★5 | フィッシングの場面が芸術的だ。ため息が出るほどの瑞々しい映像と、ちょっとでも動くと壊れてしまいそうな緊張感がたまらない。アクションとは無縁のアメリカ映画のなかでも最高峰のものと感じた。 (ことは) | [投票(10)] |
★3 | 一番最初に写される水面の綺麗さったらない。言いたい事の一つをこんなに綺麗に撮れるというだけで合格点だなあ。「完成されたものの美」、それはポールでありモンタナであり、川であった。人生は芸術では無いし、完成された美にも終わりがある。それでも、 [review] (m) | [投票(6)] |
★5 | 自分の信じるものを貫く者の美しさとはかなさ。 それをただ愛し見守ることしかできない者の無力さとせつなさ。 川は人々の営みを眺め流れる。 [review] (してんちょ) | [投票(4)] |
★3 | 10年前にミスコンで優勝した女、川はそこをも流れているのね。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★4 | A River Runs Through Itの“It”が何であるのか,最後にそれを感じとれればよいのです. (じぇる) | [投票(4)] |
★4 | 緑いっぱいの大地、煌めく水面の渓流、家族愛・兄弟愛を理屈なく、静かに時を刻んでいく。こんな自然と家族愛があれば、後は何もいらない (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | ブラッド・ピットの切ないまでの輝きは絶品で、この作品を契機にスターダムにのし上がったのも頷ける。が、それでもやはり、この作品の主役は間違いなく”川”である。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 強く美しくしなりながらも決して安定することのないフライ・フィッシングの釣り糸が、弟ポール(ブラッド・ピット)を思わせて泣けた。ため息ものの美しい撮影にレッドフォードの繊細な演出が光る傑作。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 映画は撮影こそ最も重要だ。このフィリップ・ルースロの造型はそりゃ評価されてしかるべきだろう。それはつまるところ、ロバート・レッドフォードの造型が見事だということ。前作『ミラグロ/奇跡の地』でも演出には瞠目したが、これの方がもっといい。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 川の流れ同様《時の流れ》を感じました。親の苦言が私の血となり肉となった。時には荒く流れ、時には静かに流れる…改めて考えると“粋”な英タイトルですね。 (peaceful*evening) | [投票(2)] |
★3 | リバー・ランズ・スルー・イットとか言っちゃうと、結局今までの話はただのイットだったわけで、メインはあくまで川の方ってことになっちゃって、そうなるとイットは何だってかまわなかったってことにならないかな。杞憂ですが。 (mal) | [投票(2)] |
★3 | 私はレッドフォードとブラピが似てるとは思わない。金髪、青い目、エラのはり具合が共通しているだけ。本人が認めても私は認めない。あ、風景はキレイでした。 (カルヤ) | [投票(2)] |
★5 | 美しすぎる映像。キラキラ輝く水は忘れられない。話もひきこまれる。 (みくり) | [投票(2)] |
★3 | レッドフォードとピットの相似性に映画史的因縁を見出すことはあっても、所詮は『エデンの東』の緩い焼き直しの域は出ない。フライフィッシングの映像もジグモンド的反射を多用するがロマンティックに浸るだけで映画的アクションには遠い。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ノーマン、君は幼い頃父から何度も簡潔な文章を書くように、と添削・指導されてきてるはずだろ? それにしちゃ随分と冗長に語りすぎじゃないかい?笑 尺との対比で鑑みたとき、エピソードの取捨選択が稚拙な印象は受けたがこの点数。胸に刺さる台詞やシーンがいくつか見られた。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 昔、「無用ノ介」(著:さいとう・たかを)という劇画があり、その中で主人公に言わしめている言葉がある−「剣で一番強いのは、秀才が正式に剣道を学んだ時の剣だ」。この作品を観ていて、同じ印象を受けた。秀才が撮った正統派秀作。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 映画的に上手く噛み合った作品で、心地よい雰囲気に浸っていられます。ちょっと疲れを覚えてる時に観る事をお勧めしたいです。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 邦題はどんなのがぴったりなんだろうかと考えていると・・ [review] (きわ) | [投票(1)] |
★2 | 美しい映像は評価できる。物語にヤマがないのが欠点か。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | フライ・フィッシングのシーンだけは、吸い込まれる様に見入ってしまった。ともかく、自然と人の調和が美しかった。川のせせらぎ、水面の輝き、風のざわめき、躍動する釣り人と魚、ロッドとラインの滑らかな動き・・・。絶妙な映像のアンサンブル! (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | モンタナをロバート・レッドフォード監督は愛しているのでしょうね。慈しむように撮られた映像美でそれが感じられる。川の流れのように話は流れていく。フライ・フィッシングの魅力を教えてくれてありがとう・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 互いに愛し合いながらも歯車が噛み合わない家族、兄が弟を思う悔恨にも似た心情。それらが美しい画面から痛いほど伝わってくる。 (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | 自然がきれいで、ブラピも若くて見終わったあとに「いい映画だった」と思うが、しばらくたつと、「自然がきれい」「ブラピ若い」ぐらいしか思い出せなくなってしまっている映画。勿論、俺はその2つしか思い出せませんでした。 (JKF) | [投票(1)] |
★3 | どこにでもあるような兄弟の確執を雄大な自然で包んで召し上がりました。それにしても自然光に照らされる川の美しさと、弧を描いて水面をはねるフライ・フィッシングは特筆すべきものがありましたね。イメージフィルムまたは観光映画としては秀逸な出来。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 兄が彼女との結婚を決めた理由。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | フライフィッシングでもはじめてみよっかな。 [review] (Stay-Gold) | [投票(1)] |
★4 | 別に釣りも川も好きというわけじゃないんだけど、この映画をみてるとその美しさに心が奪われてました。レッドフォードは自然を撮るのがうまい、と思う。 (shaw) | [投票(1)] |
★4 | 周りの景色にうっとりした。老後、こんな所でのんびり暮らせたら良いなぁ。人生の終わり間際の事を考えさせられるこの映画に生気を吸い取られそうです。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 澄んだ川の流れと鮮やかな森の緑に息を呑む。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | この映像は素晴らしい。話はちょっと退屈だったけどそんな事気にならない位美しい。本じゃなく映画だねこれは。 (pom curuze) | [投票(1)] |
★4 | 映像はこの上なく美しい。ブラビは社会人になって変貌するところがはっきりしない。後々気になった。レッドフォードは、演出が緻密なので最後まで持たせる。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 監督ロバート・レッドフォードに拍手!自分の若いころに似てるから(顔)という理由でブラット・ピッドを起用したらしいけど、とてもそんなキャスティングには思えませんでした。 (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | レッドフォードが一貫して描こうとしている家族というテーマの中で、今回は兄弟にスポットをあてていた。自然のシーンがいいですね。 (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 95点。こういう雰囲気はブラピならでは。彼はアクションとかよりこういう作品の方が似合いますね(^-^ (ナッチモニ。) | [投票(1)] |
★4 | 静かな感動....。なるほど、ロバート・レッドフォードはこんな作品が撮りたかったんだなぁ...と何となく納得した。彼の作品にブラピが出てるのにも頷ける(ふたりはよく似てると思う)。 (お珠虫) | [投票(1)] |
★4 | 自然と父子の絆の美しさに息をのむ。ブラピの美貌と存在感が、父親のある言葉とあいまって心に焼き付く。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(1)] |
★4 | 川に寄せる郷愁。そのせせらぎに馳せる弟への想い。ピットの魅力満載の作品です。 (tora) | [投票(1)] |
★4 | 木洩れ日よりも、水面のきらめきよりも、ブラッド・ピットの笑顔がいちばん輝いているのが印象的だった。 (ゆの) | [投票(1)] |
★2 | 感動作の建前を裏切る娼婦など端役への視線の冷たさが致命的。この監督に『煙突の見える場所』をリピートで観せてやりたい。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 自然&ブラピは美しく、川&時は流れ、一種のヒーリング効果すら感じられそうな作品。愛はあったけど、内容に「面白さ」もちょっとは欲しいです。。。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ブラピ目当てだけでこれを観るような女たちを… [review] (カレルレン) | [投票] |
★5 | 今更、言っても仕方が無いのですが、この映画をプラピがブレイクする前に観たのか、ブレイクした後に観たのかで、採点が変わる気がします。 [review] (kajun) | [投票] |
★3 | 川はただ流れる。大河へ流れ着くはずの清流“ブラピ”はいま何処へ? (chilidog) | [投票] |
★5 | 見終わり「行く川の流れはたえずして、しかも元の水にあらず・・」という方丈記を思いだした。ブラピーは美しく、飽きずにうっとり見入ってしまうには最適な映画だった。 (たまこ) | [投票] |
★3 | ブラピとレッドフォードって似てないか? [review] (kinop) | [投票] |
★3 | 釣りっていいかも♪って思ったけど、実際に釣りをしに行ったらブラックバスとゴミだらけの湖で、ちょっと違いました。アメリカじゃないとね。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 最近、フライフィッシングに興味があるので見た。しかしブラッド・ピットのプロモーション・ビデオだった。現在の彼には望むべくもない魅力が炸裂していた。 (ハム) | [投票] |
★4 | このブラッド・ピットは若い時のレッドフォードに確かに似てる。わかりあえない部分と分かり合える部分の断絶があっても、ただそこに自然があって、それを分かち合えれば人間は一緒に生きていけるのだなあと思った。
(nobue-i) | [投票] |
★4 | 全ては流れの中に…… 流れを感じながら生きること それが美しいということなのかもしれない (starchild) | [投票] |
★4 | 美しい映像と儚い愛が苦しかった。 (TW200改) | [投票] |