★2 | アメリカは反省する。「もっと善い戦争を!」「狂気のない戦場を!」「安全な殺戮を!」 (ニュー人生ゲーム) | [投票(17)] |
★3 | 私的オリバー・ストーン論総括。 [review] (町田) | [投票(11)] |
★1 | 戦争の狂気?ストーリーにさえなってない。以降オリバー・ストーン監督の映画そのものに嫌悪感を覚えるように… [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | 大学の教授で、ベトナム戦争真っ只中にコロンビア大学に留学していた人が居た。白人学生は徴兵されても戻って来、黒人は前線に送られて帰らなかったという。所詮、白人の目からは描ききれないのだよ、ベトナム戦争! (りかちゅ) | [投票(7)] |
★4 | 綺麗事を言えば,憎むべきは相手国ではなく,人の心に芽生える魔ということか。しかし,それにしても…, [review] (ワトニイ) | [投票(7)] |
★5 | 主人公に影響を与えた、バーンズとエリアスの確執。そのどちらの言い分も正しかったと私は思う。ここに戦争という行為そのものの矛盾が見事に出ていた。 (takud-osaka) | [投票(7)] |
★4 | 規律を重んじたエリアス軍曹と統制を重んじたバーンズ軍曹両者の放縦にそれを許した少尉の無能さ。巧みな人物配置から戦場での悲劇の根底にあるものを提示する。 [review] (山ちゃん) | [投票(6)] |
★3 | やはり戦争を知らない子どもたちの評価は文字通り賛否両論。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(5)] |
★5 | ベトナム戦争が何だったのかという答えはオリバー・ストーン自身さえ分からないのだと思う。だが、彼は少しでもその答えに近づきたいのだろう。 [review] (HW) | [投票(5)] |
★5 | 戦争映画を観るとき、真剣に問題を考察する一方で、ソルジャーかっこイイ、戦争ごっこしたいと、子供の頃のままの視線を送る自分がどこかにいる。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★1 | これではつまらない。志が低い。別に無理に活劇にして欲しいと思っている訳ではないが、スペクタキュラーじゃない。つまり映画のノリが希薄というか映画的ではないというか。...いや、はっきり云おう、こんなものは映画じゃない! [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 反戦運動するのはインテリの金持ち白人。前線は下層民ですよ。 (なると) | [投票(4)] |
★3 | アメリカが声だかに反戦を叫ぶのはベトナムだけ(シン・レッド・ラインのような例外もあるが)。湾岸は?中米は?太平洋戦争は?勝った場合は不問に処す。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 一歩兵(O・ストーン)から観た過酷なベトナム戦争を青春群像さながらに疑似体験させられる。いかに除隊の日まで、いかに家族に会えるまで生き延びていられるか。その為には非道な行為も止むを得ない。この状況下では一見、バーンズに無類の強さを感じるが、あくまで人道的なエリアスこそにハートの強さがあったと言える。だがどっちが正しいかは誰も分からないし決める必要もない。 (クワドラAS) | [投票(3)] |
★2 | こんなのでベトナムを描いたことになるのかな? [review] (t3b) | [投票(3)] |
★5 | ベトナム戦争の空気感・恐怖感を何度も体感した。湿気の凄そうなジャングルで、まともに装備も付けられない新米が戦場に向かう気持ち・待ち伏せの時、敵兵士と遭遇する絶対的な恐怖感!何%かもしれないが「死」の恐怖感というのを体感し考えさせられた。 (ギスジ) | [投票(3)] |
★5 | 戦時下においては、何が「善」で何が「悪」とは一概にいえないかもしれないけれど・・・
それにしても、クリスがだんだんと成長していく姿が見事に描かれていた。 (ダリア) | [投票(3)] |
★3 | 「ありのまま」を描きたかったのならある程度成功したのではないか。残虐なシーンが少ないのは一個人が戦争の全てを体験するわけではないからだろう。《希薄感》やアクション映画に見えてしまう嫌いはあるが下手に煽っていなくてよい。 (24) | [投票(3)] |
★3 | ベトナムが製作したベトナム戦争映画が観たいよ。 (茶プリン) | [投票(3)] |
★3 | どこの国も、自分たちが被害者としての戦争映画しかつくれないんだなあ・・・。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★5 | 戦争反対といいながら、バトルシーンの演出にはリキが入るオリバー・ストーンが好きです。 (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | 話法に勘違いがないとすれば、善悪の彼岸を描いてブニュエル・クラスの冷淡な作品 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★2 | もう何と云ったらよいのか。この際お話やイデオロギーに関してはノー・コメント。それでもやはりこれはダメだ。光を操れていないではないか。「暗さ」を志向するならなおのこと光の操作には厳密さが要求されるのにもかかわらず。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★1 | なんで志願兵なのさ! [review] (テトラ) | [投票(2)] |
★2 | 確かに個々のキャラクターが理解し易く、個々の場面もそれなりの迫力があるが、全体を通してのメッセージが希薄で、監督自身の限られた体験と認識を映画化しただけと感じられる。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | これが、本当の戦争ならたとえ自分にとって大切なものを守るためであっても、戦争に行く気はしない。大切なものを守ってるつもりで、別の大切なものを失う。それが戦争だ。 (samurai) | [投票(2)] |
★4 | エラそうなことは言えないが、最低女房子どもぐらいは守りたいと思う。戦う理由としてそれだけじゃダメか? (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | そりゃあ戦争自体には★0です。戦争映画って青春群像として描かれることが多いけど、ベトナムだけは反戦が前面に出ている事が多いのは負け戦だったから。勝てば青春、負ければ反戦。人間ってそういうもんです。日本だって先の戦で勝ってれば高慢だったでしょうね。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★2 | ベトナムのはらわた。
献辞が蛇足。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★5 | まるで千年も前から語り継がれているような物語だ。幸運か、否か、この時代ベトナムで物語は発見された。 (週一本) | [投票(1)] |
★5 | 果てしない現場の記録。 [review] (pori) | [投票(1)] |
★2 | 誤解を恐れずにいうと、(うまく撮りさえすれば)なかなか面白い映画だったのではないかと思っている。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | 私の見方はものすごく浅いとは思うのだが。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | 一歩兵の視点から見た戦争映画。大局も描ききれてないし、善悪も描ききれてないのは、テーマ自体が視野狭窄なんだから仕方がない。戦場の様子がリアルかそうでないかは、前線で戦って生き残って帰還した兵士達にしかわからないだろうが、当時のことを思い出したくないという理由でいまだにこの映画を観られない元兵士達がいることも事実。戦争は映画だけの中でいい。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 隊員達の感情論の交錯ばかりが先行している。本当ならば、それを嘲笑うかのようなものが「戦争」じゃないかな。勿論、戦場には様々な気持ちで溢れている。彼らの苦悩を描いた作品としては良い。でも、それだけじゃ駄目だと思う。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★2 | ベトナム戦争をどう描こうと勝手だが、純情青年の心の挫折(負の成長物語?)という閉じられた世界に押し込めたところで、それはアメリカ人のためのベトナム話にしかならない。あいにくアメリカ人ではない私には不快さこそあれ、何の意味もない。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 何時どこから弾が飛んでくるか判らないジャングル戦の強烈な臨場感があるが、ボンボンが社会勉強でちょっとだけ覗いて見ましたベトナムって感じが、この映画を真の感銘から遠ざけている。しかし、それは又ストーンの誠実さでもあるとも思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | おそらく生まれて初めて見たまともな戦争映画。小学生の俺にはトム・ベレンジャーとウィレム・デフォーが大活躍するかっこいい戦争肯定映画に思えた。今も戦争映画を見るときはあのときの気持ちを忘れないようにしている。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 戦争が人間を下劣にするのか? それとも下劣な人間が戦争を生み出すのか? 本当の敵はどこにいるのか? この映画が何故あれほど賞賛されたのか? 真実は分からない。だが、この映画の裏側にアメリカが学ぶべきものは、まだあるはずだ。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | バーンズ(トム・ベレンジャー)も見方によっては正義である。だって、それが戦争なんでしょ? [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | やっぱあのシーンは大げさ。エリアスは戦闘マシンになれなかった甘さがあり共感できなかった。タコ壷での「悪夢の一夜」が、当時けっこうショックだった。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | 対極を象徴する二人の男。あの状況下で結局どちらが正しかったのか、今もその答えは出ていない。面白くて、そして考えさせられる映画。 (マイルス) | [投票(1)] |
★4 | 無造作に穴に放り込まれるベトコンの死体とその横で担架で運ばれる傷ついた米兵達。敗者と勝者の光景。常識の全く通用しない世界。戦争の恐ろしさを痛感した。
(鯖) | [投票(1)] |
★5 | 戦争って自分以外の考えを否定しまうんですね。間違ってることばかり目について正しいことが見えてこない。 [review] (ベルディー) | [投票(1)] |
★4 | 空手の黒帯を持ってる奴より、犬猫を平気で殺せる奴の方が恐い。 (バカイチ) | [投票(1)] |
★4 | ホントに訳のわかんない戦争。あんた達、戦場で一体何がしたいの?という疑問が頭をよぎった。何のために戦ってるのかすら、わからなくなってくる。戦争って理解不能。ウィレム・デフォーの存在感が素晴らしい。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | コッポラがアポカリプスで挑戦し、切り開いた道を独自の解釈で進化させたオリバー・ストーンは評価して良いと思う。限りなくベトナム戦争が取り憑いている映画監督でしょう。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★1 | 戦争ものが嫌いなので、評価が低いです。あくまで個人的な趣味です。 (mize) | [投票(1)] |
★4 | 俺的にはウィレム・デフォーを発見した記念すべき映画。 (ふりてん) | [投票(1)] |
★3 | 過剰。 (ロボトミー) | [投票(1)] |