★4 | 映像美に目を惹かれるが、各エピソードが若干細切れで散漫の印象。義勇軍の連中がいかにも小賢しい悪党で、ワンピースに出てきそうだ。日本では漠然とした印象しかない南北戦争だが、やはり戦争というのはいずれも悲惨なものだな。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | ニコール・キッドマンは本当に綺麗(特に後半)なんだけど、その横でレニー・ゼルウィガーが全く違うタイプの、しかし勝るとも劣らない美しさを発揮していた。 [review] (テトラ) | [投票] |
★2 | 最後が予測できる映画はちょっとな。「そうきたかっ!」ってな、思わせる映画を見たいの。 (ネココ) | [投票] |
★4 | 色彩映画初期のテクニカラーの濃厚な味わいが21世紀になって更に研ぎ澄まされて復活している感じ。暖色系画面と寒色系画面のコントラストが鮮やか。農本主義的回帰を謳うベーシックなプロットにこの丁寧な画作りが実にはまる。キャスティングは豪奢かつ完璧。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 映画が綺麗すぎてなぜ悪い。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | これだけ「上質」な戦争映画なんて始めてみた気がします。 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | オールスターキャストによるアメリカの時代劇。単なる美男美女のラブロマンスに終わらせないレニー・ゼルウィガーの存在感が印象に残った。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 演技の巧い人達を集めて、これだけ演技臭さを出してしまうのはやはり監督の責任ではと思ってしまう。十分濃い味の素材にコテコテの味付けはやめて、あっさりした音楽や動きすぎないカメラ、セリフを短めにする等の和食的なアプローチの方が合うと思う。 (カレルレン) | [投票(2)] |
★3 | インマンの執念も凄いが、分身はもっと凄い (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 地獄の戦場から誰が故郷を想わざる… 雪山が胸に沁みたのはロウの演技だけではあるまい。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | ああ、平和なこの時代の、この国に生まれてよかった。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | 完璧な配役。贅沢すぎる。オーシャンズ…見習え。 (じょばんに) | [投票(2)] |
★4 | 全体のまとまりについてはこの際置いておくとして、この感覚には侮れないものがある。極めつけは井戸の水を手鏡で見るシーンだ。未だかつて見たことのない突出した造型で私は心底驚愕した。このカットがあるだけで擁護したくなる。或いはラスト近くの決闘シーンで森の斜面を横移動しながら二人の乗馬姿をとらえる画面も美しい。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 長尺を一気に見せる源は各キャラの芝居の巧さと美しいカメラによる。だが、私ならアノHなシーンは全てカットする。個人的には好きなんだけど、作品的には必要なし。この「良作」には正々堂々と王道を行って欲しかった。そんな力を持つ作品だ。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 前半がだるい・・・。一瞬でいいから恋に落ちる印象的なシーンを入れて欲しかった。実力派の俳優ばかりなのに、勿体無い仕上り。 (ユウジ) | [投票] |
★5 | 綺麗な顔を持つ男女が貞節を貫く戦禍の中での純愛ラブストーリー。ベタでもいい。最近の薄汚れた恋愛物よりずっと心に響いてきた。現実はどうあれ、こういう形に憧れる。気になる女性に聞いてみたい。アレとコレ、「どっちが好き?」→ [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 個々のエピソードは悪くないが、作品全体として見るとそれらが有機的に結合されていないため、クライマックスは盛り上がらず、テーマの深みの掘り下げも無い。ただ散漫な印象の映画になってしまった。 [review] (ぐるぐる) | [投票(3)] |
★3 | 倍速で観て丁度よい映画。主人公よりその周囲を取り巻く人物たちがより魅力的なのが笑える(つまりコレは前時代的あるいは大時代的な美形男女が演じるラブストーリーへのパロディなのかと) [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 美しい映像の中での美し過ぎる男女のラブストーリーに目を奪われるが、鑑賞後に印象に残っているのは、やはりゼルウィガーの田舎臭いけど優しくたくましい美しさ。 (わわ) | [投票] |
★4 | ヒロインがニコール・キッドマンでなくもっと若く初々しい女優が演じていて
初恋のもつ甘く切ない想いがストレートに見ている者に切に伝わるイントロがあったなら、どんな映画になっただろうと思わずにはいられない。 [review] (しゅんたろー) | [投票] |
★2 | ストーリーには期待していなかったので文句は言いませんが、大した話でもないのに長すぎ。で、期待したのはレニー・ゼルウィガーですが・・・ [review] (月魚) | [投票] |
★4 | キッドマンとゼルウィガーのやりとりを見ているだけで楽しい。こんなにブサイクをきっちり演じられる女優はいないだろう。助演女優賞とは、本来ブサイクに与えられるべきものである。 (ハム) | [投票] |
★3 | 俗っぽいというか、ノリのみの演出が横溢してるクセに、あくまで文芸ヅラしている冒頭の数十分で、かなり鼻持ちならない映画かと思ったけど、 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | この役は、ニコール・キッドマン では大人すぎて。もうすこしさわやかなエイダが見たかったな・・・。 (ganimede) | [投票(2)] |
★4 | う、美しすぎる・・・あの二人。ジュードロウがたとえ禿げていても美しいものは美しい。もうあとはどうでもいい。とにかく超美男美女。これしか覚えていない・・・はぁ・・・世の中不公平。 (まきぽん) | [投票(1)] |
★2 | レニー・ゼルウィガーはさすがにすばらしいと思いましたが、あまり映画に入り込めませんでした。いろいろ描こうとしすぎかなと思いました・・・ (なかちょ) | [投票] |
★5 | 詩的なのは、その風景か。アンソニー・ミンゲラ監督の目線が、その映像が詩的。たしかにそこにリアリティは無いかもしれないけれど、ジュード・ロウとニコール・キッドマンのなんと美しいことよ。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★5 | ミンゲラ作品では最高峰だろう。山羊と戯れる老婆。夫の帰りを待つ女(ナタリー・ポートマン)も印象的だ。輪廻する戦争批判はここに結実した! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | レニー・ゼルウィガー、こういう文芸映画でも色モノ担当なんですね。ニコールのような役をオファーしてもらえるようになる日は来るのかなあ。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] |
★5 | どの時代にも通じる戦争の悲しさ。
戦争とは、人の心を変えてしまうというところを見事に描いている切ない作品です。 (チャオチャオ) | [投票] |
★4 | これ、文学的で夢見がちゆえに話し言葉を信じられいふたりだからこそ、互いにとらわれ合う、という設定なんだけど、その割に台詞での説明が多かった気がする。でも、すべての役者がいいので(特にフィリップ・シーモア・ホフマンとゼルウィガー)、4点にしちゃうもんね。雪のシーンも素晴らしかった。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | 戦争と恋愛のバランスが絶妙。スパイスは強力な脇役陣。目新しいものはナイけれど、近年稀にみる完成度。 [review] (眠) | [投票] |
★2 | 長いお話の中で、頭に残ってるのは、ラブシーンだけです。一発のためだけへの逃亡劇。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ニコール・キッドマンの前には、レニー・ゼルウィガーの存在感をもってしても、ただの引き立て役。。いや、でもレニー・ゼルウィガーでなければ引き立て役すらつとまらないのかも。ジュード・ロウすらかすんでしまっているではないの。。。父親役のドナルド・サザーランドでやっとつりあうくらいってなもんで。。。ニコール・キッドマンの美しさにただただため息の出る映画でありました。ちゃんちゃん。 (abebe) | [投票] |
★3 | フィリップ・シーモア・ホフマンが期待通りいやらしく演じてくれたので満足。 (MM) | [投票(1)] |
★4 | はじめの方でがっかりしたけどレニー・ゼルウィガーとフィリップ・シーモア・ホフマン 登場から急に面白くなった。 [review] (stimpy) | [投票] |
★4 | レニー・ゼルウィガーの存在感は際立っていた。オスカーは当然といえる。結末はやはりこうならざるをえなかったかと・・・納得もするが少し物足りなさも感じる。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 人を狂わせる戦争の非情さに無性に腹の立つ作品。ジュード・ロウとニコール・キッドマンの存在に現実味が無い。美男美女過ぎるせいもあるかも。代わりにレニー・ゼルウィガーのキャラは現実味があって好演。完全に二コールを食ってる。['04.9.4祇園会館] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 結構長尺だったから、「飽きるかなぁ」とおもっていたら、あっという間の2時間半でした。ただ、クライマックスがもう少し「ピリッ」としていたらなぁ。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 美しすぎるってやっぱり、罪! [review] (づん) | [投票(6)] |
★5 | 戦争は人と人が殺しあうだけでなく、だましあい、疑い、人としての精神や魂を貶めていく。そんななかではぐくまれて行くいろんな形の(愛情)がインマンのセリフではないがダイアモンドのように輝いている映画です。 (ミルテ) | [投票(1)] |
★3 | 共演者がそれぞれ顕示欲が強すぎて、協調性のない演技の連鎖になっていた。ストーリーも強引で結果ありきの展開と感じました。ただ、魅力ある出演者たちを見れるので時間が経つのは早く感じました。 (guriguri) | [投票] |
★2 | あーー、もうっ。戦争シーンもダメ、恋愛もダメ。台詞なんていちいちいけてなくて、笑いもダメ!メイクも構成もダメダメのこの映画。一番ダメ出ししたかったのは・・・
[review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] |
★3 | 大味なメロドラマではあるが、ゼルウィガーの登場で救われた。彼女の初登場シーンが面白い。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | この作品の最高の強みとは、たとえ何十年経過しても、“素直に良い作品”と言われ続けるだろうこと。ベタだからこその強みって奴を感じるよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | 顔が整った役者と圧倒的な自然の映像美に彩られていたからこそ、時折冷静な視線で見つめられる銃殺シーンはリアルで、決して過激な描写が存在しているわけではないのに、とても残酷に感じた。 [review] (JKF) | [投票(3)] |
★4 | 素直に感動しました。泣けました。戦争はどの時代も起こしてはいけないってことですね…
人々皆を悲しくさせてしまうから… [review] (映画っていいね) | [投票(2)] |
★4 | すこしガッカリした [review] (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 反戦映画だということでも割と話題を呼びましたが、それもわざとらしくないのがいい。しっかり描ききった上での反戦という立場なので、偽善者的なものを全く感じません。 [review] (makoto7774) | [投票(4)] |
★3 | 日本の「人間の条件」の南北戦争版なんだが、脱走兵の仕打ちとか戦争のむごさはかなりリアルだが、演出なんだろうか、ピシッと引き締まなかったなあ。やはり二人の恋愛が嘘っぽいんでしょうか。 [review] (セント) | [投票(1)] |