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[コメント] 死刑台のエレベーター(1957/仏)
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★5勝手にしやがれ』を古典だという人がいる。しかし、これを古典と呼ぶ人はいない。何故なら、これは高等な応用編で、色を付ければ現在進行形ともいえるから。そして何もかもがフレンチ、これぞ「フランス映画」! [review] (sawa:38)[投票(9)]
★3ジュテーム、ジュテーム、と絶望的に愛をささやくジャンヌ・モロー。それにかぶさるマイルス・デイビスのトランペット。それだけで映画が出来ちゃうんです。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(8)]
★5サスペンス作として以上に内容に深み、複雑さを感じた。ジャンヌ・モロー演じる女性の心情が悲しい。 [review] (Keita)[投票(6)]
★3バカップルに腹が立つ。 (tenri)[投票(6)]
★4人生は全て箱の中に。 [review] (Lycaon)[投票(5)]
★2サスペンスになってない。何を楽しめば良いのかわからん。 [review] ()[投票(5)]
★5マイルス! [review] (さなぎ)[投票(5)]
★5モーリス・ロネ×ジャンヌ・モロー×リノ・バンチュラで処女長編だなんて、考えてみれば贅沢だよなぁ。で、マイルスにアンリ・ドカエなんだよね…。これで駄作だったら、それはそれで映画史に残ったかも。 (tredair)[投票(4)]
★4うわー、何という強烈な皮肉なんでしょう。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
★3決して笑顔を見せなかった2人が写真の中で見せていた笑顔が美しく印象的だった。 (buzz)[投票(3)]
★4随分前に見たので記憶もあいまいですが、「ロープ片づけなくていいのかよ」とすごく気になった覚えが… (ニュー人生ゲーム)[投票(3)]
★5メルセデス300SLに助演女優賞を捧げたい。 [review] (SAI-UN)[投票(2)]
★4ハンガリー人の親友がマイルス・ディヴィス好きで、数回CDをプレゼントしたことがあります。でも、実際聞いたのは今回が初めて。オペラオタクの私ですが「クールジャズって素晴らしい。」と思わせてくれました。 [review] (りかちゅ)[投票(2)]
★4ストーリー自体は結構シンプルなんですが、非常にスタイリッシュな映画に仕上がっています。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★3とにかくジャンヌ・モローの印象が強烈。冒頭、どアップでの「ジュ・テーム…」、ジュリアンを探し求めて夜の街を彷徨い歩く姿… [review] (緑雨)[投票(2)]
★3特別に迫力を感じない。ああ、そうか、そうなったんだね、という程度…。ルイ・マルという人は、年代の比較的近いトリュフォーやゴダールとは全く違う作家なのかもしれません。 (浅草12階の幽霊)[投票(2)]
★4「歯車」は、一つずれると全てずれます。まさにそれですね。 (らーふる当番)[投票(2)]
★4傑作なサスペンスで展開も映像も文句のつけようがない。皹が入ると壊すのは簡単、そんな単純をここまでリアルに表現する監督の鮮明なる思考案に感服しました。ただ、タイトルが意味深ですよ・・・理解するには複雑すぎます。 (かっきー)[投票(2)]
★4帝王の奏でるペットとともに、どこかしらメカニカルな感じのするパリの街を彷徨う悦楽…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★2サスペンスなのに緊張感がない。車泥棒の無理やりな設定も「そんなことするかぁ」ってかんじ。冒頭から核心に入っていく無駄のなさはいいんだけど。 (クワドラAS)[投票(2)]
★2物語のために存在し、行動する登場人物たち。 [review] ()[投票(2)]
★5名作の条件をすべて備えて文句なし。音楽よし役者よし展開よし画面よし。いい時代だったなあ。 (ぱーこ)[投票(2)]
★4冒頭の「ジュテーム」の連発から一気に引き込まれる。 (ゆっち)[投票(2)]
★3見るべき所は少なくないと思うが、「傑作」と呼ぶには何処かお粗末。 [review] (HW)[投票(1)]
★4不倫は破綻するとフランス人が言っているところが、フランス的で素敵。もちろんよく練られた作品で大好きです。 (ヒエロ)[投票(1)]
★5ストーリー満点。キャスト満点。音楽満点。そして何より素晴らしいのが、戦後のメカニックなパリを冷酷な感覚で鮮やかに映し出した背景! (ダリア)[投票(1)]
★3確かに無駄な食材は入っていない。でも、入ってても良いんじゃないかと思われる調味料も足りない。そんな映画。みなさんが言うようにマイルスは最高なんだけど。 (あさのしんじ)[投票(1)]
★4無駄という無駄を全て削ぎ落としたような登場人物の行動と台詞が作品に渋さを加えている。物憂げな牝猫のようなジャンヌ・モローに痺れた (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★3ジュテームそれは愛の囁き、ジュテームそれは殺しの誘い、ジュテームそれはマイルスのスリリングなトランペット。 (あき♪)[投票(1)]
★5ルイ・マルジャンヌ・モロー,そしてマイルス・デイビスが作り出す、独特のけだるく渋い雰囲気。 (熱田海之)[投票(1)]
★5ストーリー展開が自分の興奮を高めていくのもわかったが、観終った後冷静になってみると、その興奮を助長させていたのはあのジャズだったことに気づいた。音楽の力の偉大さを再確認させてくれた偉大な映画であった。01,09,17 (hess)[投票(1)]
★5人を殺すにもこんなにオシャレ!フランス映画ステキ!ジュテーム! (Cadetsファン改めジンガリーLove)[投票(1)]
★51時間30分の間にこれだけリアルなストーリーを伝えるルイ・マルの天才性とジャンヌ・モローの名演技に感謝。 (わっこ)[投票(1)]
★4逃げるときは階段で (えんりけ)[投票(1)]
★5マイルスのペットだけでも観る価値あるよ。 COOL (fufu)[投票(1)]
★4後半途中、これで終わりか、まぁ良かったと思いきや、どっこいどっこい、最後の最後まで物語が語られ、見事に着地を決めた。これぞ、傑作。題材が好きではないので、−1点としようか。 (KEI)[投票]
★3ときおりご都合主義な側面もあるけどドラマとの両立と考えれば許容範囲。手堅くまともっているので観て損はない。が、逆にそれが短所でもある。出来が悪くてもいいから「尖ったもの」が欲しいんだよなあ。夏休みの宿題でいえば読書感想文にしにくいタイプ。 (氷野晴郎)[投票]
★5カップルが話してる後ろで、オープンカーの屋根がグァーンって動いてる光景がなんか面白かった。90/100 (たろ)[投票]
★4シンプルでわかりやすいのに、斬新。最初から惹きこまれます。 (あちこ)[投票]
★3サスペンスとしてはたるいが、マイルス・デイヴィスジャンヌ・モローのおかげで体裁を保っている。 (赤い戦車)[投票]
★5別離と終焉をあれほど見事に表現したエンディングは、他に思いあたらず、実に印象的。マイルスの音楽もクール。 (サイモン64)[投票]
★4バカップルが他人の人生を踏みにじる。身勝手に。そんなことがあって良いのか?そんなに簡単か??いや、人生とは案外そんな程度で転げていくのかもしれないな。 (夢ギドラ)[投票]
★5単純な素材ほど見せ方が難しいものだが、これは別格。ファースト〜ラストシーンに至るまで周到に準備し尽くした若きルイ・マル演出に唸る。 [review] (ナム太郎)[投票]
★3たった90分の作品なのに永遠かと思うほど、凄くまったり、凄く長く感じる作品。しかし、最後の最後でヤラれる。だから映画を見るのって、止められない。['07.5.3VIDEO] (直人)[投票]
★42組の男女の対比。小物の使い方。そして少しもでしゃばらずに支える音楽。文句なし。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3シンドラー社製だと思う。(06・6・12) [review] (山本美容室)[投票]
★4ただ暑く狭い。時間がない。サスペンスも時代的意味もどうでもいい。しかし、モーリス・ロネはいいなあ。 (動物園のクマ)[投票]
★2「これはなにかどんでん返しが待っているだろう」という普通の映画の楽しみ方をしていない俺にとって“ラスト数十秒での展開”はバレバレだった。 [review] (TO−Y)[投票]
★4若さ故に出来た作品。それを受け入れることができた映画界は、やっぱり素晴らしい。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5ちょっと古くなったけど、なかなか粋な映画です。デイビスの音楽が主役だ。人間のわびしさ、募る恋しさ、肌のぬくもりをうづくように訴える。推理物としてより、スケッチなんだよな。一枚の絵画のスッケッチから最後の仕上げまでをきっちり見せてくれる。名作です。 (セント)[投票]