★4 | ここが凄い、という映画ではないが、落ち着いた画で90分じっくり楽しめる。徒らに教訓的になっていないのも好感が持てる。ファイナルというご祝儀で4点。 (KEI) | [投票] |
★4 | この強引な復活譚が、何ら嫌味なく無邪気に爽快さを発散するのは、小利口ぶった「より楽しく」や「より切なく」といった作為がどこにもないから。良い意味で30年たっても決して成長などしない「ロッキー・バルボアという男」すなわち、スタローンの自画像映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | ロッキー劇場というよりロッキー教か。信者ならずとも上ってみたいあの階段。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★5 | 30年前の第1作のテーマを再び蘇らせた大傑作。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★5 | 得体の知れない活力に湧いた1作目、狂ったファイナル
[review] (Bunge) | [投票] |
★3 | 努力や根性が美徳とイコールで結ばれるような価値観に抵抗のない人にとっては、素晴らしく感動できる映画なのだと思う。自分はそうではないので、説教されてるみたいでしんどかった。息子の心の葛藤に、もうちょっと理解を示してやってもいいと思うが。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★4 | なかなか好感の持てる仕上がり。編集がいい。特に前半、ディゾルブ繋ぎを何度も繰り出して情感を盛り上げる。或いはフラッシュバックの中のタリア・シャイアとバージェス・メレディスの扱いなんかも絶妙の尺だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | このシリーズ好きの人には評価が高いだろうと思った。 (透明ランナー) | [投票] |
★5 | 時代錯誤も甚だしい作品だがスタローンは本気で撮っていて全く迷いの念がない。不覚にも涙を抑えきれなかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | これでこそオレの知ってるロッキーだ! でも、これはオレの知ってるスタローンじゃないぞ。いつの間にこんなに良い監督になったんだ!? [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | プレゼントします。 [review] (いちたすに) | [投票] |
★4 | いちばんPART1の雰囲気受け継いでいるかも知れない。 [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★2 | 還暦でこれをやるのはすごいと思うけど、でももうこれを見たいと思う理由が見つからない。 (NAO) | [投票] |
★3 | 『ランボー最後の戦場』を先に見たもんで、何となく比べてしまってるかもしれないけど・・・。惜しいところで4点を逃した。もしかしたら5点だったかもしれないのに。 [review] (カルヤ) | [投票(2)] |
★5 | 映画館で手に汗を握り、主人公を応援し、最後には感動で涙する。こんなダサくて、クサくて、健全な映画、今さらつくれますか?
(ロボトミー) | [投票(1)] |
★5 | 長年、歯を食いしばり頑張って自分を育ててくれた親父に対しては、どうであろうと5以外はつけられない。そういう映画だってあっていいでしょう! (しゃけはらす) | [投票] |
★3 | 年齢。レストランの親父の設定は◎。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | アメリカ版「三丁目の夕日」。もう戻ることのできない昭和の世界をロッキーは貫く。だからこそ胸にズシンと響く。泣けたぜ。 (二液混合) | [投票] |
★4 | 時間は巻き戻せない。俺も前に進まねば (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 30年にも亘る大河ドラマの終末が、よもやこのような慎ましい小品で締めくくられようとは。”エイドリアンズ”レストランで客に昔話を語り聞かせるロッキーの姿の、なんと愛おしいことか。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 二度目にお馴染みのサウンドをバックにトレーニングする以前のロッキーとjrの会話のシーンを吹き替えで見た。声優が神(08.2.21) (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | 「1」の様な作品を期待していたのか、「4」の様な作品を期待していたのか。 [review] (kajun) | [投票] |
★3 | かなり第一作を意識したつくりといい、「世間の見る目」を意識したつくりといい、ある程度の年齢層にターゲットをしぼった映画。確かに心に響くものがあるが、試合のシーンにはどうしても往年の迫力がなくて、一抹の寂しさが漂わざるをえない。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | やっとエイドリアンも落ち着けたかも。子供も落ち着かなきゃ。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 僕たちを含めた大勢のひとの思いをのせてリングに上がったのだ。それだけで物語は完結している。 (TM) | [投票] |
★4 | 学校ないし家庭もないし、いい年こいて未だにフニャモラーと生きている僕様ちゃんですが、 [review] (たかやまひろふみ) | [投票] |
★4 | 世代論に思い出と後悔、それに試合のルックの下世話な亀裂。ベタベタな人生の動機が
大根演技の自虐的な利用に濾過されてたどり着くのは、それらを統合して凝固する強烈な確信、つまり物語への素朴で古典的な信頼である。 (disjunctive) | [投票] |
★5 | 昨今の「大作」と比べれば、この作品は紛れもなく「小品」である。でも、我々の視線に降りてきた、市井の人々の夢や希望をこの作品は持っている。それは数多の大作では到底感じられない心の火だ。過去作品のフラッシュバックが巧く溶け込み、お約束の終盤でもわかっちゃいるけど泣けてきた。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 少々できすぎのような気はするが、初心に立ち返ったかのような作品にして総集編。終わり良ければ全て良し。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | シリーズを重ねるごとについた要らない贅肉をそぎ落とし、『ロッキー』のエキスだけを抽出した『ファイナル』は、音も映像も物語も全て大人の映画。ありがとう、ロッキー・バルボア。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 劇場では泣いたし勇気付けられた。2007.6.8 [review] (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | ロッキーは人生哲学だ! [review] (ぱしくる) | [投票(1)] |
★3 | 人生は頑張っても、やっぱり辛い。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |
★5 | 老兵は死なず。ただ消え去るのみ。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 5がアレだったので、正直期待してなかったのだが嬉しい誤算。
ベタながら、最後はすっかり気持ち入ってしまいました。
が、さすがスタローン。あっと驚くどんでん返しが。。。。
ちなみに、点数は鑑賞直後のもの。 [review] (Lacan,J) | [投票] |
★5 | これを見て「泣ける」ということは年を取ったということなのか。 [review] (prick) | [投票] |
★5 | ただただ愚直に己のために。 [review] (ようすけ) | [投票(1)] |
★4 | テーマ曲を聞きながらの、卵一気飲みと片手腕立て伏せと生肉スパーリングにはやはりググッときてしまう。ロッキー1の世界が戻ってきた。 [review] (darth12) | [投票] |
★4 | スタローンには申し訳ないが、まず非常に成熟した映画に仕上がっていることに驚いたし、全篇を貫くエイドリアンへの思慕の情には深く深く感動した。何より心打たれたのが墓前の椅子。椅子を素晴らしく感動的に用いた作品としても記憶に留めたい傑作だ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 弱さも強さも情けなさも、孤独も愛情も、出会いも別れも変わらずいる友のことも、若かりし過去も老いてなお続く今も。人の一生にある全てを引き受けてそこに立つロッキーが全身から発する優しさに、心を打たれ、打たれっぱなしで、涙止まらず。心の内ではいまだに。 (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 悩める息子たちよ、父の言葉を聞け。 [review] (Orpheus) | [投票] |
★4 | ラスト。(2007/05) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★4 | <イタリアの種馬>ロッキー=バルボアの人生(いきざま)に。シルヴェスター=スタローン監督に。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 「ちっぽけな自分にどこまでできるか?」。スタローンこそはロッキーであり、ロッキーはスタローンそのものであったことを自ら原点に立ち返って呟くように語りかける。説教臭いのもスタローンがジジイになったと思えばそれもまた一興。 [review] (すやすや) | [投票] |
★5 | いい映画だった。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 俺の映画への情熱はスタローンで始まったんだ。20歳になった今、その原点に帰る機会をくれたスタローンに、泣いて感謝している。僕がスクリーンに見たものは、紛れも無く映画だった。あの日見た映画と同じ感動を与えてくれる。 2007年4月22日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★4 | ロッキーの世界。 [review] (Lostie) | [投票(2)] |
★5 | オリーブオイルをさっそく塗ってみたくもなった。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★2 | 安易なドラマ作りだが、それでも話の入りは黄昏しみる人々との会話で、さもありなん、と思わせてそれなりに哀愁を感じるロッキーに感情移入できる。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | ロッキーの英語は聞きとりにくいです。 [review] (FG) | [投票] |