★4 | 才能が人の美醜を超える好ましさと社会時評が相容れない。能力志向と差別是正の矛盾までは追及されず、ただミシェル・ファイファーの根性と恥辱が美的達成において突出してくる。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★5 | 世の中、笑顔に勝るお化粧はないし、その笑顔が世界を変えるのだ。 (月魚) | [投票(1)] |
★3 | 主人公が好きになれるかどうか心配だったけど、観て良かった。面白かった。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 怒涛の映画だ。トラボルタに圧倒され、ダンスに圧倒され、不屈の信念に圧倒され、あれよあれよという間に5点突破だ! (KEI) | [投票(1)] |
★2 | 人を管理しているのは神様ではなく、その人の中にある心だと私は思う。汚れた心が起こす問題をゴキゲンなトランス状態でうやむやに。楽しいのはわかるけど... [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | ツインテールでキャンディーなめてるアマンダ・バインズにメロメロ。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★4 | てっきりみんな「中の人」がいるんだとばかり思って観てた。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 半強制的に観客を笑顔にさせるのは、楕円形な肥満体による卑怯なムード・メイク。喜怒哀楽の怒と哀が抑制され過ぎ、喜と楽に簡単に押しつぶされてしまうのは好みの分かれるところか。塩をかけずに食べるスイカのよう。かけんでも美味いのは美味いんだが。 (Lostie) | [投票(1)] |
★4 | どうしても87年( ジョン・ウォーターズ監督)版と比較してしまうけれど…4.5点(減点のわけはレビューにて)。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 人の価値は容姿ではない。が、たえず笑顔でいられる人は3割増で美しく見えるのは確か。このトレイシーも同様で、こんなにキュートな女の子はそうそういない。差別問題も殊更に大きく見せないことで、肌の色なんて些細なことと思わせてくれる。優劣関係なく、みんな均等に「それなりのおバカ」なのが素敵。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | ザック・エフロンをこの映画で知り、もうメロメロ〜♪ザックのウインク・歌声にしびれてしまいます。 (ネココ) | [投票] |
★4 | さぁ浅利慶太よ。これを劇団四季で上演してみたまえ。 [review] (ホッチkiss) | [投票(3)] |
★3 | ストレートなストーリーのミュージカル。見てると自分も踊れるような気持ちになってくる。 (NAO) | [投票] |
★3 | 良曲ばかりで胸が躍るが(08.11.16) [review] (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | 鑑賞後の一言 「ジョン・トラヴォルタは客寄せパンダ?」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票] |
★5 | 楽しくって一緒に踊りだしたくなる!これが映画のパワーだぜっ!! (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 『南太平洋』のコメントで、「ミュージカルは廃れた。」と書きましたが、なんの、まだまだハリウッドやってくれるじゃないですか。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 特殊メイクで母親役を演じるジョン・トラヴォルタはグロテスクだし、“差別(人種・容姿)撲滅”の名の元にご都合主義が横行している。板(舞台)の上なら気にならなくても、映像でやるなら主人公のデブな女の子が、それまでスターだった美人プロデューサーの娘からスターの座を奪うだけの魅力があるのか納得させるだけの演出が必要では?['08.7.4新文芸坐] [review] (直人) | [投票(2)] |
★2 | 飛べないブタは、ただのブタ(←古いけど)。踊れないおデブさんは、ただのおデブさんか?
[review] (G31) | [投票(3)] |
★4 | 踊ってる最中に動きの一つとしてケツ叩くところがいいね。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | すばらしく楽しい映画。洋画のサントラを買ったのはこの映画が初めて!それだけ音楽を含めたすべてが楽しいし、ポジティブ。
2008.04 劇場 [review] (チー) | [投票(2)] |
★4 | ヘヴィーかつハッピィーなテーマとキャラクターたちが眩しい!2000年代の今だから撮れた、タイミングのよい作品。 [review] (MM) | [投票] |
★5 | ひどい時代のひどい街に生まれたひとりの女のコが体現した生き方に、不覚にも初っ端から涙してしまったよ。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★4 | とぼけているように見えて、緻密に計算された歌とダンスのシークエンスに安心して身を委ねられる。真摯なメッセージとエンターテインメントとの両立を高い次元で成功させている。しかし・・・ [review] (TM) | [投票(5)] |
★5 | 最後の"You can't stop the beat"曲中、Corny Collinsが「宣言」した場面で、自分の隣に座っていたお客さんが突然拍手。
次は自分がやるぞ〜! (tarow) | [投票(2)] |
★1 | この映画に何の新しさがあったのだろうか?お決まりのミュージカルじゃない? (stimpy) | [投票] |
★5 | 4.8点:「1962年5月3日 ボルティモアの大学が黒人学生受け入れを拒否」60年代へようこそ!次は2060年? 2007.11.16劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
★2 | ミュージカルである以外はありきたりな内容。でも年齢問わず楽しめるので、テレビの○○ロードショー的なもので、ベイブのように何度も放送するのには良さそうです (なかちょ) | [投票] |
★5 | 「楽しい映画」としか表現しようのない映画。何回でも見たくなってしまう。ジョン・トラボルタのおばさんぶりにはびっくりだ。 [review] (サイモン64) | [投票(3)] |
★3 | やっぱり露出狂のダンディーなおっさん(だよね?)が撮ったオリジナルのほうが好きだなぁ。びっくりするほどあからさまな教条主義に「このくらいやらなきゃ伝わらない世の中になっちまったということなのか?」と寂しい気持ちにさえなってしまった。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★5 | 現時点での、暫定2007年度NO.1映画。観ている最中から、パンフとサントラが欲しくてたまらない映画なんて、なかなかないよ。何度でも観たい映画(映画館で見なきゃ、こういうのは)。ちなみに、エベレストより高い山って、何? [review] (プロキオン14) | [投票(7)] |
★3 | 基本的にミュージカル好きの私ではございますが、どーしても主人公が好きになれない。そうなるとただの薄っぺらで騒がしい映画に見えてきちゃって、途中で退屈しちゃいました。 (K-Flex) | [投票(3)] |
★4 | トラボルタのなりきりっぷりにも無条件降伏だけど、個人的には、ウォーケンの微妙にズレるぎこちないダンスにグッときた。よ。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★4 | チャーミングという言葉はニッキー・ブロンスキーのためにあるという気がしてくる。・・・それよりそんなに噴きかけて窒息しない?! [review] (きわ) | [投票(2)] |
★4 | カラフルで軽いストローと、濃くて甘いキャラメル味の「全てに前向きになれる」強壮剤の様相(アイスクリームショップのタイアップもあるようで)。キャストと内容共に遥かにカロリーオーバー(且つ人工甘味料も多量)ですが、とりあえず2時間は全てを忘れて歌って踊りましょう。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 不幸な歴史の呪縛に起因する不誠実な出来事が描かれているにもかかわらず、一滴の涙すら許す悲観は存在しない。あるのは、思いと意志を、歌とダンスに託しひたすら邁進するポジティブな推進力。これは、ものの考え方としても、映画のありかたとしても正しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★4 | 差別されたらジメジメ暗くなるのが普通だが、差別なんぞものともせず明るく歌い、踊り、笑ってくれると気持ちがいい。現実はうまくいかないことが多いのだから、せめて映画くらい夢をみていたい。2007.10.29 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | トラボルタのオバチャンっぷり、ファイファーの悪女っぷり見事! [review] (かるめら) | [投票(2)] |
★3 | 今から50年以上も前の時代の田舎町ボルチモアでの漫画チックなノリノリミュージカルだ。ストーリーはまさかと思うぐらいノー天気な内容であり、リアルストーリーじゃないのであります。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | 主人公ニッキー・ブロンスキーの可愛さにやられ、ポジティブシンキングに乗せられ、最後まで気持ちよく楽しめた。物語が王道だからこそミュージカルは楽しめるんだなあと今更ながら納得。 [review] (とら次郎) | [投票(1)] |
★5 | 陽気で前向きなだけで変革をもたらせられるとは思わないが、及び腰な人々を融解させる触媒にはなる。そういう積み重ねの歴史こそ重要なのだ。居ても立ってもいられずダンスの渦中に飛び込む人々。踊らにゃ損損。全てのマイノリティへの応援歌。 (けにろん) | [投票(7)] |
★5 | 話はつまんないのになぜかツボ。最後の曲とダンスだけでも5点。それも主に脇役の分。 [review] (Sachi) | [投票] |
★4 | ミュージカルシーンは他のミュージカル映画に引けを取らないどころか、それらを凌駕していると言える。ストーリーテリングに関しては若干稚拙さがあるものの、ラストに行けば行くほど気にならなくなる。総じて間違いなく楽しめる映画である。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★5 | OPからハイテンション! まるでジェリービーンズをぶちまけたような、ポップでカラフルでキュートな映像が満開!! 長尺なのにあっという間! トレーシーが超ポジティブ。『人と違っていることは素敵な事』と言い切る彼女はカッコイイ! 音楽もダンスもとってもクール! 観ているこっちまで思わずダンス!したくなるくらい、両手いっぱいのハッピーをもらえる映画! 絶対にスクリーンで観賞することをお勧め!
[review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★5 | 今となっては危険思想どころかカビの生えた問題提起となった(*)「人種差別撤廃」がテーマなのだけれど、マイノリティパワーで本気で頑張る女の子のファイトは、充分今だって応援したくなるものだ。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |