★5 | 高校時代、偶然会ったあの子を自転車の後ろに乗せて帰った時、自分はニューマンだった。 [review] (cinecine団) | [投票(14)] |
★5 | ニューマンが喋る時、彼が主役だ。でもレッドフォードが呟く時、100%主役の座が明け渡される。その見事なラリーが、実におおらかに繰り返される。そう、「友情」がテーマのこの作品が魅力的なのは、映画の中に真実があるからだ。 [review] (パッチ) | [投票(13)] |
★5 | 優雅にして、生まれながらにしての名画であり、サイレント映画みたいな、いや、写真のような、緩急自在にして、朧(おぼろげ)ながら、確固たる質感のある [review] (いくけん) | [投票(10)] |
★4 | 泳げないガンマンと人を撃ったことのないガンマン。英雄なき時代の何ともしまりのないヒーロー。だが、限りなく愛すべき男どもだった。ニューマンの笑顔は子供のように屈託がなかったし、レッドフォードのすねた顔は男から見ても微笑ましくなる顔だったのだ。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★5 | 十数年前、この作品のロバート=レッドフォードは私のヒーローだった。しかし、今はポール=ニューマンの方が、私のヒーローとなっていることに気付いた。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 他人の手でどうこうされてしまう明日など意味は無い、自分の力が手に入れられる明日が明日なのだと言う潔いかっこ良さ。 [review] (あき♪) | [投票(6)] |
★5 | この時代で、強盗団の話なのに、こんなにもエレガントな映画になるなんて!映画界のアマデウス軍団に乾杯。 (べーたん) | [投票(6)] |
★5 | 未来の象徴が自転車。未来が夢と同意語ならば、確かにそうかも知れない。自らの“意思と力”で前進できる唯一の道具なのだから。その道具を手放しボリビアへと向かうブッチとサンダンスの逃避は、無邪気に見えながらも、出口のない迷走でしかないという切なさ。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 明日に向って撃てば、「明日」が死んでしまう。大金をせしめることだって、ひょっとしたら堅気になることだって、…そして、彼女とまたふたりで自転車に乗ることだって…。みんな明日にならないと出来ないことばかりなのに。どうして男ってこんなに馬鹿なの? (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
★4 | アウトローなのにマッチョじゃない、カッコ良すぎだ。★4.5 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] |
★4 | メジャーが作った青春・反体制映画。軽やかな映像描写。ユーモアさえある男2=女1のいい関係を保った友情・恋愛。ヨーロッパの「冒険者たち」に対抗し「俺たちに明日はない」を参考に練りに練った。その割に柔らかい色調が全体をつつむ。名作。 (セント) | [投票(4)] |
★3 | ニューシネマを20年も30年も遅れてみるのが悪いと言えば悪いのだが(世代的に仕方無いのだけど)、どうしても「あぁ〜、またこういうのね」っていう印象が一番に来てしまう。決して嫌いじゃないのだけど、イマイチ心に響かないんだよなぁ・・・。 [review] (HW) | [投票(4)] |
★5 | 選んだのは、先に出会ったから。3人ともそれを知っている。でも誰も裏切らない。見事な三角関係。 (カルヤ) | [投票(4)] |
★5 | 映画は魔法だ。映写している限りは、銀幕のそこに自分がいってしまうのだから。とか思いだしたきっかけの映画。ナニモカモあんな風に終わりたい。と、小学生で思ったさ。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★5 | ぼくが好きなのは「俺は泳げないんだ!」のシーン。晴れているのにバカラックの音楽も佳し。 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★5 | そうそう!俺の中のボリビアってばこんな感じ!って思った駅前。ヤギとか鶏が雰囲気を醸し出す。ニューマンやレッドフォードよりボリビアに詳しいってことか? [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★4 | 俺ももっともがこう。 (Curryrice) | [投票(3)] |
★3 | 『スティング』を先に見たせいと軽快なものを想像したせいで、何か物足りない。どこが見せ場かと思っているうちに終了して面食らった
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(3)] |
★4 | 別な意味で生と言うものを感じる。お尋ね者になる事で彼らの存在が人々に浮き彫りを与えるから。哀しい姿のはずが妙に輝いて哀愁を覚えずにはいられない・・・。バックに流れるコメディっぽい音楽が良い意味で皮肉っている。さすが名作だと感服。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | どうやっても躱し切れない追手の松明の灯りにアウトローであることの虚飾ない居た堪れ無さが心に沁みる。無口な人嫌いが絞り出す「泳げない」の一言と眼差しの哀しみ。この中段のシークェンスの非情がサビを利かせバカラック歌謡の甘い印象を中和させる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 引き際を捜す男たちは今そこにある人生を最大限に楽しむ。男たちのロマンとそれに板ばさみの女性。主題歌の「雨にぬれても」は忘れられない (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★3 | 何ものにも縛られない自由が故の緩い空気と裏腹に、破滅への予感ははじめから漂っている。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 35年前に初めて観た時は悲劇だと思いましたが、今はハッピーエンドだと思っています。 [review] (カレルレン) | [投票(2)] |
★5 | 映画の中では孤立しがちなレッドフォードがこの作品ではニューマンと笑い合って認め合う姿がとても微笑ましかった。監督の目も優しく、悲惨な結末を迎えるであろうことはわかっても安心して観ていられる。何回でも観たい映画。 (nobue-i) | [投票(2)] |
★5 | 高校時代、母は懸命に年末の大掃除をしていた。私は、悪いなとは思いつつも、小さなテレビ画面の前から離れることができなかった。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | ブッチとサンダンスの悪党を描いた西部劇。サンダンス役のロバート・レッドフォードが最後まで撃ち続ける姿は格好いい。 [review] (Wataru21) | [投票(2)] |
★5 | 『雨に唄えば』ニモ負ケズ、『風と共に去りぬ』ニモ負ケズ・・・ [review] (dappene) | [投票(2)] |
★4 | ポップな西部劇はこれが初めてでしょう。追いつめられてゆく二人の切なさがいつまでも残ります。 (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 楽しくて、かっこいい2人のドライな会話。これを観てるとあぶない刑事とかにはイライラしてしまいますよね。 (ひで) | [投票(2)] |
★4 | うまくやれると思っていたんだ。…いや、こうなることは分かっていたのかもしれないね。 (TM) | [投票(2)] |
★3 | 声高な主張は必要なくとも劇的な強度が薄く突出した魅力のないSO-SOアメリカン・ニューシネマ [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★3 | 比べちゃいけないのはわかってるけど、スティングを観たあとに期待して観ちゃったからなあ・・・。悪くはないけど、私にとってはすごく良くもなかった。 [review] (うさぎジャンプ) | [投票(1)] |
★5 | ポールニューマンのガラスに映るアップにもぇ〜 (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | お互いの欠点を埋め合う二人の間には、女が間に割って入れないような友情を超えた何かを感じる。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 最初の40分はきつい。登場人物がやたらと出るし、背景がとても複雑だ。しかし、それを乗り越えた後に本作のエッセンスを堪能できる。つまるところ、西部劇とは任侠映画や時代劇と一緒である。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | 自転車シーンとボリビア移動中のモノクロ写真が好き。荒々しい中に愛がある。彼女の願いは観る側も同じ。よかった! (megkero) | [投票(1)] |
★4 | スティングのコンビよりもこっちのコンビの方が笑いがあって良い。
(ウェズレイ) | [投票(1)] |
★5 | 「おれは自由の身 それだけで怖いものなしさ」(B・Jトーマス) [review] (鯖) | [投票(1)] |
★3 | ふたりの男にひとりの女。他の作品でも見掛ける関係で、60年代には流行だったのでしょうか...? [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | どこに「明日」があるってんだチクショー! 邦題ぜんぜん違うじゃないかチクショー! なんで最期までそんな余裕あんだチクショー! でも格好いいぜあんたら! 邦題もな! (桂木京介) | [投票(1)] |
★5 | 銃はかつて動物のようで、まるで生きているようだった。その周りにうごめく多くのものは、今になってみるとセピア色のいい思い出だった。時は過ぎ、戦争になり、時代は変わり銃はただの人を殺す道具に姿を変えた。この映画は無常観の塊であるのだ。 (稀) | [投票(1)] |
★4 | 俺たちに明日はないから明日に向かって撃っただけ... [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | はっきり言って私はこの演出大嫌い。こういうシナリオで完結しているとしか思えないような映画、つまり演出の(撮影現場の)創意が伝わってこない映画は好きになれない。例えばホワイトスキマー(白いカンカン帽の探偵)なんて、もっともっと怖く描かないといけないのだ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 血なまぐさくない、泥臭くない西部劇の先駆けかも。面白さも天下一品。それにしても、まさかあのシーンを『スペース・トラベラーズ』なんかにパクられるとは思わなかっただろう。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | どうやらロバート・レッドフォードが美味しい所を持っていったとされているらしい。ポール・ニューマンまっしぐらの俺は変わり者なのか・・。 [review] (隼) | [投票(1)] |
★5 | ストーリーの要所要所の映像がくっきり浮かんで、心を捉えられる名作。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★5 | この映画を見て本当の親友が欲しくなった。 (nicolas) | [投票(1)] |
★5 | 自転車=未来 これが忘れられません。
大好きな自転車のシーン、そして音楽。この時代のハリウッド映画はいい作品が多くて好き。 (ミルテ) | [投票(1)] |
★5 | 考えてみれば暗いストーリーなのに見終わった後に爽快感を残す映画。有名な自転車のシーンだけでも必見の価値あり (yan) | [投票(1)] |
★4 | っていうかあんな2人がいたら仲間に入れてもらいたいなあ。きっと毎日が楽しそう。 (ケンスク) | [投票(1)] |