★4 | ザ・スミスのシングルジャケットにこの作品のテレンス・スタンプが使われていますが、実際に作品を観て、この映画の写真をセレクトした意味が良くわかりました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | “respect”という針で刺す。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★1 | 嫌いの一言に尽きる。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★3 | 現実にもっとやばい事件が色々と起きてるからねえ・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★4 | この映画は傑作だ! [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | ストックホルム症候群を描いたものとして最高のものでしょう。犯罪者に感情移入をさせようとする尋常で無い演出努力に対し、観客は否定側に廻るんだけれど幾ばくかは犯罪者側に感情移入する筈。それに対する忌避感はサマンサ・エッガーが正しく演じている。 (t3b) | [投票] |
★3 | 日本の「監禁王子」はどうなったんでしょうね? (カレルレン) | [投票] |
★4 | ジョーズを観て海に入るのが怖くなったように、コレクターを観て停まっている車の近くを歩くことが怖くなる。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 悲惨な監禁事件が現実に何件も起こっているだけに、この映画のような出来事は昔とは違った意味で非現実に感じる。 [review] (CRIMSON) | [投票(1)] |
★4 | 子供が大金を手にして、何でも思い通りになるようになったら、どうなる? 大きな子供が化け物に変わる瞬間。060109 [review] (しど) | [投票] |
★5 | 『サイコ』VS『コレクター』(05・7・24) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | テレンス・スタンプの七三分けがまた不気味さを増す。痛ましいすれ違い。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 後悔先に立たず。 (ゴン) | [投票] |
★3 | どうでもいい映画。まあベストセラーの映画化はハリウッドの義務だから。 (犬) | [投票] |
★4 | 仲間が苦しみ、間違いを重ねるさまをただ見ていることしかできない焦燥感。鑑賞中のもどかしさは「志村、後ろ!」に匹敵。彼に欠けていたのは、ほんの少しの想像力だけだったのに。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | はっきり言って品が良すぎます。ワイラーはいつもそう。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 主人公のキャラクター設定がいいですね。窓際の銀行員で蝶の昆虫採取コレクターで宝くじが当たる。ホントにそんな人いそう。 (TO−Y) | [投票] |
★3 | 奴は甘い、私ならあんな事やこんな事もするだろう。ピカソがどうした何てどーでもいいじゃないか。奴は甘い。嗚呼、だけど奴の方が私より高尚な男に思えてくるのが癪だ。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 初見の時ほど昂揚感がないのは何故か。1、コミュニケーション不全が日常化したから。2、私の心の奥に巣っていた征服願望が薄れたから。3、昨今の過剰サイコサスペンス症候群に私も侵されているから。いずれにしろ、この作品に責任はないと思う。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | モーリス・ジャールの音楽はサスペンスというよりアドベンチャー/スペクタクル向き。やっぱりハーマンを発見したヒッチは偉大だなぁ、なんて改めて思った次第。 [review] (町田) | [投票] |
★4 | 主演:アンソニー・パーキンスだったらまた別の怖さがあったかも。これはテレンス・スタンプで正解。ワイラーの凄さを思い知る素晴らしい映画だ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 「イギリス」「地下室」「階段」「サリンジャーとピカソへの解釈の差」。自閉した世界を作り上げた主人公に取りつくのは、コミュニケーション不全だけでなく、階級・環境によって人は規定されるというコンプレックスと外側への責任のなすりつけ。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] |
★4 | 蝶=女性という発想が秀逸であると同時に、主人公の青年の欲望を美しいとすら感じてしまう危うい名作。 [review] (NAMIhichi) | [投票(2)] |
★4 | 閉塞、閉塞、閉塞、社会との係わりを閉塞し、自分の世界の中で自分が神になろうとするコレクター。彼自体が標本された蝶のようだ。
[review] (あき♪) | [投票(2)] |
★2 | フレディの気持ちは伝わってくるが・・・ちょっと後味悪いな。 (ダリア) | [投票] |
★3 | 必死で作り上げた愛情は理性のレプリカ。いつかは壊れて粉々になる。残るは決して消えない欲望。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | 「スウィート・ノベンバー」の監禁バージョンみたいなもの。 [review] (ドド) | [投票] |
★5 | 男の(いや女も?)願望??歪んでるけど。 [review] (つな) | [投票(1)] |
★3 | 頼る人間が犯人しかいない恐怖!この時代に既に、被害者と監禁者間の微妙な心理的関係を描いているのは凄い。 (AONI) | [投票] |
★5 | ちょっと刺激が強くて、秘められた欲望を感じる。皆こんな気持ちを持った事があるのでは?なんて想像できました。好きな人は当然、好きな芸能人や好きな有名人。趣味やコレクション・・・ハッ!そうか、そう言う映画なのか・・・。閉所恐怖症の方、お気の毒。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | いざ起きたら、被害者が未成年だったというのがいかにも日本的。我々はとても病んだ社会に生きているんです。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 私が同じ目にあったらあーしてこーして・・・と25通りあまりの攻撃方法を考えながら観る。世のスタンプ青年たちよ!月夜ばかりとは限らんぞ、覚悟せい!! [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | もし男ならミランダが逃げようとする時、心理は男側に立つのではないか。女の薦めで画集見たり、小説読んだ男が道徳的なことを言うのが可笑しい。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★4 | このような題材ですら、気品漂う名作に仕上げてしまえるのがウィリアム・ワイラー監督の名匠たる所以か。彼の他の監督作同様、階段が効果的(魅力的)に使われている点に注目したい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★4 | テレンス・スタンプ演じるコレクターにある種の共感を覚えてしまうのは危ないかな? (熱田海之) | [投票] |
★4 | 映画が省略した主人公が「コレクター」になるメタモルフォーゼ→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(19)] |
★5 | 無表情でこういうことをやらかす奴が本当に恐い。ワイラーの演出は的確だ。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★5 | サマンサ・エッガーを見つめるテレンス・スタンプの眼が印象的。何をするでもないスタンプの無目的さに困惑させられるエッガー。感情移入して結構怖かったです。 (kawa) | [投票(1)] |
★5 | まさか『ローマの休日』を撮った監督の作品とは! [review] (24) | [投票(2)] |
★2 | かったるい!リメイク?の方が全然いい。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 愛したい、愛されたい、ただそれだけなのに。誰もが多かれ少なかれ抱く征服欲、そんな燻った感情をウィリアム・ワイラー監督は最大公約数の共感を持って描く。テレンス・スタンプがそれに応え、終始思いつめた表情の中に、芯を持った異常者を好演している。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★3 | ただチャンスが無いだけで世の中にはコレクターがたくさん居るんだと思うとオーコワー!! (レネエ) | [投票] |
★4 | ピカソの事でムキになるあの二人をCinemaScapeに加入させたらきっと面白い。 (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | たしかに、ピカソがなぜ偉大かと問われても、それはエライ人が誉めているからとしか答えようがない。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 誰でも(少なくとも男なら)ああいう欲望はあるのだと思う。
[review] (Stay-Gold) | [投票] |
★5 | これはもう私の夢でしたね。スタンプ演じる孤独な青年をなんとか飼い慣らして犯罪も犯さずここまで来ました。もう大丈夫です。きっと。 [review] (ぱーこ) | [投票(23)] |
★4 | こんな男前にコレクターされたい。ただそれだけで4 (ちゃび) | [投票(1)] |
★5 | だれでも、とは言わないが、おおくの人の心の奥に潜む欲望についての映画。拉致されるほうも恐怖だが、自分で抑制できない欲望を抱えた者の恐怖も、うまく表現されていた。それを象徴する蝶の扱いは、すばらしい。トマス・ハリスも『羊たちの沈黙』でこれをオマージュしたのかも。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★3 | これは立派な変態です。 (LUNA) | [投票(1)] |
★2 | 心理サスペンスなのに背景描写がないので感情移入できない。なんで?なんで?ってことが多すぎる。 (billy-ze-kick) | [投票] |