★4 | マドンナ論をはじめ、無駄なおしゃべりの数々にこそ宿る醍醐味。 [review] (tredair) | [投票(21)] |
★5 | この映画を最初に"cool"と形容したのは誰だ。これは"cool"なだけじゃない。"cool"と"hot"の過激な温度差が産んだ、タランティーノ流「スタイリッシュ」の極致が、ここにはある。 [review] (crossage) | [投票(13)] |
★5 | 早く撃てば勝ちなのに、撃たない、撃てない・・・銃を突きつけあうことでしか、腹を割って語りあえない男達の系譜 [review] (kiona) | [投票(12)] |
★3 | 淀川さんとおすぎの対談での笑えた話。 [review] (茶プリン) | [投票(11)] |
★5 | 『仁義なき戦い』を研究したらしいが、東映の看板である戦隊シリーズも一緒に見ちゃったろ?俺はピンクでいいや。赤と緑がいないのに異国を感じた。 (sawa:38) | [投票(9)] |
★4 | res・er・voir[名詞] 1.貯蔵所、貯水池 2.流れから外れて行き場を失った状態。淀み、吹き溜まり、掃き溜め ・・・なんてね。 [review] (G31) | [投票(9)] |
★3 | こんなん、香港映画じゃ見慣れた風景。そんなに凄い? (ボイス母) | [投票(9)] |
★4 | 非日常のなかの日常会話。これをクールと気付いたタランティーノに完敗。 (kaki) | [投票(8)] |
★3 | ギャング達は語彙が非常に少ない。何でも強調するときは"Fucking"をつけることしか知らない。ストーリーは極めて単純。ほとんど目立たなかったのが約2名。 (RED DANCER) | [投票(8)] |
★3 | チップに関しての日本人的疑問にスーパークールに答えてくれた初めての映画! (笹針放牧) | [投票(8)] |
★4 | 『第5回世界”fack you!"何回言ったでしょう選手権!優勝作品』←当然リンクはありません。 [review] (フランチェスコ) | [投票(7)] |
★5 | 野郎ばっかでなにゴチャゴチャやってんだバーカめちゃめちゃクールじゃねえかよ。 (movableinferno) | [投票(7)] |
★4 | ビデオ屋のバイトあがりがこれだけの映画を作った。低予算映画では監督の才覚がはっきりあらわれる。当時ビデオ屋でバイトしてたオレは、これはえらいやつが出てきたなあと呆れかえった。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★5 | まず、アヴァン・タイトルでワクワクさせられる。やっぱり映画はアヴァン・タイトルだよなぁって思わせる。タイトル後もいきなり吃驚させられる。そう、やっぱり映画は吃驚させることが命じゃないか。ま、全体の趣はあくまで小品という感じだが、しかしこの吃驚のさせ方は、本当に頭が良い。
(ゑぎ) | [投票(6)] |
★4 | シナリオが良い。よく練られてる。一回観てからもう一度観るとそれがわかるし、いろいろと発見があるし、そもそもそれを狙って作ってある。「ノリ」だけで作られたのではなく、教科書的、模範的な娯楽映画、という印象。 [review] (4分33秒) | [投票(5)] |
★5 | 非日常の中の日常?日常の中の非日常?あのシーンでのあの曲は『時計じかけのオレンジ』の「雨に唄えば」とともに脳みその裏側にこびりついて離れない。凄まじいまでの感覚の麻痺。 (ろびんますく) | [投票(5)] |
★2 | 犯罪者の内輪もめをダラダラと見させられるだけで、何もおもしろくない。「だから何なんだ」という作品。 (よろりん) | [投票(5)] |
★5 | 黒のスーツ、意味なく気の利いた会話、クセものの面がまえ。
これでシビレないわけないよ。 (あまでうす) | [投票(5)] |
★4 | すばらしきキャラクタ映画。ハーヴェイ・カイテル、マイケル・マドセン、ティム・ロスの顔面が生み出す緊張感はハンパではないし、逆にスティーヴ・ブシェミの顔面は緊張を緩和させる働きを担っている。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | 数年前の僕なら叫びながら4点をつけていたことでしょう。ひょっとしたら5点かも。最近自分が年をとってきた気がしてヘコむよ。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
★4 | オープニングタイトルのスタイリッシュさに気を取られていたけど、再見すると物語の底流に流れているのは男の友情じゃなくてもっとどろっとした愛情みたいなもの。・・・う、この人たち、恋愛下手そうね・・・(不器用とかじゃなく) [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★5 | 「バイオレンス物は誰が決めたか知らないがゴルゴ13の様に無口で渋いという常識を逆手に取ったら面白いのに」と、ビデオ屋でタランティーノの友達が喋ったのだろうか? [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★5 | 冒頭。朝食を摂りながらくだらない与太話に華を咲かせる男達…やがて一人が言う。「All right rumbles…let's get rumbling.」彼らの出掛ける先とは…一見平和な日常の中に突然入り込む暴力の匂いがたまらない。一つ残念なのはラジオ番組の扱いか。
[review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★4 | シリアスなコント空間というヒップなファンタスティック観が批評を遠ざけるGOODニュアンスムービー [review] (junojuna) | [投票(3)] |
★5 | 後にも先にもあんなに気持ちのこもった「Fxxk you!」を聞いたことがない。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★5 | カッコイー!これ観ると「次の日曜は友達数人で昼メシをすっげぇダラダラ時間かけて食おう」って思う。どうせ話の内容は妻や会社への愚痴になっちゃうんだけどさ.... (ガッツ大魔王) | [投票(3)] |
★4 | クールってのは見苦しい事だと悟ったり。 (あき♪) | [投票(3)] |
★3 | ここにぶち壊すように金子信雄がいれば文句無しで最高点だったのに…それと川谷拓三さんを! (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | ゴレンジャーか、君らは?って最初うけてしもーた。 [review] (狸の尻尾) | [投票(3)] |
★4 | 思い出したら、右耳が痛くなってきたあっ (すわ) | [投票(3)] |
★5 | イカレてイカシた男の美学。たかが映画の格好良さ。 (coco) | [投票(3)] |
★4 | エンディングの後、必ずオープニングが見たくなる。 (ロシアンブルー) | [投票(3)] |
★4 | 泣きながら笑って死ぬ?痛がりながら満たされて死ぬ?後悔しながらギャクを言って死ぬ?しょうがねーバカばっか、と罵りつつ泣けてきちゃう映画かな。これ観たあとだと、『仁義なき戦い』が、めちゃめちゃマジでクールでリアルに見えるよね。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | タランティーノ脚本のベクトルとしては<ヤクザなウディ・アレン>。にしても、映画のギャングって、ペラペラよく喋る。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
★4 | 「知ってる」という警官のセリフの凄味、ラスト直前のエディのセリフの熱さ。誰もがみんな男前! (ミドリ公園) | [投票(3)] |
★5 | 心地良いテンポで全てが展開する。容赦無い暴力描写、いちいちクールな台詞、見事な選曲。 (ズブロッカ) | [投票(3)] |
★4 | 多分本作は、観た直後にレビューするなら、更に評価は上がっていたと思います。冷静に落ち着いてレビューする作品じゃありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 以降に後続する同種映画を一斉に「陽気と狂気」の多重人格のプロトタイプに画一化してしまった恐るべきキャラの立たせ方こそ完璧にオリジナル。だが、それは一方でカイテルやロスに反映された反オタクで健全な狭義を軸に置いてるからこそ成立する。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 役者冥利に尽きる作品。そして初監督作であのオープニングを撮ったタランティーノはやはり非凡な才能の持ち主だ。 [review] (ごう) | [投票(2)] |
★3 | クールって何?? [review] (まりな) | [投票(2)] |
★3 | こんな奴等でも、死にかけた仲間にウソは言えない。その潔さに乾杯! (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | メシ食いながらしょうもない話くっちゃべって「仕事」に出かけるオープニングシーン最高。個人的には、残りの90分はこのオープニングを引き立てるためにあると言ってしまいたい。 (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 暴力描写と惨忍映像は少ないのにこんなに圧迫する思いは論争と熱弁せいだったのかな?監督が視聴する側の人達への「愛」を感じられた。ユーモアもあるし。ピンクという名前には苦笑した。それを抵抗する情けない彼の演技にも笑わずにはいられない。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | わたしは前々から世間に言いたかった。この映画で流行り出した、あの同時に銃をつきつけあうシーン。先に撃っちゃえばいいだけじゃん。って、違うの?異論ある方はメールしてください。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★5 | 「映画とかぜんぜん見ないんだけど、何かお薦めは?」って聞かれたら迷わずこれを見せてます。「どーお、これが映画よ、ノリノリでしょ」ってね。見た人は必ず「もっとお薦めない?」と聞いてきます。 (mal) | [投票(2)] |
★4 | リアルタイム鑑賞後はこっちの方が『パルプフィクション』より上だった。ピンクとかオレンジとか、んもう、イカレてるぅ。 (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★5 | オープニングの曲にのって歩くシーン、かっこよすぎ! (ショスタコビッチ) | [投票(2)] |
★3 | 徹底的に荒唐無稽だが何も残らない。作品自体も残すべきじゃないと考えているかのようだ。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 「パルプ・フィクション」に始まり、ほとんどのタランティーノ作品を見てから本作を見た。選曲センス、グダグダした会話、シーンの時間配置、どれもこれも天才的としかいいようがない。そして映画づくりにおいて才能というのは枯れてしまうものなのだなと思う。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 既に多く語られている映画なので特に書くことはないが、十数年ぶりの再鑑賞で、その間タランティーノの何たるかを理解し、私自身も経験値を増やして成長した視点で改めてこの映画を観たことで、あえてひとこと言いたい。あのね、これ面白い。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |