★4 | 大胆な着想と愛をはぐくむ強さに心地よい息吹を感じる。たまにこんなにストレートな愛を感じるのもいいではないか。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★2 | 開幕早々から暗雲が立ち込める。いつか晴れる事を願って視続けたが、まさか開き直ってしまうとは。★2.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | お屠蘇気分の勢いで地上波放送を観てしまいました。中盤あたりから細かな設定がおざなりでユルユルに観えたのは、私の酔いがまわったせいでしょうか。新海作品を観るのは『君の名は。』以来二作目ですが監督が内向的アナキストだとゆうことはよく分かりました。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 後半が素晴らしい。前半はよくある普通と言ってもいい話だが、本作はその後々までも描き切った。しかもそれでかっちりとした主張も盛り込めている。花火のピアノ挿入曲が、優しい。18才、15才は成程と、笑えた。 (KEI) | [投票] |
★3 | 新海作品なのに背景がゆがんでるとかありえない。
仕掛けとか設定とか状況を作るファクターは判るような判らないようなと云うところにおいておき、兎に角、なんだかよくわからないが強い思い込みを持った主人公だけが解っている大事なものを無にしたのはお前らだ。という突き付け。これが新海作品。長渕作品と同じ。
それ故、前作が如何に新海作品としては端っこにあるモノかが良くわかる。 (pori) | [投票(1)] |
★5 | 大・恋・愛。大・満・足。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★1 | 私は子供の頃からこういう話が大嫌いだった。 [review] (イリューダ) | [投票(7)] |
★3 | 凄い。濃縮された新海汁を世間が受け入れはじめてる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 映像が美しく、特に花火のシーンは綺麗だったな。それにストーリー展開も観客を飽きさせない・・・普通に面白い映画だと思ったら、ラストはそう言う感じなんだ。イイネ! [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★2 | なるほど、窮屈な世の中で二人は懸命に生きていて、運命的な出会いをして、二人の関係は特別で、大人はわかってくれないんだね。 [review] (カルヤ) | [投票(3)] |
★4 | 東京の景観への自負を謳ってやまない愛郷心が、燃料税暴動のような反グローバリズムに至るのは自然ではあるが、ここまで政治を隠さないのは驚きであるし、しかも政治が今回は受け手の社会的現実に帰着できているから、感傷は確実に励起されるのである。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | 怒涛の恋愛譚。やっぱりその部分はいい。画面の美しさは前作に及ばない。雨の表現も。電車も。東京の街も。画力に驚きが希薄だ。後半の、警察署からの逃走と追跡劇の活劇性もイマイチ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★3 | 広げなくてもよい風呂敷を広げている。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 一途な思いを貫く、というよりも虚仮の一念、岩をも通すという感じだが、そこまでやってこそという清々しさがある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★5 | 良い映画を見たと思った。 [review] (サイモン64) | [投票(5)] |
★2 | イライラする映画は久しぶりでした。 [review] (なつめ) | [投票(4)] |
★4 | 超ド直球の青春純愛ドラマを堂々と描く新海誠という希有な映像作家が、この21世紀現在の大衆に支持されているという事実。これは決して不健全なことではないだろう。主人公の若者の独白口調は、「俺はこれでいいのだ!!」という新海誠の心の中の決意表明のようで興味深かった、(特にラスト) (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 猥雑な都市空間の細部に詩を見い出す圧倒的な連鎖に、撒いた小ネタが全〜部ハッタリでしたのギャフンは一応には糊塗される。しかし、肝心の自己犠牲と自己愛の相克が後付け的で懊悩が足りないし人死に抜きにはリアルとシンクロしない。踏み込んで欲しかった。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 『君の名は』を経て、大衆受けする作品を求められる中、案外自分色を貫いた作品であることはすごい。ただそもそも新海監督とは相性悪いのだが。 [review] (deenity) | [投票(3)] |
★2 | この映画気持ち悪い。本田翼のキャラが生理的にあわない。今どき家出少年を主人公にするのもなんかセンスが古い。 (がちお) | [投票] |
★3 | 見終えた後、
「こんなサイコパスな帆高という男に付きまとわれて陽菜ちゃん可哀そうすぎる。早々に理解ある大人と出会ってその人と幸せになってほしいな」
と思いました。本気で。そう感じさせた時点でこの映画はダメダメだと思う。 [review] (れーじ) | [投票(5)] |
★4 | パックランドでつかまえて。新海先生の強みと弱みがこれまで以上に出てている作品と思いました。
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(6)] |
★5 | 俺だってそうする。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | 新海先生はいつも新しいプレイを我々に教えてくれる [review] (ペンクロフ) | [投票(14)] |
★4 | 話はシンプル。キャラは新海汁。東京の描写も折り紙付き。ぶれないねえ、新海先生 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 痛快エゴイズム恋愛巨編。好きな娘と一緒にいられるなら、世界が滅亡しようが本人は痛くも痒くもない。これは青春の真実だ。ここまで大人の良識をあっさり捨て去った映画を単純に絶賛できることを、俺は爺さんとして誇りに思う。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★4 | 圧倒的に美しい映像美とそこに包み込まれる中二病感、そしてスパイスのように散りばめられている70〜90年代日本映画のエッセンス。若者世代だけでなくその親以上の世代にも受け入れられるように見事に作りこまれています。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(3)] |
★4 | 相変わらず話はとっ散らかってるし、いらないネタもあるし、ラストも投げっぱなしの感があるものの、やはり圧倒的な画力にねじ伏せられた気がする。観るつもりなかったものの、急に妻に誘われたので予備知識ゼロ。個人的には前作よりもかなり好き。 (tkcrows) | [投票(1)] |