★5 | 撮り方、とくにその突き放し方、が好き。たしか、浅井慎平が撮ったんだっけ、8ミリの部分って。 [review] (ネーサン) | [投票(2)] |
★5 | 「たんぽぽ」よりも海外の評価が低いのは、この映画が恐ろしく正確な日本人論だから。 [review] (まー) | [投票(2)] |
★5 | 「映画を撮りたい」…そういった鬱積した思いの丈を惜しげもなく全篇にぶちこみまくった挙げ句に技巧のオンパレード的祝祭気分が葬式という題材とセーブし合った絶妙のバランス感覚。80年代自主映画ムーブメントの土壌の上に屹立した商業的成功作。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 笑っていいんだか悪いんだか。お葬式という悲しい場であっても、生きていれば色んな感情が交錯しているのが人間。ものすごく生々しかった。2002.8.11 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★5 | 日常、どこにでもある風景、葬式を映画にしちゃった伊丹十三の才能にビックリした。これを観て、「よし、オレも一日も早く葬式を出して喪主になりたいものだ」と感じた私は、とっても素直だったと思う。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 観るというか味わう映画だね (1973) | [投票(1)] |
★5 | この映画のおかげで葬式の楽しみ方を学んだ。それにしても高瀬春奈のケツは唐突。 (STF) | [投票] |
★5 | ○葬式をエンターテインメントにするという発想。また、それが成功したこと。高瀬春奈のお尻。自分で金を出して初めて見た映画(当時12歳)
×全部モノクロでやったら百倍よかった。 (ノインバレス) | [投票] |
★4 | 「あるある」映画だと記憶していたら、何でも「ありあり」の映画だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★4 | 身内のお葬式特有の緩やかな時間の流れを、8ミリ映像で表現した部分が素晴らしい。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★4 | 死生観を相対化したドライな視点と、地縁血縁痴情を交えたジメッとした人間関係。双方をバランスよく畳み込むセンスが極上。そして、この映画といえば高瀬春奈、という人も多かろう。一生モノの仕事をした。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 伊丹十三のエロ演出はいい感じの粘り気があるなぁ。 (ヒロ天山) | [投票(2)] |
★4 | 伊丹映画の中で最もバランスのとれた作品。その後、彼は本当は何を撮りたかったのだろうか・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | なぜか青姦のところしか記憶に残ってない<笑。でも、それぐらい強烈でした。 (CGETz) | [投票(2)] |
★4 | 宮本信子が喪服姿でブランコするシーンがとてもいいですね。葬式の時って一種の錯乱状態にあると思うんですね。よくできていましたね。 (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 人に薦めたい or 一緒に楽しみたい映画なのに、例の林の中のシーンがあるためにどうしてもためらってしまう。
《ファミリー版》希望。 (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | 伊丹十三監督の特徴である小ネタの積み重ね。それらは役者の芸が物を言うのです。大滝秀治という役者からあんな味を引き出すなんて・・・この一点だけとっても邦画に足跡を残したはずですね。・・・「こっちが北で・・こっちが西で・・」 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 伊丹十三はすばらしい監督だと思う。どの作品をとっても日本人にしか分からない作品ってとこも好きな理由である。 (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★4 | 「映画の日」に行ったのがマズかったのかも知れないが、ロードショー時、館内は中高年以上の夫婦連れで埋め尽くされていた。「冷やかしお断り」なんて言われかねないムードに緊張した。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(1)] |
★4 | バッハとモノクロの上品な映像。まるで日常の延長の如き描写。とてもありふれた葬式の風景。 [review] (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | これほど看板に偽りのない映画が他にあるだろうか。 (隼) | [投票(1)] |
★4 | 当時、とっても新しいモンをみせてもらったヨロコビがあった。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 日常によくあるホンネとタテマエ、葬式をテーマにそれをリアルに描いた作品。「実際、そうだったりするよなぁ」と思わせる。 (TERRA) | [投票(1)] |
★4 | 伊丹作品には、汗でべったりと張り付く安物のYシャツとか、かかとが薄くなってるナイロンの黒い靴下のような、元来映画的でない素材がよく登場するが、それが一つの魅力でもあり、一方で品位を下げてしまう点でもあると思う。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | エンターテインメント性を備えた、極上の How to モノ。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | 昔、見た時もそれなりに面白かったけど身内を亡くしてから見ると、また違うなぁ。
ラストが泣けるのは、年を取った証拠。江戸家猫八、大滝秀治、財津一郎が怪演。菅井きんも、さすが。['07.5.18DVD] [review] (直人) | [投票] |
★4 | 本来ネガティブな“葬式”というものをポジティブにとらえるという目のつけどころは最高。でもやっぱあのエッチな部分はねぇ‥‥‥‥‥。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 初見は「葬式」に現実感が皆無のころ。むろん実感共感も皆無。しかし、近親者の葬式を出してみると、これどころではありません! 一般市民でもトンデモナイことになってしまったのだから、伊丹十三はあれでも実体験をかなりデチューンしてるにちがいない。 (かける) | [投票] |
★4 | 核家族化・高齢化が進み、物心付いて以来身内に不幸が無い日本人が増えている今日、ある意味マニュアル化しつつある稀な映画。 (ふかひれ) | [投票] |
★4 | 娯楽はそこらに落ちてるよ エライエライ (マツーラ) | [投票] |
★4 | 高瀬春奈がイヤラシイ。 (poNchi) | [投票] |
★4 | 葬式って、実際コミカルですからね。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | よくぞこのテーマで映画を・・という感嘆で得点。日本の映画ってこんな形で生き残るのかなぁと「葬式」を見ながら生き残りを考えた。 (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★4 | しみじみと心にしみるねっ。 [review] (しゅんたろー) | [投票] |
★4 | 監督としては伊丹十三の最高傑作ではないかと思います。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | 公開当時身内にも不幸があって、高校生ながら葬式ってエロチック!と思った。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 初監督作品にしては良くできてた。愛人(高瀬春奈)にズームアップするシーンが好き。テーマの目の付け所がいいです。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | だいぶ以前に見ましたが、もう一度見たいと思える位楽しい作品でした!妙に気にかかる。 (チェロ21) | [投票] |
★4 | 高瀬春奈に5点。 (そね) | [投票] |
★4 | 黒澤映画をみたことなかった私には初めておもしろいと思った日本映画でした。 (sugar mom) | [投票] |
★3 | 大往生した祖母の葬式。悲しみに暮れながらも焼き場で「「レアでございます」って出てきたらヤダね〜」などと盛り上がっていたウチの親戚は、間違いなくこの映画を凌駕するだろう。 (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★3 | 何で急にセックスシーンが入るんだ?家族で見られないじゃないかよぉ! (りかちゅ) | [投票(5)] |
★3 | 家族でみてしまいあのシーンで時が止まった。妹はまだ小学生だったのに・・・。(自分もだが) (WaitDestiny) | [投票(4)] |
★3 | お葬式について、勉強になりました。いやマジで。 「伊丹作品における需要と供給説」→ [review] (peacefullife) | [投票(3)] |
★3 | あのぷにぷに尻に気後れは確かにまるで感じない。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 先日、同僚の御尊父の葬儀で、初めて葬儀委員なるものを任されました。受付で香典を受け取り、歯と歯の間から「しー....」と息を吸いながら深々と頭を下げてると、また一歩オトナへの階段を上った気分♪(←不謹慎)。 (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | 普通に観られる作品になぜかエロネタを挟む不思議。しかもそんじょそこらのAVよりいやらしいし。男として嫌いじゃないんだけれども・・・。 (hiroshi1) | [投票(2)] |
★3 | 番外編として、土葬版「お葬式」を見てみたい。それから→ [review] (にゃんこ) | [投票(1)] |
★3 | 公開当時、親父が死んだ直後だったので微妙な心境だったが、葬式というのは笑えるものではある。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★3 | 誰も自分のお葬式は見れないだろうなとふと思ってしまった作品 永遠に (どらら2000) | [投票(1)] |