★4 | ペーソス溢れる放浪紳士が説教するようになったらお終い。もうこれ以降は「滑稽なチャーリー」じゃ笑えない。それを承知の上で語らずにいられなかった彼の思いに打たれます。 (cinecine団) | [投票(6)] |
★4 | 愛は憎しみに負けない。なぜなら憎しみは愛から生まれるものだから。 (KADAGIO) | [投票(5)] |
★4 | あの床屋は、そういう演説しないでしょう。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★4 | 『独裁者』を撮ったのは、口ひげをヒトラーに真似されて怒ったからだと最近知って驚いた。 [review] (NAMIhichi) | [投票(4)] |
★4 | ノンポリをカッコイイことだとは思わないので、あえて「声」をあげる人を私は尊敬する。ただ、できるならもう少しスマートに、さりげなくあげてもらいたいとも思う。「声」を広く万人に向けて届けたいのなら、なおさらそうしてほしいと願う。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 私がチャールズ・チャップリンのこの演説に送った拍手を、ドイツ国民が救世主と仰いだヒトラーの演説に送った拍手と比べるとどうだろうと考えると、どうも確信が揺らいでくる。演説の危険なところはその場でじっくりと内省がし難いところだ。 (カレルレン) | [投票(3)] |
★4 | かなりかなりいい。いい。でも、演説で訴えるしかなかったのだろうか。チャップリン、あなたはイギリス人だろう。 (バーボンボンバー) | [投票(3)] |
★4 | 強烈なメッセージ性を有しているにもかかわらず笑える場面も所々。ラストの演説はもはや映画の枠を飛び越えてしまっている。 (24) | [投票(2)] |
★4 | 訴えている内容には共感できるが、ちょっとヒステリックなところが製作意図に見え隠れするのでマイナス1点。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | ラストは映画史上未曾有の愚行。なぜなら「映画は映画である」のだから。しかし、私たちは時に愚かさこそを身に負う勇気を持たねばならないのかもしれない。そしてそれは映画にあっても例外ではないのだ。……本当か? (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 最後がちょっと唐突すぎるような。それまでの展開も最後の熱いメッセージも好きだけど、何だかちぐはぐ。 (ネギミソ) | [投票(1)] |
★4 | たしかに今見たところでどうってことはないでしょうが、当時の時代背景を思い浮かべると、「あぁすごいなぁ」って感じですね。 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | 地球を手にしてもてあそぶ独裁者を芸人として表現した、これ以上無い程の強い批判メッセージが込められていました、さすが喜劇王 (マツーラ) | [投票(1)] |
★4 | チャップリンのやりたいほうだいで、おもしろい。古いですが教材としてどうぞ。ちなみにヒトラーに命を狙われたそうです。そんな問題作です。 (高橋慶彦) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭ではボヤ〜っとしていた床屋の顔が、ラストにはキリッと引き締まり、凛々しいとまで感じる。そしてその時、きっと観客の顔も同じように真剣になっている。 (美喜) | [投票(1)] |
★4 | 映画史に、と言うより歴史に残る作品と思う。内容云々以前に存在が傑作。 (G31) | [投票] |
★4 | ラストの彼の顔は忘れがたい名シーン。84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | チャップリンなら8ヶ国語マージャンできそうだな。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 風船で遊ぶシーンを筆頭に素晴らしいシーンばかり。ラストの演説はそれまでの流れを無視していてバランスが悪すぎるけれども、それはチャップリン自身も重々承知だったはず。それでも言わずにはいられなかったのだろう。彼の勇気に拍手を贈りたい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | これぞサイコウの皮肉。 (YUKA) | [投票] |
★4 | ちょっと説教臭い。でもおもろい
(ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 政治家や世界の指導的立場にいる人以外で、あれだけの「戦争反対」というメッセージをストレートに発することが出来て、その映像が保存されているだけでもこの作品は価値がある。しかも映画という芸術は分かりやすくその主張を伝えてくれる。 (タモリ) | [投票] |
★4 | ポーレット・ゴダード、イングリッド・バーグマンとドナ・リードに似てますよねぇ!チャールズ・チャップリンが部下の勲章を全部剥ぎ取る場面が気に入った。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★4 | まじめな映画。チャップリンはえらいと思う。風船のシーンが印象的。 (buzz) | [投票] |
★4 | この映画を見て人間観が変わりました。結局僕たちは人間なんだ。合理的だとか、勝つための手段とかそんなことではないんだ。やっぱり我々は永遠に人間だったんだ・・・。ありがとうチャップリン。 (TAKAどぅ〜) | [投票] |
★4 | チャップリンが声高に平和を叫ぶシーンが独裁者のアジ演説に見えてしまう皮肉。 (rrei) | [投票] |
★4 | 権力者の風刺はヒトラー個人に向けられたものだけど、十分現在の権力・権威にも通じる。そこに普遍的な重みがあると思う。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | コメディにしにくい題材にもかかわらずこれだけのものを作り上げるのはさすが。評価がわかれる、最後の演説はたしかにすばらしいがちょっと唐突すぎたかも。 (Alinax) | [投票] |
★4 | 最後のチャップリンの訴えた世界。“民主主義”の現代社会でも理想どうりには行かなかった。“欲”と“憎悪”か・・ (ぼり) | [投票] |
★4 | 怒りと悲しみ、そして笑い、まさしく人間の本質を描いている。
そして監督の怒りや主張がフィルムを通して叩きつけられる感覚がとても好きだ (X68turbo) | [投票] |
★4 | 子供の頃、ムッソリーニ(もどき)との敬礼合戦に大爆笑。 (バーンズ) | [投票] |
★4 | 独裁者パートは時間に追われる設定がスピード感を煽りギャグ積載量も豊富で澱むところ無くチャップリンの潜在悪意が垣間見える際どさ。その分そう悪くもない床屋パートが凡庸に見えてしまうが、恒久平和をベタベタに謳いバランスをとる。食えない野郎だ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | チャップリンの動きが良い。今の俳優じゃ出来ない。 (Youichi) | [投票] |
★4 | 徹底的に苛められるというチャップリンの役柄が、ラストの演説を説得力あるものにしている。 (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | ナチを彼なりに皮肉った傑作。群衆を前に熱弁する彼はヒットラー其の者! (流星) | [投票] |
★4 | チャップリンって、「しゃべり」もイケるじゃん。でもラストはどうも… (STF) | [投票] |
★4 | 怒りすら笑いにかえてしまうチャップリンは、いつの時代においても輝き続けるだろう。 (Yukke) | [投票] |
★4 | チャップリン初体験。もう目が離せない。もっと早く出会いたかった。ドイツ語のシーン、いいです。 (kekota) | [投票] |
★4 | 本当に凄いとは思うけど。 (そね) | [投票] |
★4 | 怒りが爆発している。 (さいもん) | [投票] |
★4 | あの「演説」は、あの時代をリアルタイムに経験しているからこそ可能だったのでしょうね。 [review] (Chaff) | [投票] |
★4 | ヒンケルが地球儀の風船を弄ぶ場面が最高。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 演説シーンにつきます。この時代にこんなものを作ってしまうんだからチャップリンってすごいね。 (Smoking Clean) | [投票] |
★4 | 痛烈な皮肉を込めた名作。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | 映画史上最高の演説シーン。サイレントの王様。やってくれます。 (takeshi) | [投票] |
★3 | 確かに最後の演説は感動する。だけどね [review] (イリューダ) | [投票(9)] |
★3 | たいへん採点のしづらい映画。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | メッセージが主題となる意義ある映画だが技術的な作為は低調なSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | すごいと思う。でも映画としてはイマイチツマラナイ。 (Aさの) | [投票(2)] |
★3 | チャップリンは凄い人だとは思う。最後の演説には私とて感動する。しかしこれが映画的かと云われると首を傾げてしまう。独裁者を揶揄する方法としてマルクス兄弟やルビッチのやり方を見てしまったからかも知れないが。 (ゑぎ) | [投票(2)] |