★1 | 日本伝統の体育会系。現実ではそれが当たり前かもしれないが映画はエンタテイメントなんだから夢を見せてナンボの世界じゃないのか。ひと夏の青春群像劇として好評だが毎日厳しい現実と向き合ってるのだからせめて映画では夢を見て明日を信じたい。ちなみにドラマの主役級が大勢出演してるのでキャスティングは悪くない。 (HILO) | [投票] |
★4 | 学生時代に田舎で泊り込みのバイトをした経験があるので、とても懐かしく共感できる映画でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 青春映画です。この作品は所謂「答え」も出ていないし、こちらが赤面する程お定まりのストーリーで本当は4点なのですが、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 過疎地での農業はたいへんだ!!で良いんですかね [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | あとからじわりとくる。沖縄のきれいな海もおじいおばあの優しさも、素朴な風景もすべてが心地よくて、もう一度見てみたい気になる映画。キャラクターが多い気もしたけど一般的なサトウキビ畑の規模から設定したのだろうから納得。2008.2 DVD (チー) | [投票] |
★3 | 古典的プロットとオーソドックスな演出に支えられたこの映画に、「今」を感じる要素があるとすれば若者たちが、終始一貫して互いにとり続ける周りへの心身的距離。誰も他者の領域に踏み込もうとせず、誰ひとり他者の言葉に説得された分けではないところ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 深呼吸の必要とは、目標に向かわないことの必要、かも。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 抱えている障壁を登場人物たちに全て語らせるような事をせず(ちょっと浮世離れしてるけど)、まるでキビを刈るかの如く黙々と真摯にフィルムに刻み込む。南国の島に吹く風のほうが涼しく感じるような東京の現実は、確実に間違っているな。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | いい映画ですね。ロングの使い方がとても上手です。「やさしさで人は強く逞しくなれる」ことを教えてもらった気がします。 [review] (K-Flex) | [投票(2)] |
★5 | 南の島で起こった、ひとつの小さな「奇跡」の物語。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★3 | 主役の香里奈の人間像が一番つまらない。 (みか) | [投票] |
★5 | ただキビを刈り、食事をし、眠り、朝起きて、またキビを刈る。
[review] (パッチ) | [投票(1)] |
★4 | この映画を見ると会社や学校を辞めて「キビ刈り」をしに沖縄へ行きたくなるという衝動に駆られる副作用がありますので、鑑賞のしすぎに注意しましょう。 [review] (nob) | [投票(2)] |
★2 | 一歩間違えれば「あいのり」になってましう?若者の集団生活の映画です。 (Madoka) | [投票] |
★5 | さわやかな風がすうっ…と通り抜けていった後のような、非常に心地よい感覚の作品。もっと熱くなるのかと思いきや、意外に静かで、じわじわと緩やかに結末へと誘われていく。おじいちゃんおばあちゃんの人の良さ。7人のそれぞれのキャラが秀逸。あえて、掘り下げないでいるところが、物足りなくもあるけれど、それだけに余韻を含ませた人物造詣になっている。いい映画だ。 (ことは) | [投票(3)] |
★5 | 深呼吸をする度、男でも女でもなく「人間」を取り戻していく若者たち。きびを刈っているシーンばかりなのにどうしてこう映画が終盤に向かうのが寂しいのだろう。このヒットするはずもない企画を通した人たちに乾杯。「間」と抑えた台詞が素晴らしい。本人が気づいているかどうか、長谷川康夫の本領はエンタメではなく確実にこちら側。良い作品に出会えた。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 朝日と共に起き、働いて食べる、そして働く。食べ物達が美味しそうな映画で、私のお腹は鳴りっぱなしだった。俳優全般の顔が後半には、素敵な顔になっていくのは演技+本物の充実感なんだろうな〜って思える。 [review] (わわ) | [投票(2)] |
★5 | おじいの「なんくるない」がとっても暖かい。 [review] (ふくふく) | [投票(2)] |
★4 | この過不足の無い仕上がりに文句のつけようも無い。だけれども・・ [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★3 | よかったのはおじいとおばあだけじゃない?? [review] (あちこ) | [投票] |
★5 | おばあ(吉田妙子)の話し方や気遣いに含まれる優しさだけじゃなくって、冒頭のプールのカルキ臭やキビのざわめき、島の風の匂いとか油味噌入りのおにぎりの味までも伝わってくる、いい映画。変に恋愛絡ませたりしない設定。こういうの、好き。特にこういうところが好き。 [review] (IN4MATION) | [投票(8)] |
★5 | 日々の生活に疲れたら、この映画を観て深呼吸しましょう。 [review] (makoto7774) | [投票(2)] |
★3 | 人物描写の比重が偏ってる気もするが、篠原らしさが良い方向に出てはいる。沖縄に助けられてるのは否めないが。金子さやかがブスだし、谷原章介ってなんか嫌い。顔も演技も古臭いんだよね。成宮寛貴も相変わらず何かが納得いかない。最近連続で3本観たが、大森南朋の演技は嫌い。['05.3.26京都みなみ会館] (直人) | [投票] |
★3 | ちょっと違うけど日本版『シティ・スリッカーズ』と言ったところか。俺はあっちの方が好きだけど癒し映画ですね。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | おじいとおばあの何気ない仕草がとても自然で、すごく良い。 (くーるみんと) | [投票(2)] |
★3 | 『ナビィの恋』+『ブレックファスト・クラブ』ではない。 [review] (kaki) | [投票(3)] |
★5 | とかく懸命に、完璧に物事を成そうとして、僕らは焦る。その結果成功すれば安堵するだけだし、失敗すれば落胆して癒し切れない傷を背負い込むことになる。駄目だっていいじゃないか、と嘯き、深く息を吸い込んで吐く。それだけで焦りも虚栄心も何処かへ吹き飛び、僕らは物事を愉しめる余裕を得ることができるのだ。 (水那岐) | [投票(6)] |
★5 | 現代の『裸の島』。映画の行間を支える見事な“手さばき”。
(reviewはネタバレの限界に挑戦)
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★3 | なんか熱くなりそうでいて、でも沸点には決して達しないゆるゆる映画。 (_) | [投票(3)] |
★5 | エアーキャップ [review] (芋虫) | [投票(5)] |
★3 | サトウキビ畑という学校で汗を流す5人の生徒たち。先生役は田所が務める。(おじいはさしずめ校長か?)[シネ・リーブル池袋2] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | じわじわ熱くなるさわやか青春映画だ。逃げかけてはいるけど、さとうきびを刈ろうとはるばる沖縄まで来たということは、まだ人生を捨ててはいないわけだ。やり直しはいつでもできるんだよね。ふつふつ元気になってゆく不思議映画です。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 黍刈り、飯食い、睡眠・・・の繰り返しに飽きが来ない驚きの演出。若者7人が、いい汗掻いて、うまい飯食って、ぐっすり寝る。 合間を見て語り合う。 そして、困ったときは、深呼吸すりゃ 何とかなるさ〜 そんな映画。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |