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[コメント] ジャンヌ・ダルク(1999/仏)
- 投票数順 (1/5) -

★2初ジャンヌ映画をベッソン版から観たのは失敗だったか。予想以上に疲れる少女だった。狂信者の哀しみを感じさせるには薄く、誰にも全く感情移入できず、ただただ観ていて疲れる。 (mize)[投票(12)]
★4ゲームと現代人の「他人の心を読みあうだけの心理分析合戦」で頭が疲れている人はこの映画をみても なにがよいのかさっぱりわからないはず。 [review] (nepiron)[投票(10)]
★3結局ジャンヌは・・ [review] (まりな)[投票(6)]
★4ダスティン・ホフマンが主役ですよ、この映画は。皆さんお間違いのないように。 [review] (chokobo)[投票(6)]
★3宗教をテーマとして扱うにはリュック・ベッソンは子供すぎる、という コトですネ。 [review] (あまでうす)[投票(5)]
★4同じ神の命を実行したものなら『セブン』のジョン・ドウの方が本物ぽいよな。しかし、ベッソンに教えられなくたって、ジャンヌが気違いだって事ぐらい随分前から分かってたよ。 [review] (HW)[投票(5)]
★2神経症的で、ヒステリーに叫ぶ女性の話。視覚的に新鮮ではあるけど、キャラクターとしては全く魅力無し。これにどうやってついて行けというの?ミラ・ジョヴォヴィッチのあれは、熱演なんですか? (プープラ)[投票(5)]
★2ジャンヌって結局、何?ってそんな感じ。キャラ立てが不十分。あれじゃ本当に魔女だって。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(5)]
★1自称親日家ベッソンが疾走するヒロインをやりたかったのは、ナウシカの影響なんじゃないかと勝手に推測したりもするが、カリスマ美少女の宗教的な暴走は独りよがりの域を全く出ず、そこいらのよくあるうざいだけのモドキになり果つ。 (kiona)[投票(4)]
★2見ても共感も出来ず、なんの真実も教訓も無く、ただただ映像に幻惑される一時を過ごすが、見終わって「結局この映画は一体なんだったんだろうか」と考えるとミラの美しさをリュック・ベッソンが自己満足的に描いただけ、という結論に至りたくないが至ってしまう。 (むらってぃ大使)[投票(4)]
★3ジャンヌ・ダルク小咄→ [review] ()[投票(4)]
★4私が知っている中では、T.S.エリオットとか、遠藤周作とかの文学に見られるテーマ。「イエスはなぜ磔になったのか」。映画としてのアプローチのしかたがうまい。 [review] (いぐあな)[投票(4)]
★4忠臣蔵のように(フランス人にとっての)国民的お約束シーンを並べて終わるかと思わせて、とりあえず主人公の正義の絶対をひっくり返してみた。 [review] (SUM)[投票(4)]
★2長い上映時間の割にはジャンヌダルクがどんな女性だったのかさっぱり判らない。気の触れた女性ってことでよろしいか? (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(4)]
★4神がかり的な伝説となっているジャンヌ・ダルクを、なかなかリアルに描いた映画だと思う。監督としてのリュック・べッソンを見直した。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3電波少女の隆盛と没落 [review] (こしょく)[投票(3)]
★2怪しい宗教団体にハマっている人に是非見せてあげたい映画。とにかくジャンヌに感情移入が出来ない。狂人を描くならそれなりに工夫してくれないと。感想は「仕方ない」としか言いようが無いです。それを言わせたかったの?それとも何を?教えて欲しい。 (m)[投票(3)]
★2神憑かり的な英雄を別の側面から捉えようとすれば、 [review] (Myurakz)[投票(3)]
★3後半ダスティン・ホフマンが登場するあたりから、笑いをこらえるのに必死。 [review] (peacefullife)[投票(3)]
★3ジャンヌに着いて死んでいった兵士達も神のご指示だったのですか?何かあるたびに懺悔をしてそれで罪は軽くなるのですか?ちょっと過激すぎですよ、まるで末期の宗教団体みたい。 (かっきー)[投票(3)]
★3ジャンヌちゃん、いっちゃってるよ・・・・。瞳孔開き気味。 (ばくざん)[投票(3)]
★4この映画のパンフに「男性は、ありもしないジャンヌ像を美化しているわ」というくだりが載ってた。まさにそう。この映画、「動」の前半と「静」の後半で全く趣が違う。評価の分かれる後半は、美化したジャンヌ像の本音かもしれない。 (プロキオン14)[投票(3)]
★2主人公の無鉄砲さが不可解 (TOMIMORI)[投票(3)]
★5映像の美しさに加え、中世の生活、宗教から精神面まで表現してあり、見応えのある逸品! (cocco69)[投票(3)]
★4自力で英雄になることはできても、カリスマにはなれない。カリスマは恣意的にさせられる立場だからだ。自問自答ができる時間的な余裕がありながら宗教の壁に遮られ、単に祭り上げられただけの存在であった自分が理解できず、最後まで勘違いをしていたジャンヌが、ただただ哀しい。 (Ribot)[投票(2)]
★2リュック・ベッソンはノリの軽い映画を撮った方がうまいと思う。 (鵜 白 舞)[投票(2)]
★5後半のジャンヌと良心? ダスティン・ホフマンとの問答は、人間の心の表裏をえぐり出す怖さをうまく表現したシチュエーションだと思う。この映画は、歴史物にしては新しい試みが多かったんじゃないでしょうか。とにかく単純な映画じゃないよ。 (ベルガル)[投票(2)]
★2戦闘シーンが長すぎ。ジャンヌ物を見る場合、「ジャンヌとはなんだったのか」にしか興味ないので。その点、あまりに表面的な描写にうんざり。どうせならジル・ド・レーとか絡ませてエンタテイメントにしたほうがマシだったろうに。 (clamabant)[投票(2)]
★4ダスティン・ホフマンが渋くてよかったです。 [review] (ganimede)[投票(2)]
★4後半のダスティン・ホフマンがしゃべることは、そこまでのエイガをちゃんと観ていればおのずと湧く疑問であり、すぐに思いついてしまう結論だったりする。(オレがそうだった。)だからあんまり衝撃はなかったなあ…。 [review] (4分33秒)[投票(2)]
★4なんか変だけど、ラスト付近の「剣出現の様々な可能性」あたりの映像が気に入ってる。やけに、地味な部分・ショボい部分がよかった。 もしや・・・そういう部分しか監督の好きに撮らせてもらえなかったのでは!? [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★3力作ではあるが、傑作ではない。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★1これってコメディ作品。ですよね? (甘崎庵)[投票(2)]
★1あまりにも酷すぎる。酷すぎる上に同情も共感もできない。教訓にもエンターティメントにもならない。何も伝わらない。ストーリーまで到達できない残念な映画。 (ebi)[投票(2)]
★3時代背景や宗教のことが分からないから、理解できない部分が多い。 (☆△■▽○♪)[投票(2)]
★3ジャンヌダルクはもうちょっと適役がいるのでは?ミラジョヴォビッチも鎧を着た姿などはなかなかかっこよかったが・・・・。 [review] (tarou)[投票(2)]
★2神不在の現代的価値観が入りすぎなのでは。ダスティン・ホフマンが横から茶化してばっかりで、コメディになってたよ。 [review] (ミイ)[投票(2)]
★3いろいろ考えさせられるけど,ちょっと理屈っぽすぎるのでは。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★5“Follow me!”で一気に沸かせておいて、その熱狂は信仰かと問う。僕なら答える。それが映画だ。 (G31)[投票(1)]
★2ジャンヌ・ダルク、ジャンル・駄作 (白羽の矢)[投票(1)]
★1でも、コメディ、じゃないんだよね。恥ずかしくて目も当てられない。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4何か辛いことがあったんだと思います。 (sunny)[投票(1)]
★3前半の映像美はいいです。内容が内容なだけにどこを掘り下げるかが問題。ちょっと全体的に薄い印象しか残らなかった。ジャンヌの印象も神も悪魔も・・・。子ども時代のジャンヌが一番魅力的だったかな。 (megkero)[投票(1)]
★4アクションシーンも楽しめましたが、ダスティン・ホフマンとの宗教的対話のシーンに深く魅入ってしまいました。 (Medusa)[投票(1)]
★3宗教が理解出来る人は、この映画も理解出来るのだろうか。理解したいとは思わなかったけど。 (TW200改)[投票(1)]
★4監督の視点が一番問題。史実を忠実に描こうとしたのか、それともジャンヌの 生き様を見せたかったのか、どこに思いをこめて作ったのかが曖昧。だから観客は途中で途方に暮れる。たとえ嘘でもジャンヌへの思い入れの一端が見られれば良かったのに。なかなか見応えはあっただけに残念。 (tkcrows)[投票(1)]
★2妙にスケール感がない。2倍速でも話の流れは大体分かります。 (Madoka)[投票(1)]
★3「歴史ロマン大作」を描いて、念願の‘巨匠’の仲間入りをよ〜やっと果たしたリュック・ベッソン。しかし、リドリー・スコット(『グラディエーター』)には遠く及ばなかった。 [review] ()[投票(1)]
★3「え?中世の戦争ってこんなだったの?」という意味では良い勉強に。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★5ジャンヌが叫び軍を鼓舞しフランスを救った!その激しさに圧倒された (na ka)[投票(1)]