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[コメント] 菊次郎の夏(1999/日)
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★3ビート武監督作だろこりゃぁ。音楽と前半だけが一人歩きしてて、主題を失った後半は蛇足。70/100 (たろ)[投票]
★4子役があまり上手くない感じ、他の作品にあまり出てきてないのがいい。ロードムービーなんだが、途中出会う人達のリアリティが全然無い物語の中の人たち。(AKMYC/2016/08/03) (USIU)[投票(1)]
★4悪ノリも、徹底して楽しんで創ればちゃんと映画になる。気の利いた台詞など無い、ただ黙って下を向いている画面でも、適切に繋げば感情が伝わる。 [review] (緑雨)[投票]
★3中盤までは相当に良い。特に母親との対面シーンにおけるたけしの表情は絶品。それだけに終盤の転調が惜しい。 (赤い戦車)[投票]
★3唯一おぅ?と思うのは細川ふみえが何故か可愛いということだけ。あとは、時代を感じさせるダンス、カッパ・タコ、鈴のデザイン、落ち込むと下を向くという子役の単調な演技、音楽の過剰な煽り、など好きになれない部分が多すぎる。 (nob)[投票(1)]
★3極私的であることに異論はないが、普遍のフィルターを濾過しようと皆苦労する。ナマに投げ出された感情を受け入れろと言う姿勢は甘え。しけた風景の中でしけた連中がしけた話を展開するが音楽だけがやたらオーバー。岸本加世子の役作りだけがプロっぽい。 (けにろん)[投票]
★4なんて優しい映画だろう。辛いことがあっても、同時に温かいこともたくさんあるんだと改めて思った。 (あちこ)[投票]
★4 何というか、子供のころ夏休み終盤に感じていた寂しさのような感覚が甦ってきましたね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★5こんなにどうにもこうにもな連中が、こんなに乱暴なストーリーが、僕に「あの日」を思い出させてくれる。音楽を除けば決して綺麗とはいえない映画なのに「あの日」の永遠を感じさせてくれる。 [review] (TM)[投票]
★4子供がかわいくない分、たけしがとてもかわいい。 (gegangen)[投票]
★2画面と音楽は良かった。(05・11・15) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★3この映画の良さは、主役の子役に尽きる。良くぞここまでさえない子役を選んだものだなと。 (マッツァ)[投票(2)]
★3よい意味で暑苦しさを感じない、ほほえましい風景。北野武が観客にくれた、ひと夏の思い出……と、ここでふと考えた。この題名の「の」は、どういう意味なんだろう?ずっと「菊次郎が体験した夏」だとばかり思っていたが、もしかして「菊次郎と一緒に過ごした夏」「菊次郎がくれた夏」という意味なのか? (空イグアナ)[投票]
★4改めて観て思う。いい映画だな、これ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4一見すると可愛くない子役とタケシと軍団の悪乗りムービー。だが、次第に菊次郎の優しさがじんわりと伝わってくる。この映画に必要だったもの、タケシと子役。必要なかったもの、トンボの複眼目線と久石譲の音楽。 (IN4MATION)[投票]
★4「さよなら」じゃなくて「またね」 [review] (奈美)[投票(2)]
★3井手らっきょが出演したシーンから、彼一人のせいで総ての歯車が狂ったような作品でしたがいかがでしょうか(批評にもなってない)。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★5幼稚園に通ううちの娘が大好きな映画です。この曲が街のどこかでかかると『菊次郎』だ!と叫ぶのです。天使(子供)の白い羽に泣きますよねえ。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★4溺れないのが当たり前 [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
★4爽やかな結末に浸りきれない私。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票]
★2冷めかけたお茶、もしくはぬるま湯のお風呂。感動も笑いも、どこか中途半端で、もどかしさの残る作品だった。 [review] (Pino☆)[投票]
★3出来不出来では無く好き嫌いの問題で少し言いたい事があります。 [review] (t3b)[投票]
★4「らっきょ」は、反則。 [review] (らーふる当番)[投票(5)]
★5北野武が 撮ってて一番楽しい映像だったのではないか。セックスも暴力も要らない 万民向けの作品。独特の間延びと それを締める久石譲。真実を知ったときの菊次郎の表情 あれをできる俳優がどれだけいるだろうか。どうもありがとう。 (なをふみ)[投票]
★3自然がいっぱい。しかし”まさお”て。2002.10.14 (ハイズ)[投票]
★3北野武の[元気が出る映画] (ナベロック)[投票]
★3音楽うるさすぎ。ほとんど途切れずに流れとおすので、だんだん嫌になる。オープニングとかドラマのサビ部分でちょろっと聞くにはいいんだけど。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★4こんなuncoolな映画を作っちまった北野武は自分の映画の良さを理解してないとしか言いようがない。言わせてくれ。大好きだ! [review] (ろびんますく)[投票(2)]
★5北野たけしは卑怯だよ。魅力ある人たちをありのままに撮ったら、これはもう 好きになるしかないもの。 (あまでうす)[投票]
★5あんなおっちゃんの生き方に憧れつつも、毎日、会社に向かうのでした。 (ガッツ大魔王)[投票(2)]
★4アウトサイダーのナルシズム [review] (カー)[投票(2)]
★4タップ、舞踏、漫才、曲芸(ジャグリング)、パントマイム、ブレイクダンス、手品、宴会芸(全裸?)、つまり芸と孤児と自由についての覚書。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3バイカーのコンビがとってもいい!笑いも含めて結構泣けます。一緒に遊びたいなぁ。ビートたけしはなんであんなに白の開襟シャツが似合うんだろ。 (megkero)[投票(1)]
★4ちょっとぬるいけどずっと浸かっていたいお風呂って感じです。こんな映画撮れる日本人は北野武監督だけじゃないかな・・・ (なかちょ)[投票(1)]
★5いつまでも終わらないでくれ、と思った映画。口を開けば悪態のオヤジが。 (ほうき屋)[投票]
★4正男のお母さんが家から出てくるシーン・・・・切なすぎて何度も巻き戻ししてみました2002.6.6 [review] (ババロアミルク)[投票]
★3ストーリーを期待してはいけない。あくまで個々のエピソード、音楽、映像を楽しむ作品か。 [review] (kenjiban)[投票]
★5この映画でも北野武は物語を語ることには殆ど関心が無い。二人の母親探しの旅の描写も充分面白いが、母親探しのロードムービーとして物語を支えることを放棄した後の方がずっと面白い。デブのおじちゃんとハゲのおじちゃんが再登場してからのキャンプでの悪ふざけがたまらなく好きだ。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★4少年時代、夏休みには、どれほど多くを期待した事だろう?期待とは裏腹に、手に入れたかった何かが手に入った事は一度もなかった気がする。でも、それで悔やんだ事も一度もなかった気がする。流れた時間は無意味だったが、有意義だった。 (kiona)[投票(4)]
★5ゴメンなさい、配役で(ハゲのおじちゃん:井出らっきょ)妙にツボに嵌って笑ってしまいました。日本の独特風景が鮮やかな夢色世界を演出しているみたいで、知らない田舎町風景を懐かしめる不思議な温かい気持ちに包まれました。 (かっきー)[投票]
★3久石譲の音楽が邪魔。お前が勝手に主張してどうする!拝啓久石様→ [review] ()[投票]
★3みなさん、知ってました? → [review] (1/2(Nibunnnoiti)[投票]
★4あ〜自分もどこかに旅にでたい (ビンセント)[投票]
★5ベタな笑いに爆笑、武がこんなにやさしい映画を作れるって事に感激、ストーリーに感動 (山本・ジョージ・ルーカス)[投票]
★3ヒョウ柄のダサダサおばさん岸本加世子が近所の悪ガキを叱ってるシーンがなぜか好き。 (picolax)[投票(1)]
★4ふとした時にシリアスな顔になる菊次郎の表情にドキっとさせられた。そうか、「菊次郎」の夏なんだよな。 (FreeSize)[投票]
★3音楽が、いかにもひと夏の思い出という感じで寂しいです。 [review] (華崎)[投票]
★5「北野武」と「ビートたけし」のやさしさが一杯に詰まった作品。「菊次郎」の夏だったんだよなー……そして、北野映画の久石穣はいつも素晴らしい。 [review] (starchild)[投票(1)]
★2このBGMは北野武よりトヨタの方がよっぽど効果的に使っている (ヒコ一キグモ)[投票(5)]
★5引きの映像、長廻しのカット。やりたい事は良く伝わるが、やり過ぎると観客も退いていく。⇒まばたき4回★★★★ [review] (sawa:38)[投票(7)]