★4 | 「あるある」映画だと記憶していたら、何でも「ありあり」の映画だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] |
★3 | 大往生した祖母の葬式。悲しみに暮れながらも焼き場で「「レアでございます」って出てきたらヤダね〜」などと盛り上がっていたウチの親戚は、間違いなくこの映画を凌駕するだろう。 (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★3 | 何で急にセックスシーンが入るんだ?家族で見られないじゃないかよぉ! (りかちゅ) | [投票(5)] |
★2 | 伊丹十三の下品な感性にウンザリ。 (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 家族でみてしまいあのシーンで時が止まった。妹はまだ小学生だったのに・・・。(自分もだが) (WaitDestiny) | [投票(4)] |
★4 | 身内のお葬式特有の緩やかな時間の流れを、8ミリ映像で表現した部分が素晴らしい。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★2 | 坊さんの外車や霊柩車の踊り竜を金満と映画は茶化し続けるのだが、自分の別荘もまたバブリーに見えることに、この監督は全く無防備らしいのだ。これがとても滑稽に見える。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★2 | コントを映画的カメラワークで撮り収めているだけで、こんなものちっとも映画じゃない。人気タレントや懐かし俳優のカメオ出演だけで底の浅い脚本を持たせようという魂胆が丸見えで、殆ど笑えないし心も揺すぶられない。少年時代、蔑視した日本映画の典型がここにある。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★3 | お葬式について、勉強になりました。いやマジで。 「伊丹作品における需要と供給説」→ [review] (peacefullife) | [投票(3)] |
★3 | あのぷにぷに尻に気後れは確かにまるで感じない。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 死生観を相対化したドライな視点と、地縁血縁痴情を交えたジメッとした人間関係。双方をバランスよく畳み込むセンスが極上。そして、この映画といえば高瀬春奈、という人も多かろう。一生モノの仕事をした。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 伊丹十三のエロ演出はいい感じの粘り気があるなぁ。 (ヒロ天山) | [投票(2)] |
★3 | 先日、同僚の御尊父の葬儀で、初めて葬儀委員なるものを任されました。受付で香典を受け取り、歯と歯の間から「しー....」と息を吸いながら深々と頭を下げてると、また一歩オトナへの階段を上った気分♪(←不謹慎)。 (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | 普通に観られる作品になぜかエロネタを挟む不思議。しかもそんじょそこらのAVよりいやらしいし。男として嫌いじゃないんだけれども・・・。 (hiroshi1) | [投票(2)] |
★4 | 伊丹映画の中で最もバランスのとれた作品。その後、彼は本当は何を撮りたかったのだろうか・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | なぜか青姦のところしか記憶に残ってない<笑。でも、それぐらい強烈でした。 (CGETz) | [投票(2)] |
★4 | 宮本信子が喪服姿でブランコするシーンがとてもいいですね。葬式の時って一種の錯乱状態にあると思うんですね。よくできていましたね。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 撮り方、とくにその突き放し方、が好き。たしか、浅井慎平が撮ったんだっけ、8ミリの部分って。 [review] (ネーサン) | [投票(2)] |
★5 | 「たんぽぽ」よりも海外の評価が低いのは、この映画が恐ろしく正確な日本人論だから。 [review] (まー) | [投票(2)] |
★4 | 人に薦めたい or 一緒に楽しみたい映画なのに、例の林の中のシーンがあるためにどうしてもためらってしまう。
《ファミリー版》希望。 (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | 伊丹十三監督の特徴である小ネタの積み重ね。それらは役者の芸が物を言うのです。大滝秀治という役者からあんな味を引き出すなんて・・・この一点だけとっても邦画に足跡を残したはずですね。・・・「こっちが北で・・こっちが西で・・」 (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 『ツィゴイネルワイゼン』の藤田敏八のヒゲと、こちらの山崎努のヒゲを比べてみよう。明らかにこっちのほうが安っぽくて軽い。 (_) | [投票(1)] |
★5 | 「映画を撮りたい」…そういった鬱積した思いの丈を惜しげもなく全篇にぶちこみまくった挙げ句に技巧のオンパレード的祝祭気分が葬式という題材とセーブし合った絶妙のバランス感覚。80年代自主映画ムーブメントの土壌の上に屹立した商業的成功作。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 予想以上にお葬式だった。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★5 | 笑っていいんだか悪いんだか。お葬式という悲しい場であっても、生きていれば色んな感情が交錯しているのが人間。ものすごく生々しかった。2002.8.11 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★3 | 番外編として、土葬版「お葬式」を見てみたい。それから→ [review] (にゃんこ) | [投票(1)] |
★4 | 伊丹十三はすばらしい監督だと思う。どの作品をとっても日本人にしか分からない作品ってとこも好きな理由である。 (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★5 | 日常、どこにでもある風景、葬式を映画にしちゃった伊丹十三の才能にビックリした。これを観て、「よし、オレも一日も早く葬式を出して喪主になりたいものだ」と感じた私は、とっても素直だったと思う。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 「映画の日」に行ったのがマズかったのかも知れないが、ロードショー時、館内は中高年以上の夫婦連れで埋め尽くされていた。「冷やかしお断り」なんて言われかねないムードに緊張した。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(1)] |
★4 | バッハとモノクロの上品な映像。まるで日常の延長の如き描写。とてもありふれた葬式の風景。 [review] (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | これほど看板に偽りのない映画が他にあるだろうか。 (隼) | [投票(1)] |
★2 | 本作品はまだ稚拙ながら伊丹節が良く出ている。ただ、劇中盤のあのシーンがな〜。特に初見が家族と一緒に観ていたテレビだというのは致命傷。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 当時、とっても新しいモンをみせてもらったヨロコビがあった。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★5 | 観るというか味わう映画だね (1973) | [投票(1)] |
★3 | 公開当時、親父が死んだ直後だったので微妙な心境だったが、葬式というのは笑えるものではある。 (りゅうじん) | [投票(1)] |
★3 | 誰も自分のお葬式は見れないだろうなとふと思ってしまった作品 永遠に (どらら2000) | [投票(1)] |
★3 | 伊丹十三は表現上の若々しさこそ欠けるが、ギミックの積み重ね方が職人的。江戸屋猫八名演。 (さいもん) | [投票(1)] |
★4 | 日常によくあるホンネとタテマエ、葬式をテーマにそれをリアルに描いた作品。「実際、そうだったりするよなぁ」と思わせる。 (TERRA) | [投票(1)] |
★2 | 面白いと思わない。特に、山崎努と高瀬春奈のセックスシーンなんてただ下品。 (ユージ) | [投票(1)] |
★3 | 飯倉のキャンティでお茶してたら、あのスタンドカラーのいつものファッションの伊丹十三がスーツの男性といっしょに入って来て隣の席に座って、「伊丹さんは『お葬式』っていう孝行息子を持ってるから」とか言われてたのが小耳にはさまったことを思い出した。 (もがみがわ) | [投票] |
★3 | 80年代にアボカドか。この時期すでにサラブレッド伊丹十三を中心とした文化人サロンが存在していた。大衆蔑視のインテリが作ったブルジョア臭プンプンのデビュー作。大衆に愛される伊丹映画は『タンポポ』からなんだな。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 高瀬春菜がエロかった。 (solid63) | [投票] |
★2 | 暗い話ではありません。お葬式の裏舞台的な映画。 (NAO) | [投票] |
★3 | あのシーンのせいで、「眼鏡をかけた女はエロイ」という先入観を持つようになってしまった。 (地球発) | [投票] |
★4 | 伊丹作品には、汗でべったりと張り付く安物のYシャツとか、かかとが薄くなってるナイロンの黒い靴下のような、元来映画的でない素材がよく登場するが、それが一つの魅力でもあり、一方で品位を下げてしまう点でもあると思う。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | いるいる度NO.1大滝秀治! (カレルレン) | [投票] |
★1 | 時間の無駄。 (リヤン) | [投票] |
★3 | 三河の人は三河弁を喋るんだけどな…。なぜ名古屋弁? (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | エンターテインメント性を備えた、極上の How to モノ。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | 昔、見た時もそれなりに面白かったけど身内を亡くしてから見ると、また違うなぁ。
ラストが泣けるのは、年を取った証拠。江戸家猫八、大滝秀治、財津一郎が怪演。菅井きんも、さすが。['07.5.18DVD] [review] (直人) | [投票] |