★4 | 細田守さんの映画何本かみたけど、この作品が一番だなあ。おかんは頑張ってる、子供を守るために。(2024/04/05/NICL) [review] (USIU) | [投票] |
★2 | 「優しそうに聞こえても、これは犯罪者のセリフです。どんな理由があろうと、どんなに心を痛めようと、動物を捨てること、虐待することは犯罪です」というラジオCMを思い出した。映画としてのつくりは完璧に美しいのだけど内容は薄ら寒い。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 山や滝や田舎の風情が好きなので都会パートを離れてからは俄然画面に食らいついた。また、日本では既に絶滅した狼…いや、でももしかして(奥秩父に…)とかちょっとそういうのにロマンを感じるオレとしては高得点。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | ラストの展開に持っていくのに必死で、あの家族の苦労がイマイチ伝わってこないんだよな。母ちゃんのかかあっぷりが足りない。72/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 母子の物語として鑑賞し得る。☆4.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 頭に焼きついて離れない科白と画面。アニメーションには「魂」の宿る瞬間がある。そう感じさせるシーンがあります。 (Ikkyū) | [投票] |
★4 | 前半部分を見なければ・・。 [review] (TM) | [投票] |
★5 | 不安を抱えて生きていく彼らは、今の我々の姿だ。そして三者三様(いや四者)の生き様に勇気をもらう。特に雷雨中を去って行く雨の後ろ姿−人生の選択−は強烈だ。物語は雨の話だけがはっきり一区切りついており、雨−未知の世界に挑んでいく若者−を特に描きたかったというのは極端か。 (KEI) | [投票] |
★5 | おおかみこどもがメチャクチャ可愛い。そして大人になろうとする彼らはあんまり人間と変わらず、出会いと別れが付きモノって感じ?とても気持ちを揺さぶられる作品だった! [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | もう少し物語世界をきめ細かく設計してほしいかも。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | ただでさえ大変なシングルマザー。しかも子供はおおかみこども。女手ひとつで子育てする大変さと苦労、こどもの成長に目を細め、こどもの自立に喜ぶ。少子化の今、みんなに見てもらいたい作品。ジブリのどの作品ももはや本作には敵わない。いっぱい泣いていっぱい笑った。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 花ってお母さん、すごいよ。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 軒並長文レビューが多い本作。「何か言いたくなる作品」という時点で十分成功しているのではないだろうか。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★4 | 娯楽映画(ドラマではあるが)としてはあまりに見事の成長、自然、共生、別れなどの物語。規範的リアリティからすればつっこみどころは多いが、それはそれ。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | ファンタジーの二重構造に、妙に生々しいリアリズムが絡み込むことで、ヒロインは理想の偶像と化す。偶像であるが故、その”あり得ない”強さが感動を呼び起こす。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | アニメーションという表現の巧さとリアルな記号に代表されるあざとさ。性描写もいとわない日常感覚とご都合主義のファンタジー。物語の2時間は喜怒哀楽の快楽に包まれきるが、観賞後には背徳感や虚脱感も。子供は「キャッキャ言って楽しかった〜!」ってなるか、固まるか? (chilidog) | [投票] |
★3 | 作品内リアリティレベルのコントロールがうまくいっていない、いやむしろ、場面によってはそれを放棄すらしているように思える。しかし、そんなことはさほど重要ではない。 [review] (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | 「アニメで何か新しい物語を作る」という点においては確かにポスト宮崎かもしれない。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★5 | J( 'ー`)し [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 暗いところで見たらすごい美人だし話も弾んで楽しくて気持ちよくお金を払ったんだけど、お見送りされて冷静になってみると「アレ?」ってことあるよね。それ。 [review] (林田乃丞) | [投票(14)] |
★4 | それぞれ遍在的な自然物・気象現象を指示対象とする和語の一般名詞「花」「雪」「雨」はむしろ人名としては抽象性が高く、「御伽話のよう」と作中人物に自認される物語にはふさわしい。たとえば、ここで雨と雪を「玉三郎」「房江」とでも名づけ直したならば、物語の情緒は大きく損なわれてしまうだろう。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★2 | 宮崎あおいの声が邪魔をして物語に入り込めませんでした。そして、私は魂の汚い女なのでこの映画では泣けません。 [review] (もがみがわ) | [投票(1)] |
★3 | 自分の生活を捨てて夫や子供に尽くしたところで結局は常に孤独な母親がようやく自らのために溜息をつく、その一瞬を描く映画。 (アブサン) | [投票(3)] |
★3 | 高水準な細田演出に支えられた危うさ。一定以上の満足感を得られるだけに尚更。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★4 | とてもまっすぐで分かりやすくいい話。まっすぐ分かりやすくいい話すぎて面白くない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 突っ込みところを書き出すとキリがないが、グッとくるシーンがいくつかあり、やっぱずるいなぁと思いつつ、ちょっと泣けたので★★★★。 [review] (stimpy) | [投票] |
★2 | 細田流の「映画的」で「アニメ的」なものが「なんか新しいもの」を求めて迷走したのか? [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★4 | 平凡な母の、平凡な子育ての物語。それでいいのだ。堪能できた――と言いたいのだけど。だけど。 [review] (れーじ) | [投票(3)] |
★5 | 人が育つ、生きるという根源的なテーマを「画」として描写するところが素晴らしく、「画」であるが故にが心を揺さぶられる。アニメである必然性を一段上の段階まで進めた新たな地平線を示す作品。 (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | 序盤のトントン調子で進む子育てには「そんな上手くいくわけないやろ!」と、『サマーウォーズ』と同じ気色悪さを感じたのだが、主題が露わになるにつれてその辺りは納得。欲を言えば母から子への「教育」の描写にもっと力を入れてほしかったし、「通過儀礼」もあれだけでは物足りないだろう。とはいえ忘れ難く美しい瞬間がいくつもあるのは否定できない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 微妙 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | まるで空気が伝わってくるような、大自然の雄大な描写が気に入った。あの山の景色はスクリーンによく映える。 [review] (パピヨン) | [投票(3)] |
★5 | 終始はらはらうるうるしながら見入っていた。 (よだか) | [投票(1)] |
★4 | 恋すること、生きること、育てること、育てられること、愛すること。余計な説明は極力省いて、絵で語る姿勢が素晴らしかった。自分の子供たちも、自らの道をしっかりと選べるようになって欲しい。 [review] (peacefullife) | [投票] |
★5 | 荒唐無稽・ご都合主義な箇所が見え隠れするのはよくよく承知の上で、それでもこの評価にしたい。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★2 | 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。 [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] |
★5 | ジブリ映画の古き良き部分を総ざらいしたようなすばらしい映画でした。(2012/07/22・新宿ピカデリー) [review] (chokobo) | [投票(3)] |