★5 | マジすごいよ [review] (kazya-f) | [投票(3)] |
★5 | 現段階で商業アニメに求められるほぼ最高の出来ではないだろうか。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | 映画ってこんなに疲れるものだったか? [review] (Master) | [投票(2)] |
★5 | 暴力、破壊、狂気、そして血。冷たくて容赦のない、血みどろの世界。なのに、見終わってこんなに温かい気持ちになるのはどうしてだろう。 [review] (そわそわ) | [投票(2)] |
★5 | 松本大洋の原作漫画のファンにとっては、良く纏め過ぎという点が不満に思われるかも知れないが、破滅的でダークな原作に比べて普通に解りやすい娯楽作に化けた。
もちろん、「普通」のアニメ映画しか観ない人にとっては「難解」な要素がタクサンできついのは仕方ない。
とにかく、理屈抜きにしてこの超絶映像を楽しもう。 [review] (SODOM) | [投票(2)] |
★5 | 分かってしまった…それがとても悔しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [review] (あちこ) | [投票] |
★5 | 原作は未読だが、松本大洋イマジネーションの世界観だけでノックアウト。 (SUM) | [投票] |
★5 | ありそうでないであろう色鮮やかな街。その中でのシロとクロ。でも白と黒を足したからって灰色ではなかった。鮮やかな青だった。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | ぶっ飛んだ。声優(俳優)陣もいかしてる。 (K) | [投票] |
★5 | 松本大洋の原作が好き過ぎて,冷静な判断ができません。ごめんなさい。でも,そのことを差し引いても,4点は下らない出来なのではないかと。 (teobit) | [投票] |
★5 | どういう脳の構造をしていれば、こんな風に街が動いてクロが飛び回っている絵をイメージできるんだろう? (パグのしっぽ) | [投票] |
★5 | 原作の独特な雰囲気がどうなるのかと思ったけど、想像以上に素晴らしい作品でした。まるで宝町に入り込んだかのようなめまぐるしい場面、動くシロは本当に可愛くて何度も泣きそうになりました。鉄コンの世界がうまく表現されていて、すごく良かったです!! (ルナキュン) | [投票] |
★5 | シロの言葉に、声(秀逸!)に、胸がつまって、映画館の帰り道、言葉が出なかった。
正当な評価は出来ないかな、惚れたから。
オイラのシロは・・・かな? (poNchi) | [投票] |
★5 | 『マインド・ゲーム』を経て到達したスタジオ4℃の集大成。 (バーンズ) | [投票] |
★5 | 「絵が動く」ということがこんなにも凄いこととは知らなんだ。「アニメーションとまんが映画は違う」という手塚治虫の言葉が思い出される。さもありなんかな。 [review] (るぱぱ) | [投票] |
★4 | なんだこれ?なんだこれ?ビックリした。ビックリし通しの映画だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★4 | 調和は一瞬、でもそれが必要なの。 [review] (ミレイ) | [投票(6)] |
★4 | レトロな下町を覆う極彩色の汎アジア空間宝町は、我々が無秩序に排出し、消費し続けた文明の残骸の堆積物のようだ。その三次元空間を駆け抜け、苦悩し、天秤のように補完し合う二次元の手書き少年クロとシロが体現する人間の両極のイノセンスは共感に値する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 序盤はシロがただのクソガキにしか見えなかったが、物語が進むにつれだんだんカワイく見えてきたな。 [review] (Lostie) | [投票(3)] |
★4 | 「ただいま」と言って「おかえり」とむかえてくれる存在。 離れ離れになって何があっても、その存在があるからこそ戻ってこられる、クロもシロも安心、安心。 [review] (寿雀) | [投票(3)] |
★4 | 悉く巧いのだが新たな次元を切り開いたかというとそうでもない。多くの既視感のある表現をリミックスした世界が結果行き着くのは善悪論のシンプルなテーゼでしかないのだが、落とし所の補完が共生を訴え、だからこそかなりに胸を打つ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 何度も何度も原作を読み返した松本大洋のファンとして、アニメ化には当然、期待と不安がそれはもう渦巻いていたわけで……。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★4 | 昔、私が小学生の頃「鉄筋コンクリート」を言い間違えて「鉄コン筋クリート」と言った奴がおり、クラスで流行ったことがあった。そいつを笑ったのではなく、言い回しが面白いと皆が口にしたのだ。(いじめではありません) [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 結果、テーマが見えない、と言うか多分正解は観賞した人によって違うのかもしれない。僕には蒼井優によって命を吹き込まれたシロのセリフが痛烈な反戦風刺に聞こえた。「あ~、駄目だクロ~。悪口ばっか言ってっと、心のここんとこがカッサカサになるんだじょ~」でも難しいこと考えないで、壁の落書きとかシロの挙動とかに大いに笑うのもアリかな、と。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | ファンが作った映画というかんじ。原作を超えられなかったが、逆に原作の凄さに感動したり・・。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | 原作のシロとクロは、もっともっとクソガキヅラしているから、アニメの方はコケシのように愛らしく見えちゃう。でも、背景美術の緻密な描き込みで、宝町の実在感はUP。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | 無国籍な街の緻密な描き込み、塩味の効いた人物たちの躍動感溢れる動きに「すげえ」の言葉が自然とこぼれてしまう。蒼井優の、玄人はだしの声優ぶりも素晴らしい。ただ後半の、クロとイタチとの絡みはもっと簡潔にまとめて欲しかった。 (薪) | [投票(1)] |
★4 | 原作の持つ空気感をよく掴んでいるし…って、そんなこともどうでもいい程の確立された<映画>としての世界観に脱帽。あなたもクロとシロと共に、空を駆け、歯を見せて笑い、血を流すのだ。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | ニヒルとセンチメンタルが絶妙に配合された世界観を泥臭くもバタ臭い作画で表現するというような・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 「向き合う」ということ。 [review] (ちわわ) | [投票] |
★4 | こんなに動くアニメは久々な気がする。混沌とした色使いにも感動した。原作をキレイにまとめたと思う。 [review] (naoko) | [投票] |
★4 | 絵は好き、ストーリーはあまり好みではない(それぞれ原作も同様なので仕方ない)。蒼井優は凄い、脱帽、素晴らしい。躍動感ある映画らしいアニメだ。 (ロープブレーク) | [投票] |
★4 | 観たあと原作も読みました。その際思ったこととかその他あれこれ [review] (れーじ) | [投票] |
★4 | 原作への思い入れが強すぎて今日まで観るのを延期していましたが結論だけ言うと「あんしん、あんしん」。 [review] (月魚) | [投票] |
★4 | 松本大洋、基本的にこの人の漫画、絵的には好きなのだが、内容的には結構苦手。
でも、結構面白かった。
[review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 原作未読なれど映画は最近アニメの方が面白いことが多い。そんな気にさせる出来。声の蒼井優も良し。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 物語と世界観の再現としては、完璧なまでに濃密に描いてある。ただどこかにもっと破天荒なシーンが加えられていても良かった。全体を通して、どこか最後の一線を突き抜けてくれない印象。 [review] (Myurakz) | [投票(11)] |
★3 | 街は変化し続ける。人だってそうだ。いつかは一人で靴紐を結ぶ時が来るんだ。 2007年2月5日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★3 | 届かない、その痛み。 [review] (TM) | [投票(3)] |
★3 | 宝町で唯一の女であり大人であり、たった一人で宝町に相対する存在であり続ける最重要人物、木村の女の声があれかと。 (ハシヤ) | [投票(2)] |
★3 | 『マインドゲーム』の焼き直し感が強く、ストーリーも観念的でノレない。しかしながら、蒼井優と田中泯の演技は吹き替え声優を蹴散らすほどの演技力で、台詞まわしに聞き惚れてしまうほど。この二人の声を聞くだけでもこの映画を観る価値がある。 (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | アニメーションにおける活劇としてのレヴェルは高いと思うが、それだけに後半の観念的な展開は残念。もちろんその展開に説話的な必然性があることは理解するが。というよりも……。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 原作にとても忠実。でも、マンガをぱらぱらめくって見せてもらっているような感じで、映画としてどうなのかなと。 [review] (tamic) | [投票(1)] |
★3 | 原作をまじめに映画にするとこうなるというのはよく判る。すごい映像だ。でものれないのはなぜ? (プロデューサーX) | [投票(1)] |
★3 | 「都市を跳ぶ(飛ぶ)」というモチーフの昇華は黒田硫黄の『大日本天狗党絵詞』における飛翔に遠く及ばないと思われ、「生の重力」に絡めて言うなら『空気人形』との比較においても負けてしまう。「跳ぶ」という能力を登場人物に付与するとき、「跳べなくなる」、もしくはその意思によって「跳ばなくなる」という画、その理由付けにドラマが生まれるのではと思うが、何というか、そういった一押しが足りないと思う。
[review] (DSCH) | [投票] |
★3 | 後半、観念的になったのが残念 (二液混合) | [投票] |
★3 | 雰囲気は楽しめたが、ストーリーに興味が持てなかった。原作は読んでないので、何がそんなに人を惹き付けるのか、機会があったら読んでみたいとは思う。 (テトラ) | [投票] |
★3 | 映像はいいし、イタチのシーンは凄く良かった。でもストーリーの盛り上がりが今イマイチでイメージの羅列みたいでどうも乗れなかった。この勢いに乗れるか乗れないかなんだろうな・・・。でもシロの「アンシン、アンシン」の台詞は心に残った。 (CRIMSON) | [投票] |
★3 | 緻密で美しい宝町の風景に見入ってしまった。なので登場人物たちが街を憎む気持ちに感情移入できなかった。 (小紫) | [投票] |