり、面白みがなくなる。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 『軍旗はためく下に』の監督の深刻な遺言。最初からゲームに参加する生徒の「真面目」さが醜い。藤原竜也になるのはしんどいことだが、来るときが来れば、人としてそうせねばならんし、その覚悟は持っておらねばならん。撮影も美術も、往年の東映が狂い咲いている。 (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | たけしが子供王様なリアル世界との差異を圧倒的上位から冷笑気味に裁断しつつ、生な中年の侘びを感じさせる辺りの新味と、ガキのサバイバルごっこに結構熱く燃える深作の野暮天な実直が直線でシンクロするのが「格」を感じさせずにおかない
微妙作。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 2012年再鑑賞。退屈しない程度には面白い。しかし、料理の仕方次第でカルト的大傑作にもなりえたであろうこの題材を、「退屈しない程度には面白い」と一言で片付けられるような温い作品に仕上げてしまったことこそが問題だ。ここには決定的に「狂気」が足りない。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★5 | 巨大な矛盾を孕んだ競争否定時代を描く〜平成vs団塊〜 [review] (Bunge) | [投票(4)] |
★2 | 深みと濃さを欠いた娯楽映画。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★3 | 安藤政信、射撃下手すぎだろ。62/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 平成の「仁義なき戦い」。この映画の前田亜季はじめ女性陣は全て良い! (代参の男) | [投票] |
★1 | 「主要な登場人物以外には時間の関係でまとめて死んでもらいました」という場面が多く、BR法以前にこの映画が一番命を粗末に扱っている。登場人物の描写が弱いので、どんどん死んでいっても全然心を動かされない。 [review] (agulii) | [投票] |
★2 | 原作を殺してしまっている。商業映画のせいで、いろいろ横やりが入ったんでしょうねぇ。 (香月林) | [投票] |
★4 | 教師キタノの不気味さが、国家権力というものの真の姿を象徴しているように思える。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 僕はまだ成人してないし、かといって子供というような歳でもない。よってこの映画で起こっていることは、大人や子供との対比としては、他人事だ。この利点を生かして、この度傍観者の立場で純粋にこの映画を楽しませてもらいます。不謹慎すか?笑 [review] (かねぼう) | [投票(2)] |
★3 | 原作シランけど
「この映画は実にけしからん!!」って糾弾するほどのもんではない出来。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★4 | 殺戮アクションはなかなか頑張ってて、所々「このガキどもやるな」というシーンもある。だが考えてみると中3のコワッパ達があのガン捌きや鎌使いが出来るというのはどうにも理解に苦しみ、山田太郎の中学生役も理解に苦しむが、やはり最も苦しみ抜いてたのはビートたけしか。あの絵も理解は出来るが作品としては見苦しかった。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★5 | tribute fukasaku... [review] (林田乃丞) | [投票(10)] |
★4 | 同じ状況に置かれ死ぬ運命と分かったら。情けないけど・・・・ [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | 特別編を観ました。これをR指定にした映倫の人達は、BR法をつくった人達と同じくらいばかで理不尽だな。あとあれは絶対ギャグでしょ・・?? [review] (きわ) | [投票] |
★4 | 中三くらいって、人間が本来的に持っている凶暴性みたいなもんが一番むき出しになりやすい年頃だと思うわけです。「キレやすい子供」とかそういうのとは全く別の話で。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★2 | 登場人物の背景や心理描写も何も無く、記号としての人がただ殺し合うだけ。その為殺戮シーンにを全く重みを感じない。映画に没頭するというよりは、ただ眺めてるという感じ。問題作云々以前に映画として駄目。 (ヒラタデン) | [投票] |
★3 | 暗い過去のある大人の愚痴。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 何でまた山本太郎なのだろうか・・?永遠の謎。 (Youichi) | [投票] |
★3 | クラスメートのドラマを生かしきれていないな。
だからか本当にゲームとしてのアクションムービーになってしまっているように感じた。 [review] (TAKAどぅ〜) | [投票] |
★3 | 鍋の蓋に笑った [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 「2」よりはマシかなぁ。導入のなぜこの法律が作られたのかが、小説読んでないと意味不明。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 実のところ「仁義なき戦い」のように単なる切ったはったの中学生版かっ!っていう認識のもと鑑賞したわけですが、思ったよりいけてるよ。ちなみに、前田亜季は素朴ながら可愛い子やねっておもってしまいました。 [review] (大魔人) | [投票] |
★3 | 僕的には女神柴咲コウの降臨直前の映画。まだ羽が小さい。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 毎回思う事なのですが・・・原作先に読んでしまうと駄目ですね。採点基準が、”原作よりはやはり劣るけど、それなりに楽しめたかどうか”ってものになってしまう。残虐なシーンばかりが目に付き、学生同士の関係等の描写が希薄に感じた。原作を読み多々切なく感じた箇所は殆ど削ぎ取られてしまった感が残った。 (リア) | [投票(1)] |
★3 | いや、まぁ、絵的にはいいのではないでしょうか。 [review] (valth) | [投票(1)] |
★2 | 最後の、あの絵、いいよなー・・・・ (ユメばくだん) | [投票] |
★2 | 話題性で演出力の無さをごまかして無い?過激映像と血を出すのはちがうだろ!ショッカーじゃあるまいし、中学生を戦わせてどうする… (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 本がよかったから、見てしまった。原作との違いに今まで何度も落胆させられたのに、学習能力がないのかも。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 創造とは、作者の「情念」が、どれだけ投影されるが、大事と思う。
この作品の一カット、一カットには、深作欣二という男の全エネルギーが、とことん、写しだされていると思う。
映画のバトルと、深作欣二のバトルが、完全に燃焼した。 (やすべえ) | [投票] |
★2 | 主役の藤原竜也クンが「舞台調」で、ひとり浮きまくっているように感じられた。クラスメイトが殺しあっている中、彼だけが「最後まで俺は人を信じるぜ」という姿勢でいるのも、なんか偽善ぽく、暑苦しい。
深作さんの遺作ということで、少し居住まいを正して鑑賞したのだが「あ〜れ〜?」という感じ。 [review] (worianne) | [投票] |
★4 | 「ラバウル、硫黄島、沖縄戦」といくら言ったって今の子供たちには(私の世代や私の親の世代も含めて)ピンとこない。戦地での極限状態を伝えるには本作品はその効果を発揮する。これは「仁義なき戦い」である。
[review] (TO−Y) | [投票] |
★2 | 学園ホラーとして見ると面白かった。 [review] (ぴよっちょ) | [投票] |
★5 | 2003年、7月23日。『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』を鑑賞、翌日に再見して、私が思った事。
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] |
★1 | やっぱり、この原作を映像化できるメディアは漫画しかないのか〜。^^;
貴志祐介作品も『黒い家』『ISOLA』『青の炎』は映画化できても、「クリムゾンの迷宮」は絶対に映画化できないだろうし。
てことで、そもそも映画化自体に無理があったんだから、誰も責められない。 (猫人) | [投票] |
★2 | いただけません。こういうのは。原作も読めなかった私に批評する資格がないかもしれないですが、何かてらったところが見え隠れするんで、映画としても興ざめでした。 (セント) | [投票] |
★3 | エンターテイメント作品と割り切ったとしても、殺し合いを法で定めたという設定に無理があり過ぎて根本的に脚本(原作)の時点で評価出来ない。が、画面上のバトル・シーンの勢いや映画のタイプ(邦画アクション)としての斬新さと完成度+役者たちの演技を評して★3つ。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★4 | 純な恋愛してるまだあどけない中学生たちがどんどん殺されていって白い制服が血だらけに… [review] (ドド) | [投票] |
★2 | あの原作を映画化しようとした心意気は買い。でも、焦点のぼけた脚本、なによりリアルにもアンリアルにも徹し切れないアクション描写には2点以上はつけられません。 (noodles) | [投票] |
★1 | 友人達と共に観賞後、友人が発した言葉。「殺しまくってて面白かった」「あんまり血、出てねーじゃん」「中学生に観て欲しい」とか語って、実際考えるところはない。タダの娯楽、それを楽しんでそれで終わりでいいのかよこの映画? [review] (JKF) | [投票(6)] |
★4 | 激辛という評判を期待して食べてみたらバーモンドカレーが出てきた感じ。ま、うまけりゃいいんだけど。 [review] (ツナ缶) | [投票(6)] |
★5 | 想像より遥かに面白かった。こういう異常なムービーは日本人得意っぽい。 [review] (aisha) | [投票] |
★3 | 話題作になるだけの要素はありました。でも、それと映画の価値は別。とは言え… [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★5 | 身内版『バトロワ』をやったっけなぁ。 [review] (ガガガでらっくすSP) | [投票(2)] |
★1 | すさまじく雑。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★1 | あまりの趣味、センスのなさにおもわず笑っちゃいました。ばかやろう、客をなめるな。 [review] (まちゃ) | [投票] |
★3 | 北野は出ない方がよかったな。おかげで狂気が全部彼に集約してしまった。本当に狂っているのはこういう作品を必要としている私達だということ。 [review] (ハマムギ) | [投票(1)] |