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[コメント] クレイマー、クレイマー(1979/米)
- 投票数順 (1/4) -

★4「母親(メリル・ストリープ)の身勝手さが許せない」「理解できない」というコメントが多いことがちょっと意外です。もちろん僕も途中までは「なんて女だ!」と思って観てました。でも… [review] (緑雨)[投票(16)]
★4母親(の視点)バージョン。その名も「(元)ミセスクレイマー」。→ [review] (すわ)[投票(14)]
★3初見時(19歳)=バカみたいな話ー、誰のための映画よ、コレ? 再見時(40歳)=当時はこういう人もイタかも?という歴史の証言映画か?しかし、そんなやつぁーイネエよ。 ヒョットして(以下reviewに続く) [review] (ボイス母)[投票(14)]
★4英語(字幕なし)で観た最初の作品。聞き取れない部分沢山あっても、感動した。 私的なこと→ [review] (peacefullife)[投票(13)]
★3両親が離婚して母に育てられた身としては、実は今一つ乗り切れなかったりします。淡々とした日常描写が、見慣れた風景に見えてしまったのかもしれないですね。ですがこの映画のメッセージ性は充分に理解できたつもりです。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
★3タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ、タッタ [review] (モモ★ラッチ)[投票(7)]
★4親性(父性や母性)というものは、努力して鍛えられてこそ手にできる筋力のようなものだ。そんなことをホフマンから教わりました。 [review] (おーい粗茶)[投票(7)]
★3子供の前では決して母親の事を悪く言わない父に、ちょっと感動。 (地球発)[投票(6)]
★5無意識に夫は社会的時間を家庭に持ち込む中で、都会の中の専業主婦は自分の価値観を失っていく。はじまりのわずかな会話シーンだけで、映画以前の家庭を観客に推測させてしまう。一連のフレンチトーストもそうだが、この映画にはそういった表現が溢れている。映画で人間を語るとはそういうことだ。 [review] (Kavalier)[投票(5)]
★5とりあえず、ああいう状況が万が一訪れたときに子供に悩んでもらえるくらいの親にはなりたい。 (ろびんますく)[投票(5)]
★4これは有名な話なのだろうか。ふたりに引き裂かれるビリー君の哀しみを、「悪役」メリル・ストリープは後に自分で引き受けるのだった。『ソフィーの選択』で。 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
★5見事な「演出」の映画。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4理不尽な母と勝手な父が、子供を愛しているという名目の綱引きをしていた。 でも勝利者はどこにもいないのね・・。 (バタピー)[投票(4)]
★4メリル・ストリープの気持ちはもうひとつ判らなかったが、フレンチトーストのシーン、ケガした子供を抱えて走るダスティン・ホフマンの長い移動撮影にしてやられた。 (ペンクロフ)[投票(4)]
★4泣きました。私はこの手の映画に弱いのだと再認識。 [review] (tomomi)[投票(3)]
★5結局は、逃げた方が負け。しかし、甘いエンディングしか想像しない俺も負け。 [review] (らーふる当番)[投票(3)]
★4男の子には母親が必要なのと同様に、父親もまた必要なのだ。[Video] [review] (Yasu)[投票(3)]
★3親のエゴで振り回される子供は本当に可哀相だというのが正直な感想。テッドもジョアンナも子供を手離したくないのは結局は自分のため。だから、親としての2人の生き方には全く共感できなかった。ただ、このシーンには少し救われた気がする ⇒ [review] (Pino☆)[投票(3)]
★4夫も妻も子どもも、みんなそれぞれ傷ついている。誰がいいとか悪いとかそんなこと言えやしない。もう戻れない家族の日々がちらついて、何とも痛ましい。2002.7.5 (鵜 白 舞)[投票(3)]
★3叔母が今まさに、夫の世話に疲れて娘を捨てて家出しようとしている。初見のときは「アメリカは病んでるなあ」で済まされたが、もはや他人事でないことにひたすら辛し。 (水那岐)[投票(3)]
★3良作。しかし、子供があまりに不幸。 [review] (HW)[投票(3)]
★5この作品は...... [review] (takud-osaka)[投票(3)]
★3もうファーストカットからネストール・アルメンドロスの美しい光りの扱いに陶然となる。このメリル・ストリープのアップカットはおでこより上を画面に入れないレベルの寄りのカットで、当時のASC(アメリカ撮影監督協会)の撮影者ならまずやらない構図だろう。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4色々書いてますが、印象に残ったのは何故か食べるシーンばかりだったりして。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3ごめん、見る前は『ビッグ・ダディ』が『アバウト・ア・ボーイ』やってるの映画だと思ってた(アホ) 2003年8月21日ビデオ鑑賞 ちょと長い→ [review] (ねこすけ)[投票(2)]
★4この名作の存在も知らない職場の若い女の子が、「部屋のカーテン雲の柄にしたのぉ」とほざいていた。ケッ。あの空にどんな想いが込められているか知らないくせに。 (mal)[投票(2)]
★4泣けるよねぇ。何か日本人には無い親子愛を感じます。これをみてフレンチトーストにはまったのは俺だけじゃないでしょう (surarindq)[投票(2)]
★3やはり母は強しということでしょうか?それにしても邦題は意味不明ですね。 (熱田海之)[投票(2)]
★5爆笑→微笑み→号泣 これじゃあ、あらすじにならないかな? (アルシュ)[投票(2)]
★4こういうのに弱いなぁ。ギターのテーマ曲が涙を誘いますね。初めと最後のフレンチトーストの作り方を見てると、なんだか切なくなります。 (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
★4我慢してたけど、最後に子供が鼻水出して泣いてるのを見て撃沈。こういうのには弱いわ(笑)。 (うにといくら)[投票(2)]
★4粉々に割れた卵の殻を拾い集めてカタチを繕ってみたところで、そこには自己満足をゴールと履き違えた「エゴ」のいびつさが残るものだ。カタチではなく気持ちの修復で満足せざるを得ないという結果は、本当は残酷なことなのだ。勿論、エゴを貫けない子供にとって。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5裁判終了後〜ラストへのダスティン・ホフマンが実に素晴らしい!! そして細やかな演出が本当に素晴らしく、物語・特にラストシーンに見事な説得力をもたせている。アカデミー賞5部門受賞は伊達ではないこれぞ名作!名演! [review] (nob)[投票(1)]
★3マグカップの中に入り込む卵の殻とか、目を離している間にジャングルジムのてっぺんに登る子どもとか、子どもがいるのに裸でトイレに向かう女友だちとか、ハラハラするシーンが続く。それがまた、ヒリヒリした冬のニューヨークの情景に程よく馴染む。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3全てはフレンチトーストと共に・・・。 [review] (ウェズレイ)[投票(1)]
★3上っ面だけをなぞった視点。甘っちょろ過ぎ。ビリーの意思など介さず彼の「オヤ」が二転三転。家を出たことを抜きにしても、ジョアンナの煮え切らない態度には眉をひそめたくなる。2人とも養育能力はあるのだから責めて毅然と子供のために振舞ってほしい。 (24)[投票(1)]
★3確かに妻の行動には不快感を感じるも、裁判所での2人の目線のやり取りが、説明を排除した部分を雄弁に語ってくれている。さもすると説明過多になりがちな昨今では貴重。そしてジャスティン君、どんな大人になっていくんでしょう。 (chilidog)[投票(1)]
★4降雨而固地。失ってこそ得るものあり。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★3フレンチトーストが父と子の絆を物語っている。 (ダリア)[投票(1)]
★4子供を愛する気持ちと、自分の人生を生きなくてはならない狭間で親は苦しむんだろう。自分の人生を優先したしたり子供の為に犠牲になったりしながら どちらもが学んでいくんだろう。 ()[投票(1)]
★4父と子、夫婦とは?全てのエッセンスが凝縮され、後のさまざまな作品にも多大な影響を与えた映画。これほど裁判をしてよかったとおもえる作品は他にない。あと明石家さんに物申す!→ [review] (TO−Y)[投票(1)]
★4結婚するときはある程度勢いが必要。でも離婚するときはそれ以上にいろんなことにパワーが必要。 (ゆかわりょう)[投票(1)]
★5観た当時は5点、今観ると気持ちが変わっているかしら・・・ [review] (ライムの香り)[投票(1)]
★5最後のメリル・ストリープ のセリフ、何回見ても泣けます! (stimpy)[投票(1)]
★3子供を愛する気持ちって父親でも母親でも一緒。どちらの愛の方が大きいと判断しなければならない裁判官が気の毒。 (ゆう)[投票(1)]
★5あのラストにしてくれて良かった! (Curryrice)[投票(1)]
★4法廷でのホフマンの言葉は、「子育てしない男を父とは呼ばない」などというキャッチフレーズよりはるかに説得力がある。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★5わたくし親子ものに弱いのでございます。最後の朝食・・・。 (コマネチ)[投票(1)]
★4「家族」「親子」「父性」…さりげなく消化不良。消費社会における、あるアメリカ人家庭の静かな崩壊と再生の一コマ。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★5単に社会事象への問題提議の映画だったら、ここまでの感銘は無かろう。親が子を想い子が親を想う様を緻密なディテールで積み重ね、それこそが事の本質と言ってるかのようだ。ベントンの演出は精緻を極めアルメンドロスがそれを完璧に担保する。 (けにろん)[投票(1)]