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[コメント] レザボア・ドッグス(1992/米)
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★4曲は好きでも嫌いでもないが、ミュージック・ビデオは最高!っといった感じか。84/100 [review] (たろ)[投票]
★5以降に後続する同種映画を一斉に「陽気と狂気」の多重人格のプロトタイプに画一化してしまった恐るべきキャラの立たせ方こそ完璧にオリジナル。だが、それは一方でカイテルロスに反映された反オタクで健全な狭義を軸に置いてるからこそ成立する。 (けにろん)[投票(2)]
★5「パルプ・フィクション」に始まり、ほとんどのタランティーノ作品を見てから本作を見た。選曲センス、グダグダした会話、シーンの時間配置、どれもこれも天才的としかいいようがない。そして映画づくりにおいて才能というのは枯れてしまうものなのだなと思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★4脚本にしても見せ方にしてもよく勉強しているな、といった感じのとても優等生的な娯楽映画。ここで終わらず、更に能力を伸ばしていったタランティーノは天才というよりも努力家と呼ぶべき。 (赤い戦車)[投票]
★5既に多く語られている映画なので特に書くことはないが、十数年ぶりの再鑑賞で、その間タランティーノの何たるかを理解し、私自身も経験値を増やして成長した視点で改めてこの映画を観たことで、あえてひとこと言いたい。あのね、これ面白い。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3ラストシーン、いかすじゃないか!あの空気、あの間がすべてを物語る。好みじゃないんですけどね…。 (deenity)[投票]
★4隠れ家を基点として「時間」は流れではなく点で捕らえられ、物語りも水平方向へ展開せず、垂直運動として現在と過去を行き来するだけだ。その隙間をタランティーノは非理性的な会話と銃撃という人間臭い「行為」で埋め尽くす。その疎と密の加減の妙こそが才能。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4シリアスなコント空間というヒップなファンタスティック観が批評を遠ざけるGOODニュアンスムービー [review] (junojuna)[投票(3)]
★5タランティーノ兄貴!と呼ばれせてくれ。 実際私の兄貴と一歳違い。 なるほど兄貴が映画作るとこうなりそうだ。 う〜ん、70年代のかおりたっぷり。 [review] (PaperDoll)[投票]
★3構成、脚本には引き込まれるものがある。ただ黒人差別、犯罪等の描写があまり好きではない。 (NAO)[投票]
★4脚本は映画の命ですね。 [review] (翡翠)[投票]
★32007年に初見となった。1992年に見るべきだった作品。残念。 (これで最後)[投票]
★4すばらしきキャラクタ映画。ハーヴェイ・カイテルマイケル・マドセンティム・ロスの顔面が生み出す緊張感はハンパではないし、逆にスティーヴ・ブシェミの顔面は緊張を緩和させる働きを担っている。 [review] (3819695)[投票(4)]
★4ホワイトとオレンジがセットで可愛い。おじいちゃんと孫の愛情関係になってる。。 [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
★5後にも先にもあんなに気持ちのこもった「Fxxk you!」を聞いたことがない。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
★5- 掃溜めの犬になるための十箇条 - [review] (ハシヤ)[投票(1)]
★4多分本作は、観た直後にレビューするなら、更に評価は上がっていたと思います。冷静に落ち着いてレビューする作品じゃありません。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3脚本家としてのタランティーノは悪くない。特に警察のイヌが観客に知らされる展開は鮮やかだし、それがラストの撃ち合いへの伏線になっているところもニクイ。 [review] (ナム太郎)[投票]
★5男くせぇ!!くさすぎる!! [review] (valth)[投票]
★5この男臭さがたまらん。 (ウェズレイ)[投票]
★5The、連立方程式。何年たっても古臭さを感じない。答えは先生が決める、そんな方程式。 (YUKA)[投票(1)]
★5素直に、かっこいいなあと思う。 (みかつう)[投票]
★4ストーリーが進む中でネタばらしのタイミングが早すぎる。最後の最後、ぎりぎりまで誰を信じるべきか・・・なサスペンスが欲しかった。→ [review] (IN4MATION)[投票]
★5! (ころ阿弥)[投票]
★5最近観た中では、最高にヒットです。特に、店から出てくる6人の画が「くっ〜!」(慈英風)かっこいーー!ベリーグッドです。 (大魔人)[投票]
★5観終えた後に「みじか!」と不満に思ってしまう。それこそ最大の賞賛じゃないでしょうか。 (づん)[投票(1)]
★3なるほど、アメリカ人の男はピンクよりイエローになる方がイヤなワケだな。それは決して、いつもカレー食ってるデブだからという理由ではないんだな。 [review] (水那岐)[投票]
★3頭、良いんだか、悪いんだか。‥‥ [review] (わさび)[投票]
★4ビデオ屋のバイトあがりがこれだけの映画を作った。低予算映画では監督の才覚がはっきりあらわれる。当時ビデオ屋でバイトしてたオレは、これはえらいやつが出てきたなあと呆れかえった。 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
★4オープニングがとてつもなくかっこいい!映画史に残るオープニング! (makoto7774)[投票]
★3結局、タランティーノは香港映画や日本のB級映画のエッセンスを取り込んでいて、論家筋をうまくだまくらかすの長けていたんだな。 元ネタを探せばこの映画もどんどんでてくるし。しかも、かなり露骨に。 (2021/08/11/KOBCL) (USIU)[投票(1)]
★5倉庫に男達の怒号が響いた後、パンパーン!と銃声が響いた。…これぞ至上のカタルシス。←これを説いたアリストテレスを尊敬してしまうが、それを引き出したタランティーノも充分に尊敬。でも、麻薬みたいな映画だなんて口が裂けても言えない [review] (ナッシュ13)[投票]
★4ステップを踏むマイケル・マドセンが頭から離れなくなるはず (カバ)[投票]
★2プロットは、ごくごく簡単なもの。ただシーンごとのセリフが、冗漫で異常に長い。こんなにピーチクパーチク喋る男たちに囲まれたら、それだけで気が狂いそう。こういう人たちって仕事できないんだろうな、とさえ思える。しかも実際できないし(苦笑)。再見したらかなりアラが見えたので★3→★2。 [review] (Linus)[投票]
★4”散り際の美学”に酔った。タランティーノの天才的なセンスには言葉も出ない。完璧な映画。 (Pino☆)[投票]
★5いやあ…足し算と引き算が上手いひとだ、脱帽。(2003/05) [review] (秦野さくら)[投票]
★5一言で言うと、ギャングの内輪もめ。 それが軽快にテンポ良く仕上がっている作品だと思います。 仁義無き戦いのアメコミ版と言う感じでしょうか。 (Heine)[投票]
★4タランティーノの世界観っていうのは、『パルプ・フィクション』の前に、すでにここまで完成されていたんだな、と思うとやっぱりすごい人なんだなあと。香港出来損ないヤクザ映画、の香りがぷんぷんするも、それをスタイリッシュにまとめる手腕はさすが。 (三郎)[投票]
★5カッコイー!これ観ると「次の日曜は友達数人で昼メシをすっげぇダラダラ時間かけて食おう」って思う。どうせ話の内容は妻や会社への愚痴になっちゃうんだけどさ.... (ガッツ大魔王)[投票(3)]
★5映画でこんなにドキドキしたのは久しぶりかも…。ただ私にはちょっと刺激が強すぎ!目隠し抜きでは見られないシーンもちらほら。最後も良かったな。悪人でもみんなかっこいい良く見えるところがステキ☆ (snowfall)[投票]
★4この監督の場合会話とか、現実的なディティールに拘ってるように見えるけど。 [review] (t3b)[投票]
★5この映画を最初に"cool"と形容したのは誰だ。これは"cool"なだけじゃない。"cool"と"hot"の過激な温度差が産んだ、タランティーノ流「スタイリッシュ」の極致が、ここにはある。 [review] (crossage)[投票(13)]
★4役者冥利に尽きる作品。そして初監督作であのオープニングを撮ったタランティーノはやはり非凡な才能の持ち主だ。 [review] (ごう)[投票(2)]
★4傷を負い、血の海の中でうめき、薄れてゆく意識。そんな自分の姿を想像したりする。 (ゲロッパ)[投票]
★4二回目に見てもいいもんですな。 [review] (NORIKO)[投票]
★4・・・・ふー。 重くて面白い。 「知っている」が凄い! (黒犬)[投票]
★3数年前の僕なら叫びながら4点をつけていたことでしょう。ひょっとしたら5点かも。最近自分が年をとってきた気がしてヘコむよ。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★4ただバカ。バカがかっこよく見えた瞬間クールになるのか?どうでもいいよ、理屈なんか。理屈なんて必要ない。ただバカなだけなんだから 2002年8月26日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★1こんなの見せられてもつまんないよ。ラストなんて「これってコント?」って言いたくなってしまった。 (2002,8,12) (wander Cat)[投票]
★4Barking dogs seldom bite. [review] (スパルタのキツネ)[投票]