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[コメント] カッコーの巣の上で(1975/米)
- 投票数順 (2/4) -

★5ラストは驚きと悲しみと解放感と感動と・・・ごちゃ混ぜになった。 彼は最後に約束を実行したのだ。 「想像上の」ワールドシリーズ観戦シーンでの患者達の活き活きした顔が 印象的だった。 (しろ)[投票(1)]
★4単純に抑圧と脱出ではなく、ある社会に人が入って、社会とその人のそれぞれが変わる物語。その変化には、いいものもあり、わるいものもあり、善悪でははかれない。自由って何?・・・わからない。わからない、というのが答えの映画なのかも。 (SUM)[投票(1)]
★5病院体制(ひいては、現代社会)を風刺しているんだろうけど、これは現代の教育現場にそのままあてはまります。ショック療法や、ロボトミーはないにしろ・・・。教育現場の人にみてほしい。主人公は、おそらくADHDかODDでしょうね。 [review] (YUKI)[投票(1)]
★3見る時期を間違えたのかな・・・。 (hamming)[投票(1)]
★3クリストファー・ロイドダニー・デビートに驚いた。 (mimiうさぎ)[投票(1)]
★5劇中の限られた空間と多くの規則は、まるで日本社会のようだ。これでは正常な人間もおかしくなる。自分の意思と自由をもとめるマックに共感を覚える。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4闘うニコルソンは神々しい。だが、最近はそれに邪悪なオーラが混じってるようだ。そーいうニコルソンも好きなんだけどね。 (水那岐)[投票(1)]
★5俺も日本シリーズ観せてもらえなかったらキレるかも。 (茶プリン)[投票(1)]
★5ジャック・ニコルソンって、本当に正常なのか不思議ななることがあります。 (kame001)[投票(1)]
★5映画史上最高のインディアン映画あるいは奴隷解放宣言。 (dappene)[投票(1)]
★4ジッャク・ニコルソンの時折見せる微笑が忘れられない。 (マッツァ)[投票(1)]
★3衝撃的な映画ではある。面白いかどうかは好みによるだろうが、少なくとも強く印象には残る。話自体は(ラストを除けば)、そんなに大事件を扱っているわけではないのに、登場人物の個性が強烈に光り、引き込まれるように見てしまう。当時は、この映画のような世界が本当にあったということなのか?恐い・・・。 (haruo)[投票(1)]
★4初めは、かなり異常な連中にみえた患者たちが、やがて、その個性がひとつひとつ見えてきて、愛着がでてくるように、こういう人たちも個性なんだ、というふうに描かれているところが、すごくいい。でも最近見た『17才のカルテ』の病院内部、似ていたなあ。デジャビュかと思った。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4共産圏から脱出してきた監督による「管理社会への反撥」映画。アメリカ人が喜ばないわけがない。 (cinecine団)[投票(1)]
★4ジャック・ニコルソンの名演に引き込まれた。 (RED DANCER)[投票(1)]
★5この手の役をやらしたら、ジャック・ニコルソンにかなう者はいないだろう。本当にいっちゃってる人かと思った。それにしても、よく涙が出てしまう映画でした。 (hidering)[投票(1)]
★4名作と聞き、見ましたが、婦長さんの強権ぶりが、普遍的でない、特殊な状況設定のように感じ、不可解な作品でした僕には。 (G31)[投票]
★3死ねばいいのに [review] (tredair)[投票]
★4ジャック・ニコルソンを好きになった作品でもあり衝撃も与えられた。閉じ込められても彼なら光になれるだろう。そんな彼に魅せられた中の一人のチーフは影の立役者なのか、心を揺すられたのは彼の表情だった。 (deenity)[投票]
★5インディアン嘘つかない [review] (ExproZombiCreator)[投票]
★4鬼の形相とは、まさに婦長のこと。素晴らしい。88/100 (たろ)[投票]
★3話がオーソドックスすぎてつまらない。 (赤い戦車)[投票]
★4理想的な鶴の恩返し。時代が生んだ原作を時代を超えうる作品にした理想的な映画化。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4いくらちゃんが暴れる [review] (いちたすに)[投票]
★4態度の良し悪しは別として、誰とも分け隔てなく接するマクマーフィーは誰よりもフラットな視点を持つ存在で、それはある意味病院側の人間よりも真摯であると思いました。 [review] (づん)[投票]
★3管理体制化での人格形成に対する警鐘。 [review] (NAO)[投票]
★3ラストの爽快さよりも、ああなる前になんとかお互いに歩み寄れなかったのか?というのが正直な感想だ。お互い意固地になる姿を見ているのはつらかった。ところでチーフは南海キャンディーズのシズちゃんに雰囲気が似てたな〜。 (CRIMSON)[投票]
★2問題提起はわかりますが... [review] (Zfan)[投票]
★5シカゴ交響楽団ばりの、高い個人技と見事なアンサンブル。最高の俳優陣をただ陳列するのではなく、最高度に共鳴させた。そう言えば、シカゴ交響楽団の名指揮者ゲオルク・ショルティミロス・フォアマン同様に亡命者だった。 (カレルレン)[投票]
★4精神異常に対し、<精神正常>とは何だろう [review] (不眠狂四郎)[投票]
★4管理された社会の必要性は、管理される側の理由ではなく管理する側の都合によるところが大きい。 (AZ)[投票]
★3むずかしい。重い。この主張の中でただすべてをブラックにしすぎないのは、アメリカならでは。ニコルソンの表情ひとつひとつがズシリと重すぎた。 (あちこ)[投票]
★4インディアン嘘つかない。多くを語らない。 (らーふる当番)[投票]
★4「反抗ではなく対峙」?…病院側とニコルソンを始めとする患者側が真正面から向き合っている。そういった中間視点から描写されていることを徐々に気付いた。例え物語の舞台が精神病院でなくても、このテーマ(本質)は確信に迫れるはず。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★4勇気をくれたものへの感謝。私の人生が変わるだろう。 (YUKA)[投票]
★4好き (ユメばくだん)[投票]
★4動き出せない、縛りみたいなものをみてわかる、あの顔。顔がすごい。 (カノリ)[投票]
★5オープニングとエンディングの朝焼け。バスケットゴールの上の空。最後まで目を離すことができなかった僕。なぜ今までこの映画を見なかったのだろうと、反省することしきり。 (まこべえ)[投票]
★5封切り時は高校生。男3人で観に行って劇場で大泣き。ああ、恥ずかしい。今、観ると少々長いが、感動はやはりそのまま。婦長に対する憎さもそのまま。さすがアメリカ映画協会が選んだ「歴史に残る悪役」第5位だけのことはある。 (ノビ)[投票]
★4心理描写が非常に面白い作品でした。(名演技)でも最後の方とかやや理解できない部分がありましたが、勝手に解釈しています。 (さと)[投票]
★4祭りの後の静けさに浸る。インディアンよ、決して捕まってはならない。 (クワドラAS)[投票]
★5現実にはカッコーは自分では巣を造らず、他の鳥の巣に卵を産み付け、育てさせる。つまり、現実には「カッコーの巣」は存在しないのだ。 (USIU)[投票]
★4衝撃。人生を見せてくれました。映画のすごさを改めて実感した一本。うまくいえません。とにかく見るべき一本です。 (megkero)[投票]
★3このラストはひどいよ!救いがないじゃん。いや別に映画はハッピーエンドじゃなきゃ嫌だというわけじゃないんだが、このラストをどう受けとめろっていうわけ?同じ救いのない映画でも、例えば『霧の旗』(1965版)なら自分の人生に還元できる。私はこういう映画は苦手ですね。よく作られてるとは思いますけど。 (ロープブレーク)[投票]
★3この点数はつまらないからではありません。作品の持つ衝撃に心を深く抉られ、二度と観たくないという臆病ゆえであります。 (Medusa)[投票]
★3精神病関連の闇の歴史というテーマはあまり語られる事が無かっただけに題材を選んだ事に関しては素直に敬意を表したいけど、良い物を描こうとしすぎ。 (t3b)[投票]
★3実に普遍的。誰かにとっての《善》、或いは信念が他の誰かにとっての迷惑や敵である、なんてことはままあることだ。そしてそれは精神病院においてだって適用される。ジャック・ニコルソンでなければ絶対だめだと断言してもよい。 (24)[投票]
★417歳のカルテ』と見比べると、とてもおもしろいと思います。どちらにも言えるのは役者の迫力が尋常でないこと、作品の緊張感、そして見終わった後に残る複雑な気持ち・・。それにしてもルイーズ・フレッチャーが妙に美しい。 (AKINDO)[投票]
★3超オリジナルな作品。ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしかった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★4高校時代の英語の先生にすすめられて観た。野球中継してたシーン、まだまだいろんな好きなシーンがあります。 (ミシェルYO)[投票]