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[コメント] ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド)
- 投票数順 (1/3) -

★4ピーター・ジャクソンの『指輪物語』は、映画というジャンルをまるごと背負う覚悟で闘っている。だからこそ、越えねばならぬハードルは果てしなく高い。値千金の★4。(赤レビューは原作のネタバレも含みます) [review] (ペンクロフ)[投票(28)]
★51年間、中つ国で過ごす3時間に身を委ねるのを待っていた。その期待を越える圧倒的なスケール、ドラマ。完璧だ。 [review] (JKF)[投票(16)]
★5もしもロードオブザリングがバーベキューだったら [review] (niboto)[投票(11)]
★5前作を観てから約1年。この1年という時間は、原作未読の僕が今作を心から楽しむためには必要不可欠なものだったんだと実感。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
★4不感症の戦闘に明け暮れた後に訪れた、一瞬のドラマ(激情) [review] (kiona)[投票(10)]
★4魔法のように壮大なパノラマを生み出す、一本の羽根ペンが描き出す「物語」、といった印象。圧倒的な筆力。 [review] (くたー)[投票(7)]
★3こんなに金をかけて、壮大で様々な人間模様を描いていて、戦闘シーンもど迫力なのに・・・どうして、どうしてこんなにつまらないんだ?ピーター・ジャクソンは好きな監督のひとりなのに。 [review] (水木クロ)[投票(5)]
★3絶対悪を設定し厭戦論者も消極派をも戦いに駆り立てる構図に時節柄キナ臭いものを感じた。キャラや背景の造形に腐心する余りに展開はおざなりで多分に予定調和。空撮多用もフレームで切るという可能性を閉ざす。パラノイアに葛藤する「ゴラム」の造形は良い。 (けにろん)[投票(5)]
★5一流のエンターテインメント映画。全く欠点がない。指の汚れまでリアル。今回はサムとフロド、それにスメアゴルの心の吐露がこの作品の核となり、深みを持たせた。サムは今回もすごいね。映画料金が安いと思うほどデス。 (セント)[投票(5)]
★5派手な色彩のない、陰鬱な雰囲気。まったく可愛げが微塵もなく、嫌悪感しか抱かせない外見の上にヤバイ性格のゴラム。クスリ打ってるんすか?という風体のフロド、子供に見せたらトラウマ必至?いや、こういう映画の方が後々血肉になりますよ。 [review] (ジョー・チップ)[投票(5)]
★5割り切れない採点方法をも無理やり割り切ってしまう「完成度66.7/66.6点のファンタジー」 [review] (dappene)[投票(4)]
★3なんと書けば良いのだろうか・・・・ 2003年4月27日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★0前作で良さが分からなかったので見る気は無いのだが、「原作で予習しろ」「前作を(DVDで)復習しろ」と注文の多い高慢な宣伝がまかり通った現状が何だか嫌。最近は悪い風潮があって、これに限らないのだけど、映画はもっと単体の価値を大事にして欲しい。 [review] (HW)[投票(4)]
★3確かに合戦のスケールは相当なものだし、エント達が大地に踏ん張る「例のシーン」なんかは鳥肌モノだった。だけど、主要キャラクターの個々の魅力は前作と比べても、はっきりと薄れている。 [review] (あさのしんじ)[投票(4)]
★4前作におけるわたしの心の叫びが何故か通じ、今場所ドワーフギムリ大活躍。但し、シリアス戦闘の中で「お笑い」部分を一手に引き受ける、なごみ要員としてであった・・・うーむ。 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★4クレしん アッパレ!戦国大合戦』実写で撮るなら、監督はピージャクでお願い。ついでに「源平合戦」の完全映画化もお願い。思わず、勇者サムの一言に泣く。そして、スメアゴルに演技賞を!! [review] (ボイス母)[投票(4)]
★2大合戦シーンは、すごいリアルのようでいて目を凝らすと、画面いっぱいに中心も周辺もない画像情報が蠢いているだけ。薄ら寒い。逃げ水のような映画だった。 (ジェリー)[投票(3)]
★5観客が映画に求める基本的な要素。即ち、現実を消し去る「夢」、息をも尽かせぬ「スケール感」、胸躍る「冒険心」、目を見張るセットやCG含めたロケーションの「完成度」、心を射止めるキャスティングの「存在感」。続編なのに全てが揃っているのだから凄い。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★4だらだら長いし矛盾だらけで映画としてはどうなんでしょうか? [review] (ナッチモニ。)[投票(3)]
★4白と黒の間で、それぞれがそれぞれの立場や事情や想いの中で引き裂かれながらの前進。進まなければ先はない。その緊張感たるやもう!ああ! [review] (tomcot)[投票(3)]
★4セオデン王の悩みに同情する [review] (torinoshield)[投票(2)]
★5もうただ一言、「絶対に、絶対に、絶対に映画館の大スクリーンで観ないといけない」 (タモリ)[投票(2)]
★3長く感じた。リブのシーンはあまりいらないような気がする。 (Pochi)[投票(2)]
★5これは映画というメディアを越えた映像である。夢を録画したに違いない。030508 (しど)[投票(2)]
★2長いよ…つかれた。 [review] (じょばんに)[投票(2)]
★5ドジでお茶目だったサムくん。そんな君はもういない・・・・・。 [review] (かずま)[投票(2)]
★5P・ジャクソンセシル・B・デミルを超えた! ファンタジー映画としてだけではなく、スペクタクル映画としても超一級品。 今まで生きてきて、この映画に出会えたことに感謝する。 [review] (トシ)[投票(2)]
★4ゴラムにもう少し寄り添ったつくりなら文句なしに5である。 [review] (ネーサン)[投票(2)]
★5絶望的な状況にあっても勇気を示すこと、希望を捨てないこと。その素晴らしさ、大切さが迫力ありすぎな映像とともに胸に迫る。登場人物の多さとは裏腹にシンプルな映画だった。 (ハム)[投票(2)]
★4ゴラムって、現代に生まれてたら落語家としてスターになってるね。 (STF)[投票(2)]
★4エルフはディープキスなぞしないんじゃあぁあっつ!! (佐保家)[投票(2)]
★2原作未読派には前作以上に間口が狭い。さっぱり作品世界に浸れなかった。 [review] (よだか)[投票(2)]
★4大アトラクション映画。延々と続くジェットコースター。くどいほどクライマックスの連続に胸焼けがする。人間の心そのものなゴラムの存在が良い。ヒトの心を視覚化したら、きっとこんな奴ですよ。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★2まるで遊園地のようだ。回り続けるメリーゴーラウンド。セットの実写シーンが始まるとホッとする。 (PaperDoll)[投票(1)]
★3みんなばらばらで結局何が目的なんだっけ? (くっきん)[投票(1)]
★4初めて見る「旅の仲間」の難解度よりも、「旅の仲間」を見た上での「二つの塔」の方が難解度が高いという謎。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3観る観客によって、それぞれの主人公がいる。それは脇をしっかり書き込んだ脚本にのみ許される贅沢だ。(まぁ裏返せばそれだけフロド君がヘタレということもあるが・・)PS,フロド君ファンっていう方はいらっしゃるんでしょうか? (sawa:38)[投票(1)]
★42大勢力の善悪二元論的闘いがスケールアップするにつれ、フロドの自分自身との闘いでの葛藤とかけ離れてきて、もどかしくなってくる。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3「一つの指輪」の魔力に毒されてしまったゴラムの姿が、見る者の心に突き刺さる。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5映像的に戦闘シーンは素晴らしい、そして感情的に最後のサムのセリフが素晴らしい!迷わず5点差し上げる! (stimpy)[投票(1)]
★3恥ずかしい話、つい最近まで「ロード・オブ・ザ・リング 秘密の部屋」だと思っていた。なんだかゴチャ混ぜになってるよ、もう。。 [review] (Curryrice)[投票(1)]
★3原作あり、3部作の2作目という弱点が出た映画だと思った。登場人物が「自分で考えて動いている」、というより「動かされている」感あり。 [review] (マルチェロ)[投票(1)]
★4 最初っから三部作で制作されたものなのだから、一作目と評価を変えるのはどうかと思うが……だがしかし! だがしかし5点つけられないのだよ! 一気に魅せた前作に比べ、中盤が冗長(いや原作はもっと冗長だけど)、あえて4点としたい。 (桂木京介)[投票(1)]
★3「しと」の彼の動きがなめらかすぎて酔いました。そしてどんなに動いても絶対ずれない腰巻き。(ふんどしだった?)あれは彼なりのプライドでしょうか。 (定価)[投票(1)]
★4位置関係がものすごく解りにくい。1回だけ瞬間地図出るけどあれじゃわからんって。 [review] (noodles)[投票(1)]
★2前作以上に映画単体としてはだめだめ。さらに今回は原作をなぞってすらいないので、原作既読者にもかなり苦痛。 映画のほとんどを占める(印象の)戦闘シーンが退屈なのも×。 レビューに原作への言及有り。ご注意。 [review] (月魚)[投票(1)]
★0ゴラムは最終話「王の帰還」において、”愛しい使徒”になる? (採点は3作目迄保留) [review] (アルシュ)[投票(1)]
★5サムは登場人物の枠を越えて喋り過ぎだ。 でも確かにこれは「良き物語」だ。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★4ファンタジーの本来の楽しみ方ではないのだろうな、と思いつつ、このシリーズ(原作は知りません)の現実の世界へ向けられたメッセージこそが好きなので・・・。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★5確かに僕も一緒に映画館のシートで戦っていた。なぜなら僕も「この世界に住んでいる1人」だから。 [review] (ヒコ一キグモ)[投票(1)]