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[コメント] 冒険者たち(1967/仏)
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★5あなたの大事な映画を10本挙げなさいと聞かれたら、悩むことだろう。しかし、1本だけと言われたら私は迷わない。嗚呼、レティシア! [review] (sawa:38)[投票(16)]
★5海に愛された大地は空に優しい嘘をついた。 [review] (町田)[投票(14)]
★5本当の宝物はレティシアだった・・・・。 [review] (くたー)[投票(11)]
★3嗚呼、レティシア。 現実には存在しない、理工系と中年に優しい別嬪さん。 それは野郎どもの見果てぬ夢。 (たかやまひろふみ)[投票(9)]
★5青春映画であり恋愛映画であり冒険映画であり、そして友情の映画でもある。ひとつひとつの要素がどれも魅力的で、過不足なくバランスがとれている。 (tredair)[投票(9)]
★5「鳥になって空を飛びたい」という憧れと「レティシアみたいに生きたい」という憧れって、よく似ている。 [review] (はしぼそがらす)[投票(8)]
★5こんな甘口の映画はかなわん。とお嘆きのあなたへ→ [review] (さなぎ)[投票(7)]
★5あたかも鉄の鎧を身にまとったキリスト像が、水底めざして舞い降りてゆくようだ。悲しみを越える美しさ・・・映画史に残る葬送シーン。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★5映像、台詞、音楽、俳優、すべての要素が寓話化され、この映画だけでひとつの世界が完結されています。完璧な映画のひとつで、あとはこの世界観が好きか嫌いかだと思います。 (トシ)[投票(7)]
★5何というのでしょう…? 説明しづらい良さが満載の映画だ。もしかしたら、この青春、説明なんてしたくないのかもしれない。(2008.12.29.) [review] (Keita)[投票(5)]
★4暖かな鉄の映画。市松模様のラインが入った赤いトラックが主役。複葉機、レーシングカー、沈没船。潰されて積み上げられた廃車の固まりと赤錆に抱かれて、飛び散る火花になごむ。 (uyo)[投票(5)]
★4希望・友情・愛情の不滅の三角関係。要塞島に行きたいと切に思った。でもでも、当然、そこにレティシアは居ない…。すごく哀しい気持ちになる気がする。 (゚O゚)ワシも便乗ー [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(5)]
★4全編に漂う溢れんばかりの瑞々しさ。水葬シーンの美しさ。廃墟の儚さ。まさに青春映画の傑作。 [review] (赤い戦車)[投票(4)]
★3美しい友情、美しい女性、美しい風景、、、あれ? でも何か変なものが……!?(10.2.16) [review] (sazodoma)[投票(4)]
★4映画本編より先にサントラで知っていた作品。私がフランソワ・ド・ルーベの口笛の音に抱くイメージは、灰色の曇り空に覆われた、ひとけのない海岸の風景。その海は対象を包みこみながら限りなく優しく、そしてどこか死に近い。 [review] (crossage)[投票(4)]
★5完ぺきってあるんだね。3人の俳優にノーベル賞をやらんと。 (べーたん)[投票(4)]
★4不滅の三角関係と、映画史に残る俯瞰ラストシーン。 [review] (アルシュ)[投票(4)]
★3少し言い難いけど、この作品の宝石的存在であるレティシアの事が、好きになり切れない。尤も、彼女は鉄と海のポエジーとして要請された存在なのだろう。それと、単細胞気味なレオス・カラックスは、この映画で爆破シーンの詩的な演出を学んだら良いと思う。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4「海は私の初恋の相手なの」サラリと言ってのけるレティシア。本当にいい女だ。ラストシーン、まさに映画。っつーか、会社辞めたくなっちゃったじゃない。どうしてくれるのよ。 (picolax)[投票(3)]
★5ロベール・アンリコの最高傑作。永遠の青春映画。 [review] (セント)[投票(3)]
★5映画界に一瞬咲いた儚き一輪の花、レティシア。寂しげな口笛と暗転の変調を繰り返す主題曲の中、心細そうにさまよう。純粋でストレートな強さと、どうにも放っておけない壊れそうなか弱さを併せ持つ。瞬く間に心奪われてしまう。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3「青春」レクイエム。 [review] ()[投票(2)]
★5そう言えば、(以下、本編のネタバレどころかゲームソフト『ファイナルファンタジー7』のネタバレあり) [review] (Ribot)[投票(2)]
★5全ての場面がキマッていて、全てのセリフがハマッていて、全ての瞬間が輝いている。 こんな映画、他に無い。そう、輝いている。 (kazya-f)[投票(2)]
★5欠落の伝導。 [review] (オノエル)[投票(2)]
★5私のベスト・ワン。あの世にDVDを連れて行きます。 [review] (のさσ( ̄▽ ̄;))[投票(1)]
★3三角関係のどのベクトルも核心にまで迫らず微妙に描いた事で、逆に印象を深くしていると思います。 [review] (づん)[投票(1)]
★4改めて考えてみると、観た当時に思った不安定さが逆に大きな魅力だったのだな。と思わされます。お陰でようやく書けました。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3なんか知らんがアラン・ドロンが、妙に宍戸錠とダブって見えた。それに全然生活感のない空虚さも、よく似ている。ただ映像美だけはこの映画のほうが圧倒的なすばらしさを見せている。 (シーチキン)[投票(1)]
★3当時、リノ・バンチュラ48歳、アラン・ドロン32歳、ジョアンナ・シムカス21歳。ティーンエイジャーではない大人たちの遅れてやってきた青春だからこそ、よりせつなかったのだと思う。リズムに誘われアフリカの海へ。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★2この映画で初めてアラン・ドロンを見た。あまりの格好良さに翌日ドロンの香水買いました。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★3正直言って、二人とレティシアの関係がそう特別なものに見えなかったので、その後の二人の行動にもあまり必然性を感じないまま終わってしまった。パリの空、コンゴの海、要塞島など魅力的な設定だらけなので、かえって惜しい。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★5とにかくレテシアが素晴らしい!この映画の成功の最大の要因は、男性二人の憧れを一身に受け止められる魅力をスクリーンいっぱいに溢れさせた、レテシアにあり! (ダリア)[投票(1)]
★520世紀、最も美しい映画のひとつ。 (_da_na_)[投票(1)]
★5あれほどまでに夢を追いかけられない。すでに夢を追いかけそこなった私としては、永遠の夢物語、SF映画である。フランソワ・ド・ルーベの音楽が今でも心の琴線をかき鳴らす。 (きいす)[投票(1)]
★5夢や希望が粉々に砕け散っても、良き仲間が集まれば足元も広がり未来が見据えるという事でしょうか?滑稽だね、報われない若者達のレクイエムみたい。でも、溜まった涙を吐き出し進み行く姿には敬服します。哀愁漂う綺麗な映画でした。 (かっきー)[投票(1)]
★5ドロン、シムカス、バンチュラ、カッコいー。ドロン本人が主題歌歌ったのって知ってる。60年代〜70年代のこういう感じのフランス産の映画はいいね。 [review] (kinop)[投票(1)]
★2要塞島は是非、自分の別荘として使いたい。内容的には何も伝わってこなかった。 (クワドラAS)[投票(1)]
★5誰もが憧れるであろう生き方。僕もリスクを考えないで生きてみたいと思う今日この頃…。 (Henri Le Dix)[投票(1)]
★4若者は、友がいて金があれば・・・いやいや友さえいれば、冒険は大いに楽しいものになる。何となく現実っぽくない物語だが、だからこそ若者の夢物語というか理想の物語なのだろう。 (KEI)[投票]
★3手榴弾鬼強ぇぇぇ [review] (氷野晴郎)[投票]
★3夢と友情で支えあう三角関係が美しい。 (NAO)[投票]
★5ある破滅の美学をみる映画、終るために始まる物語。 [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★4アンリコいいね。 [review] (バーボンボンバー)[投票]
★31967年的切なき青春。冒険の後は必ず現実の痛みがやってくる・・・。◆レティシア=ブームやり過ぎ。可愛いけどね。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3男性の理想がわかったような感じ。どこでどう彼を好きになったがわからず、のめり込めずに終わっちゃいました。う〜ん。 (megkero)[投票]
★4父親が学生時代の観て、とにかく感動したらしく、いまだにNo,1の作品になっている。強く勧められてみたが、このしんみりとした感動は世代を超えて語り継ぐことが出来る。もしかしたら、若い盛りを越えたときに観ると、もっと違った感動が出来るかもしれない。 (タモリ)[投票]
★4フランス版『明日に向かって撃て』とかいうと笑われますよね。ロベール・アンリコフランソワ・ド・ルーペとくればもう世代的にもはずすことのできない作品ですね。 [review] (chokobo)[投票]
★4コンゴそして要塞島の海の風景が素晴らしい。また行きたい所が増えちゃったな。やはりアラン・ドロンには青い海がよく似合う。「冒険のテーマ」,「リティシアのテーマ」と明快な音楽も良い。 [review] (熱田海之)[投票]
★3理想の愛と友情のかたち。これでずっと仲良くいられるね。 (KADAGIO)[投票]